楽しかった滝巡りツーリングレポ 前編

まず最初に私達の滝巡りツーリングに参加表明をたくさんの人に頂き、ありがとうございました。

上田さんの力強いサポートも頂き、大変助かりました。ありがとうございました。

思ったより多くの人、総勢１７名での参加の元、元気良く皆集まり、まずは鍋谷を制覇する。
ファミマで昼食を調達し、鍋谷のふもとでhideさん・sayoさん夫婦、茶畑さん夫婦とも合流し、
ふもとで一息入れてから皆で登る。

茶畑さん夫婦は登る気満々で元気良くスタート。



私達は飲み物を補給し、のんびりモードでスタートする。

レポが前後になっちゃうけど、私はこのツーリングの2日前、旦那と１７０ｋｍのロングツーリング
実行したとこで、あまり登りには自信がなかった。案の定、鍋谷はヒョッコラヒョッコラ登る。



無事、皆鍋谷を制覇し、記念撮影。
ここでモモンガさんとも合流し、総勢１７名全員揃っての記念撮影。
しかしこの日は暑かったため、私はアクエリアスを何度も補給した。上田さんさまさま・・・・って
感じだった。喜

皆でああでもないこうでもないと自転車談議。これが又楽しいのなんのって・・・
おしゃべり好きのサイクリストがこうもたくさん集まったものだ。喜

まだまだ自転車って普及してないとか言うけど、こんなに多くの人が私の呼びかけで
集まってくれたことに本当に喜びを隠せなかった。
当然このときはまだまだ皆元気元気。




そして私達集団は三重の滝へと脚を運ぶ。路面が結構荒れていて、ゆっくり
慎重に下る。石ころとか結構落ちていて危ない。
所々路面が濡れており、慎重に下る。
そして無事三重の滝へと到着。

着いてしばらく歩いていくと、ひんやりと空気が変わっていくのがわかる。
マイナスイオンたっぷりのおいしい空気。皆涼しい・・・と言って喜んでくれた。



奥の方に橋があり、そこから三重の滝を見ることができる。

私も実はここに来るのは何年かぶりだった。どんな滝だったか忘れかけていた。
あ、こんな滝やったんや・・・とこの時思い出す。笑



皆と一緒に記念撮影。
この瞬間が又楽しいよね。
あとで見てもそのときの思い出が思い浮かぶのが私は大好き。だからいつでも写真を撮る。
そのときの情景をいつでも思い出すときができるから・・・
恐らく今日のこの日のことは、ずっと覚えているだろう。
とっても楽しかったから・・・喜



そして皆が見ていた滝というのがこの下の写真。
ね、三重に見える滝だから三重の滝って言うんだよ。
ちなみに、みえのたき・・・ではなく、さんじゅうの滝・・と読むんだよ。




マイナスイオンたっぷりの滝を充分満喫し、私達は文蔵の滝へと目指すことにする。

滝のところではいつまでもいたかったな～
真夏でも涼しい思いの出来る恰好の場所。
自然のクーラーといった感じ。
心も凄く癒される感じがして、いいんだよね。空気もとってもおいしいし・・・喜



文蔵の滝へと向かう下りで、少しモトワ○さんとミズカ○さんの落車があったものの、
無事復帰することができ、文蔵の滝へと向かうことができた。
あとで打ち身が痛くならなかったらいいんだけど・・・苦笑

と、文蔵の滝に着いてから、モモンガさんが時間の関係で滝を見ることなく、
帰るということでここでサヨナラすることに・・・
せっかくだから滝だけでも・・・と誘ってみたが、時間の関係であえなく帰路へ・・・

ということで記念撮影だけ一緒にしてもらった。喜
別れを惜しみつつ、又必ず一緒に走ることを約束し、蔵王峠より帰っていった。
又走りましょう。



そして私達が見た壮大な滝。
ここに来るまでもかなり涼しく感じられた。けど、ここに来るともっとクーラーが効いて
いるような錯覚にとらわれる。

この前の雨で増水してないか気にはなっていたものの、難なくこの滝を見ることができて
とっても嬉しかった。
皆たいそう喜んでくれた。私も嬉しかった。




ほんと、下に吸い込まれそうな勢いで滝の水が落ちていくのがわかる。
男性陣は顔を洗ったり、頭から水をかぶったりしていた。
とっても水が冷たかった。
水温０℃に近いんじゃないかな？
正確には測ったことはないものの、水温はかなり低い。
だから水の落ちる勢いで空気が凄く冷たくなるんだよね。驚　真夏に来て丁度いい感じ。



滝壷を見るためにはこの水の中を歩いて行かなければならない。
皆各自歩いていくものの、私は水が冷たすぎて歩いていけない。泣
だから毎年旦那にだっこしてもらって見に行く。今年もそうしてくれた。喜
だって本当に水が冷たすぎるんだよね。
今年、旦那が先に行ってしまったため、私は手招きで呼んだ。喜



くぅちゃんが先に戻ってしまったため、他の３人と一緒に滝壷で記念撮影。
皆幸せそう。
本当に涼しくて気持ち良かった。喜
できることならここにずっといたかったぐらいだった。



この涼しいところで皆で昼食を取り、しばらく楽しい時間を過ごす。

茶畑さんに登り、どうやったら速くなるのか？のコツを教えてもらい、
とても勉強になった。
他のサイクリストさんとの情報交換が出来るのもとっても嬉しいことだよね。
自分のことも知ってもらい、他の人がどういう練習をしているか？どんなレースに
出ているか？を情報交換し、又一緒にサイクリングできるってこんな幸せな
そして楽しいことってないよね。

今回、本当にたくさんの人と一緒に走れたことが、本当に一生の思い出になることは
間違いないだろう。
今回行けなかったオリジナルメンバーサイクリストさん、又一緒に行こうね。喜

文蔵の滝の前で一同揃って自転車と共に記念撮影。



この場所に降りてくると、又真夏のギラギラとした太陽の下、灼熱の地に
舞い戻ったことは言うまでもない。汗

充分涼しい思いをした私達は、又気合を入れて和歌山側から鍋谷峠を制覇することには
帰れないという試練が待ち受けていた。笑

ただ、なぜか私は朝の鍋谷より帰りの鍋谷の方が足取が軽く感じられた。
やっぱ、歳のせいか？朝の方が脚が動きにくい。泣

そして後編に続く。

順序が逆になってるけど、滝巡りレポのあと、おとといの１７０ｋｍツーリングレポも
するからね～