前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

やっぱり楽しいチーム練

2011年09月13日 | Weblog
暑い中でのロードレースを走った翌日も、私たちは元気良く朝5時半に起き、しかし眠い目を
こすりながらゴソゴソ走る準備をする。

加東では本当にいい勉強になった。そして飛躍するために、レースの翌日も走るのだった。
通常、レースは日曜開催が多い中、今回は土曜の開催とあって、翌日はチーム練参加できる!喜
と思いながらポチッとエントリーしたのだった。

そしてこの日も実にファミマに集合した人数は17名と賑やかな人勢揃いだったね。喜
(来週はすみません・・・祭り見に行きます・私たち・・・)

その昔、まだ私が走っていない頃の参加人数と比較して、比べ物にならないほど人数が増えていると
絶賛する旦那。それもこれも、私がいてくれてるからだ・・・と旦那。
え~ そうかな~と半信半疑な私。確かに私が色々提案したり、仲間を呼んだりもしているのだけれど、
本当に自転車をする人が増えているのを実感している私は、たまたまメンバーに入ってくれる人が
多いんじゃないかな~と言う。
男の人ばかりのサイクリストなら、皆でこうしてずっと走ろうとは思わないんじゃないか・・という
旦那。ん~ 確かに女の人で、私みたいにキャピキャピしている人と走る方が男の人にとっては
楽しいのかな?
確かに私はいつも笑っている。いつもはしゃいでいる。いつもしゃべっている・・・
最近、まあ昔からもそうだけど、自転車が楽しくて仕方がない。自転車談義を始めると時が過ぎる
のを全くもって忘れる。気がつくと夕方・・なんとオーバーな・・・笑
僕だけだったらこんなにも人数を集められない・・と旦那。確かに旦那は寡黙な人。
私とは対照的だけど、自転車のメカに関しては皆が旦那にゆだねるほど、信用できる人物でもある。

そして仲間が仲間を呼び、メンバーが多ければ多いほど張り合いもあって、俄然皆少しでも頑張ろうと
制を出す。それが又いいんだよね。
そしてこの日も元気良く自転車の世界へとはまっていったメンバーたち。




私は前から4番目を走る。

そして、このときに思ったこと・・・
確かに今でもセミは元気良く鳴いている。しかし、真夏のクマゼミだけではなく、この日耳を
すませばつくつくぼうしも鳴いているではないか!まだまだ暑さは夏本番だけれど、確かに季節は
動いている。日に日に暗くなるのが早いことは実感していた。そして、毎週走っている日差しを浴びる
角度が少しずつ変化していってるの、知ってた?

毎週いつもと同じコースを走っていても、日の当たる角度が微妙にずれている。秋の方向へと少しずつ
ではあるけれど、されど確実に時は動いている。
私はセミの声を聞きながら、太陽の当たる位置も確認し、そんなことを考えていた。

丁度、下の写真はたわわの道だけれど、真夏は左ななめ前から太陽が照りつける。
それが今となっては真横から当たってるのが影でわかる。(真横ちょっと前目かな~)




そしていつものごとく、カメラを後ろに向け、このぐらいかな?とシャッターを切る。
後ろでは13人のサイクリストさんが列をなして走る。

おっとJACKさん、ポーズをありがとうございまっすです。喜






そして、最近レースさながらに牽制を強化するメンバー。
皆なかなか前に出ようとしない?笑

私は少しずつ、ジワジワと前に出て行く。
アタックかけようかどうしようか迷う。どうせすぐに追いつかれるだろうから、自殺行為で・・と
考えるけど、前日レースで走ったところだから、やめとこう・・・とマイペースで走る。

まだ後ろではK村さんとN瀬さんが余裕綽綽でおしゃべりに華を咲かせていた。笑

しかしこのあと、やっぱり壮絶なバトルが繰り広げられる。




ジンさんがジワジワと前に出たのをきっかけとして、後続選手が続く。
お!行った行った!頑張って~~~~と私は思った。

メンバーを見て、この人たちについていったら私は後で死んでしまう・・と思った私はあくまでも
マイペースを保つ。
けど、ササ○さんが行ったのをきっかけとして、ピタッとついていく。うんうん、いい感じ。

登りで私が先に立つも、下りで追いつかれ抜かさせる。そして又登りで追い抜かし、いい感じで
走っていく。佐々○さんも私より速く走ろうとデッドヒートを繰り返す。
ほの字の最後の登りで私が又追い抜かし、そのままゴール。喜
前日の疲れも残っていた私だったけど、どうにかここまで走り切った。あー、やれやれ・・・

今度は写真撮影!といわんばかりにすかさずカメラを取り出す。




旦那はむっちゃカメラ目線。
その後ろにぴったりと隠れるアウターおやじさん。カメラに写るのを恥ずかしがる。笑
今度は自然体を撮影しよう・・・笑




続いてN野さん・K村さん・N瀬さんが楽しく走ってくる。
あとに控える牛滝で全力疾走するために体力温存といった感じかな?笑
まだまだ余裕の表情である。



そしてTAEちゃんもかわいく、明るく元気に到着。
いつもニコニコ、楽しそう。喜

ほんと、女の人がメンバーに増えて私もむっちゃ嬉しい。喜
それにこれからいくらでも速くなれる人だから羨ましい。
これからも頑張ろう~~~~




そして元気さには負けないぞ!という勢いのTSUDAさん。
この日も折り返しで2回目の到着。
本当に楽しそうに走るTSUDAさん。見ていてこっちまで嬉しくなってくるのが不思議。
凝り性で根っからの負けず嫌いな人。レース出たらきっといい勉強になって、いい刺激を受けて
よけいに頑張るんじゃないかな~・・





