前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

日曜チーム練のち懲りずに雪山葛城 その1

2012年02月07日 | Weblog
凝りもせず、やっぱり走るのが大好き。
土曜の一人雪山葛城の翌日もやっぱり走る。走る・・・走る気持ちの方が勝つ。
疲れた足もなんのその!疲れてりゃ、ゆっくり走れるペースで走ればいい。それよりやっぱりチーム練や
雪山が大好き。今の時期しか楽しめないことを精一杯やる。これが一番なのさ。

ただ、今のメンバーはロードオンリーの人が多い。是非、是非!ほんと、MTBを1台入手してもらいたい。
そしたらロードでは味わえない違った自転車の世界が広がること間違いなし。
私もやっぱりロードで走るときの方が圧倒的だけれど、今の時期、MTBが本当に大活躍するんだよ。
そして、全然違った自転車の楽しみ方が出来る。これって凄く得した気分になれるし、又、自転車に対する
視野が広がる。違った意味での自転車の良さが実感できるのが私は嬉しい。

まずは、疲れた足を引っ張りながら?集合場所へと向かう。

今回も13人のメンバーが集結。喜







そして、見事に並べられたマウンテン。
この日も実はMTBを持っている人にあらかじめメールをし、雪山絶好調だから行こう!とお誘いしておいた。

ロードを並べるのも凄く綺麗だけれど、こうしてMTBを並べるのもとっても綺麗だね。喜

ブロックタイヤが輝いている。喜






まずは皆で楽しくルンルン気分でキビタニ・たわわの道を走る。
カメラを向けるとちゃっかりしっかりカメラ目線をありがとうございます。喜
やっぱり嬉しそうなN瀬さんと、久々に一緒に走れるTOYOTAさん。喜

皆頑張りやさんの人だよ~


そしてこの日は朝から快晴で気持ち良かった~
影もくっきり映っている。







そして、ちゃっかりしっかり走りながら私も参上。喜
カメラを遠くの方に向け、走りながらこのぐらいかな?という感覚だけでシャッターを押す。
うんうん、うまく撮れてる~ 喜

おっと、後ろのN瀬さん、にょきっと顔を上げてる。笑
そして、ジンさんもカメラに気付き、反応してくれてる。喜

チーム皆一緒に走るのが大好きな私。
それぞれ思い思いを胸に、今日はどんな走り方をしようか・・・今日はこの人には負けないぞ!という気合十分、
お互いライバル意識を高めながら、なおかつ、友情を深めながらいい走りをする。
人数が多いと、チームも活気づいてきて、凄く楽しいんだ~

あの人が頑張るから私も頑張る・・・みたいな、お互い意識を高めあって成長できる。
これって凄く素晴らしいことだよね。喜






そして、JACKさんが飛び出したのを皮切りに、負けじと次から次へとアタックを仕掛けるメンバー。

この日も私はあくまでものんびりモード。
後の雪山で体力を使うことを覚悟していた私は、ここではゆっくりマイペースで走る。

すると、後ろから次から次へとスピードを上げていくメンバーが・・・・驚

ジンさんの後ろにピタッとマークしてついていくのはN瀬さん。






そしてすかさず後ろに付きにかかるTOYOTAさん。
シャッターチャンスが微妙で、待って~と私はTOYOTAさんに言って、ちょっと待っててくれた。喜

そして手を挙げてくれるTOYOTAさん。行ってきま~~~っす・・・みたいな・・・笑
頑張って~~~






そしてなおも後ろから追い上げをするメンバー。
その中に、しっかりと、この日初めて参加してくれたTSUDAさんの会社の同僚、YASHIMAさんもしっかりついていく。
その後ろに病み上がりのナカヤ○さん、そしてTSUDAさんと続く。
TSUDAさんは、YASHIMAさんに、さー行こうか・・・と声をかけていた。

頑張って~~~
後でね~と私は心の中で叫んでいた。






またたく間に皆の背中が小さくなっていく。
皆速いんだから・・・

私もついていけたらいいんだけどね~~
今度ロードで炸裂しよう・・・なーんてね。ロードでもおいていかれるんだけど・・・
ロードなら少しでもついていけるかな・・・最初のうちの少しだけね。汗

けど、その毎日の積み重ねがとっても大事なんだよね。いかにイーブンペースで走り続けれるか?それがとっても
大事。
全般的に速くなくてもいい。そりゃ、男の人に勝とうなんて思うのが間違っているのだから・・・
ただ、私は遅いからいいねん・・というマイナス思考だけは避けたいね。少しでも長くあの人についていこう・・・
ぐらいの勢いがなくっちゃね。
常に前向きに考えよ。

とりあえず、この日は雪山に備えて体力を温存していた。






そして、無事ほの字の里に到着。

そこで、私は、初めて参加してくれたメンバー、TSUDAさんの会社の同僚、つまり私の会社とも関係のある
人、得意先でもあるYASHIMAさんと自転車の写真を撮らせてもらった。喜

まだ自転車を始めて浅いのに凄く速いんだよ~

だって、TSUDAさんと変わらないぐらいに走れるんだもん。凄い!
そしてなんと言っても凄く若い!26歳って・・驚
あー、私もその年齢から自転車をやっていたら、今頃トップアスリートに・・・・ってなってないっちゅうに!笑

