今日も元気に牛滝・葛城

昨日は距離で言うとセミロングぐらいの距離での一山越えるトレーニング。
今日は、いつものチーム練のあと、走れる人を集めての葛城山のヒルクライム
トレーニングとあいなった。

今日、朝集合したのは久々に多かった。
何人ぐらいだったかな？
１０人は越えてたね。
少ない時は４人の時もあったというのに、今日は１３～４人ぐらいだったんじゃ
ないかな？
いつものようにキビタニから塔原周りの牛滝へ。その途中、チームの一人の人の
パンクで少し足止めがあったりしたけど、難なくパンク修理を終えて、皆で
走る。




上の写真と下の写真はよく似ている風景だけど、いつもの第一ゴール地点の
牛滝山だ。この登りの最中、偶然？林さんと会い、又戻ってきてくれて、牛滝で
しゃべる。
私たちはこれから牛滝ルートで葛城に登ることを伝授。
まだ登ったことのない林さんだけど、モルタルまで一度行ってみると言ってくれた。
その前に、ホイルをうちの旦那に見てもらってるのかな？この写真では・・・？
色々話していた。



いつもこの牛滝であーでもないこーでもない・・と色んな話を色んな人とするのだ。
チームでの大事な交流の場となっている。
ここからいつも鍋谷に行ったり、葛城に登ったり、また、平地のレースが近いときには
テクノステージに行ったりと、幅広く行動する。
帰りたい人はそのまま帰る。


今日は、私とコイズ○さん、しんさん、ミサ○さん、そして旦那が葛城登頂となる。
そして、富○さん、林さん、アウターおやじさんはモルタルまで参加となった。
モルタルまで行った人たちと記念撮影（普通のカメラ）した後、私たちは頑張って
葛城山頂へと登り始める。
しんさんは途中で塔原から帰ったらしい。

昨日の疲れが残っているのがわかる。んー、しんどい・・・しんどい・・・
けど、あくまでもマイペースでえっちらおっちら登る・登る・登る　
ない力を振り絞るかのように、途中で止まってしまうんじゃないかと思うぐらいの
スピードの時もあった。しかし、意地でも登りたかった。全ては４月の伊吹山の
ために・・・
こんなことをしている場合ではない！今の力じゃ問題外なのだ。
考えたら、旦那も甘いものが好きでよくケーキを買ってくれる。
うれしくて私もほおばる。　　しかし、最近体重増加している。
原因はケーキやな～　
んー、こりゃどうにかせねば・・・・　

　


そんなこんなで、何とか快晴の中、無事山頂に到着！　
良かった良かった。
残念ながら今日は岸和○ツー○ングのウエ○ヤシさんとは会うことはできなかった。
会えたら写真撮ってもらえたのに・・・苦笑
けど、２月最初の登頂記録に名前を書いたから、登ったことが証明されてるけどね。喜

んー、考えさせられるなー。明らかに昔の方が登る力はあった。
完全平地の足になってしまっている。
そう、平地ならある程度、男の人にもついていけるけど、登りは本当に自分の力が
あからさまになる。
昨日も足が重たかった。今日は昨日よりマシだったものの、まだまだなのだ。
そう、レースで通用できる足では全然ないのだ。焦る。気持ちだけが焦る。
けど、登るしかないのだ。他に手立てはあるのか？
筋トレ？マッサージ、ストレッチ・・・やることは色々あるよね。
そう、私にはストレッチや筋トレが必要なのかもね。　
そう、少しずつ、自分を見極め、焦らず気を落ち着かせて考えていきたい。

楽しんで走ることを忘れず、楽しく登り、楽しく走る。それが一番大事。