そしてソブラでの一こま。
K村さんとN野さんがゆっくり仲良く登ってくる。
お疲れさ~ん。

2人ともまだまだ若い!若いっていいよね。
若さパワーが有り余ってる感じ。

私も気だけは若いんだけど・・・
ははは、元気パワーは私だって負けないよ~~~~~って。笑




そしてそして、元気良くTSUDAさんが上がってくる。
にこやかに手を挙げてくれるTSUDAさん。喜
やっぱり凄く余裕の表情。

走るときには凄く力強く走る人。
パワーが直接ペダルに伝わる感じが凄くよくわかる。そんでもって、嬉しそうに爽やかに走るところが
いいよね。喜 本当に楽しい!という表情で走るから本当に見ているこっちが気持ちいい。




そして、カメラマンばかりだから、旦那にカメラを頼み、私も撮ってもらう。喜
ね、正真正銘、私も走ってるでしょ。笑

やっぱり走ることが気持ちいい。走ることが楽しい。本当に幸せ・・と思える。
そう、やっぱり皆と一緒に走ることに大きな意味がある。お互い刺激しあい、お互い励ましあい、
持っている知識を仲間に伝え、逆に直したほうがいい所を教えてもらったり、基礎を教えてもらったり・・
もちつもたれつ・・の関係。それが嬉しいよね。



そして無事牛滝へ到着。

しばらくすると、ナカヤ○さんが少し遅れて牛滝へと登ってきた。
すかさず撮影する私。
そして、”遅刻や遅刻~~~”と私。
ナカヤ○さんは笑っていた。
そしてこの日は、私の好きなマウンテンを乗ってきていた。何年か後、私の物になるのかしら・・笑
密かに狙っている・・・驚(んなわけないっか・・・もし、ナカヤ○さんがもう乗らない・・いらなく
なった・・・という時がくるとしたらそのときは・・・笑 え?やっぱり狙ってるって?バレた?笑)




そして、牛滝で休憩中のメンバー。
ちなみにここに写っているサイクリスト全て、うちのチームメンバーなのだ。
牛滝にはたくさんのサイクリストがゾロゾロと登ってくる。まだ、うちのチームはサマータイムで
走っているため、朝到着するのは他のチームより速い。

そして、このとき、TSUDAさんは携帯で話している。
実は、同じ会社の同僚に電話をかけていた。実はTSUDAさんの会社はうちの会社の大の得意先。
そのデリバリーの女性と私は仕事で何回も話させてもらっている。その人にコンタクトをとり、
私に変わってくれるために電話をしてくれていた。
○○ケミテックの○ニです・・・と私。あ~~~ おはようございます~とかなりびっくりしていた
様子だった。
TSUDAさんと一緒に走ってるんですよ~と私。
機会があったら○○ドウさんも是非一緒に走りましょう!自転車始めましょう・・と私。
真剣に誘っている私。
やっぱり女性が増えるのって凄く嬉しいんだもん。

自転車ってなかなか一人で始めようと思うのは難しいスポーツ。私も一人だけなら多分始めて
いなかっただろう。会社の同僚の進めで私も自転車を始めた。何かのきっかけがないと、自転車を
始めようなんてなかなか思わないもの。今となっては、本当に素晴らしいとわかっているから
自信を持って人に薦められる。
TSUDAさん、是非私のブログを○○ドウさんに見せてあげてくださいね。
あ、N井さんも是非一緒に走りましょう。




そして爽やかな若手ルーキー、TAEちゃんモデルになってもらって、たくさんの自転車をバックに
記念撮影。
私もこの頃から真剣自転車を始めておけば良かった・・と今更後悔するのは遅いんだけど、やっぱり
若いっていいよね。
これから、先輩の私が色々教えてあげるからね~・・・って、すぐに追い抜かされるのかな?汗
私もガンバらないと・・・汗

けど、本当にいい人。TAEちゃん大好き。って、同姓に言われたくないって?苦笑 泣
自転車はテクニック次第、そして自分の努力次第でいくらでも色んな楽しみ方があり、又実力も
確実につくスポーツだから、安全にかつしっかりと走りこなせるテクニックがある。
頑張ったら頑張った分だけ必ず力が手にとるようにわかる。
これからが楽しみだね。喜




そして牛滝練のあと、帰る人と槙尾山に行く人の二手に分かれることになる。
私たちは槙尾山へ。
初めて行く人が殆どだったかな?
山という字はつくけど、たいした山ではなく、日陰が多いから夏に行くと助かる所。
久々に行こうと言って、向かっていった私たち。

そしてまだレポはつづく・・・
今日はここまで~~~~


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