前進あるのみ

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お月見に最適の中秋の名月

2011年09月15日 | Weblog
地球の周りをぐるぐる回っている衛星のお月さん。
昔から何となくお月さんは好き。

肉眼で見ると大きいのに、いざカメラで撮影すると豆粒ほどしか写らない。泣

満月!どうしてもしっかり撮りたい・・・そしてカメラに収めたい・・
そんな願いは、カメラでいくらズームを効かせて撮っても、豆粒にしかならない・・・

けど、不可能を可能にしてくれるビデオというものが、この世には存在するんだな~ 喜
あの手この手を使って、しっかりとカメラに収める私。





出た!
しっかりとしたお月さんの姿が・・・

肉眼で見ると、お月さんは真っ白だけれど、まるで天体望遠鏡で覗いてるかのように
はっきりとお月さんの中まで見えるでしょ。喜
上の方が何となく紫色になるのは、なぜか原因はわからないけれど、これが昨日かな?おとといかな?
撮影したお月さんの映像。

満月・・むっちゃ綺麗だった。

じつは、満月って凄く縁起がいいと思いがちだけれど、旦那いわく、潮の満ち干きが関係し、
どういう原理でかわからないけれど、事故の発生率が満月の日は高くなるらしい。
ま、そんなことを考えてたらキリがないんだけれど、私は満月は好き。

ビデオの進化も凄いよね。
お月さんの端の方のギザギザになっている部分も少しだけどわかるぐらいの映像が撮れたり
する。

まざまざとお月さんって眺めたことある?

その昔、父親が星にはまっているときがあって、小さい頃はよく天体望遠鏡で星やお月さんを
見せてもらったものだった。
そのときも、はっきりとお月さんの中の形や地形が見れたものだった。
金星や土星、木星やその他の星なんかも綺麗に見えた。

ハレー彗星が近づいたときも朝早くに起こされて、近くの池のほとりに天体望遠鏡を持って行き、
見せてもらったりした。
その頃のことを思い出す。




普段、せかせかしている日本人、たまにはゆっくりのんびりと夜空を見上げるのもいいかもね。

普段、なかなか星を見るってことないもんね。
晴れた日でもなかなか星を平野部で見れることって少なくなってしまった。
それは周りが電気で明るすぎるのが原因なのと、見えないけど空気が汚れているせいなのだ。
少し街中を離れて、山のふもとに行くと、凄く綺麗にお星さんが見えたりする。

私たちは毎年蛍の時期になると、蛍を見に行く。今年も玉川峡のふもとに行ったんだけど、
その時の夜空の星が綺麗だったこと!
1日は確か雨が降るか降らないか・・の天気で見えなかったはずだけど、1回は見れた。

けど、家の近くに帰ってきて空を見上げても星は全然見えなかった。
やっぱり空気のせいなんだなー・・・とそのとき改めて思ったね。

お月さんは何も言わず、私たちをきっと優しく見守っていてくれているはず。
頑張っている姿!遊んでいる姿!いいことしている姿!良からぬことをしている姿!
全ての人の行動を、何も言わずにそっと見ているのかもよ。

悪いことは出来ないね。笑

さて、今週末はいよいよだんじり祭り・・・
なのに、台風の影響で雨の影響がもろにあるみたい・・・
なんでやねん!
昔からだんじり祭りは雨祭りと言われるほど雨の多い日に当たる。
2日間のうち、必ずどこかで雨の降るジンクス・・

今年はまともな雨っぽい?汗


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