これからも宜しく~~
ずっと一緒に走ろうね。
まだまだこれから伸びしろは多いから、持続して走ってたらもっと必ず速くなるもん。
けど、楽しみながら走ることを忘れないで欲しいよね。
自転車=楽しい乗り物・・・なのだから・・・・

義務感になってしまうとしんどいだけだし、自転車に乗ってても面白くなくなってしまう。
景色を見ながら、季節の移り変わりを肌で感じながら走るのが楽しいんだから・・・






そして、TSUDAさんとyashimaさんと3人で記念撮影・・・・・・と思いきや、何やら背後霊が・・笑
ちゃっかりしっかり皆カメラ目線でにっこり!嬉

凄く楽しい我がメンバーである。喜

ね、皆と一緒だったら楽しそうでしょ。実際楽しいんだけど・・・





そして今回参加のメンバー皆揃っての記念撮影。
カメラをうまく置き、セルフで撮影。

ん~ 素晴らしい!
皆いい顔してる~~~~

これからもどんどんメンバー増えたら嬉しいな。
メンバーがメンバーを呼び、より活性化するチーム。
うちのチームは本当に最高だよ。喜

皆走ることに生きがいを感じながら、嫌なことも全て忘れられる自転車がとっても大好き。

本当に私も自転車をやってて良かったって思うもん。
皆とこうして楽しく出来るのも、自転車があるからこそのこと。本当に楽しくて嬉しい。







そしてここからロードメンバーは射撃場を上がって牛滝へ、マウンテン隊は塔原のバス停へと向かうため、
ロードのメンバーとはここでバイバイすることに・・・・

気をつけて~~ 頑張って~とお互い声を掛け合う。

多分、このあと、牛滝では壮絶なバトルが繰り広げられたに違いない。驚

私たちはのんびりと塔原のバス停へと向かう。






そしてバス停へと到着。
ここで、登りに備え、若干上のジャージを脱いだり、登り仕様へと変えることに・・・

N瀬さんは少しタイヤの空気を抜き、サドルを若干下げて雪山を走りやすく準備することを怠らない。





登る前に気合一発、頑張るぞ~~~という記念撮影。
今回は、アウターおやじさんとJACKさんも参加で、5人のメンバーと共に雪山葛城を楽しむことに・・・喜




もうちょっと休憩しといてなー・・・と言い残し、私が少し前に出発するも、すぐに追いついてくる男4人衆。
あ~~~ もうちょっとゆっくりしててくれても良かったのに~~~ 笑

声が聞こえ、来ているのがわかった私はすかさず走っている姿を撮影。
まだまだ先は長いんだよ~~~って。笑

皆まだまだ余裕の表情。そりゃ当然か・・・・まだほんの上り始めだもん。
ここで疲れてるのは私だけ?ちなみに2日連続雪山の登頂の私。喜 そりゃ、疲れてない方が不思議だよね。笑





そしてゆっくり、仲良く兄弟で登るお2人さん。
兄弟で自転車が好きっていうのもいいよね。喜

うちの姉妹は、すっかりスポーツ離れしている。昔は体育会系だった姉妹なのに、今はすっかりおばちゃん化
しているよね。汗 ちょっと走ったらしんどい・・・と言っている。
もっと運動したらいいのに・・・汗






そして後ろでは旦那とN瀬さんが楽しそうに話しながら登っている。
ちゃっかり私も参上。






やがて、石碑を超えてしばらく行くと、ボチボチ雪の兆しが見えてきた。
所々路面に雪が残っているところに遭遇、やがてアイスバーンの地帯へと踏み込んでいくのだ。
ここからはしばらく油断を許さない。

濡れていると思ってても氷のところもあるため、思わず滑るっていう可能性もあるからだ。

私たちは慎重にペダルを踏む。






ここも割りと登りの勾配があるところ。
旦那が先頭をゆっくり行き、その後ろを慎重に進んでいく。

前日より、やっぱり若干アイスバーンになっているような気が私もしていた。

夜に気温が低下し、一旦解けた雪が氷状になる。で、アイスバーンが出来るのだ。
車が通った後も間違いなくアイスバーンになる。

私たちは慎重に登って行く。






車の通ったタイヤの跡は出来るだけ走らないように、私は端の方を走る。
端は、まだ若干雪がやわらかく、ハンドルをとられにくいからだ。
案の定、端の方は走りやすかったよ。前日とほぼ一緒の雪質だった。喜

けど、まだまだ油断は出来ないんだけどね。
何があるかわからないのが雪山だもん。ここは慎重に進んでいく。
その様子を旦那が撮影してくれた。
背中には下り用の服の準備が・・・・喜






そして少しずつ、雪の深さが増していく。

わりとここまでくると安心して走れるような雪質になってくる。






中間ぐらいにさしかかった地点かな?
ここは、雪道でも走りながら写真を撮れる状況に・・・・驚






そして走りながら自分も撮影。

周りの雪もしっかりし、道路一面真っ白の状態が綺麗だった。

気が付くと、私はニコニコしながらひたすら登っていた。
又雪山をこうして登れている状況に、ただただ私は嬉しかった。
だから終始顔がにやけるのである。

そう、嬉しさが顔に終始出ていたのだ。喜
4回続けて登ってきている雪山葛城山。凝りもせず、いや、懲りることなない雪山・・・
いくらでも登りたい心境である。





前日の朝一に降った雪が、パウダー状に枝についていた。
そしてこの日もその雪が残っていた。
あー、残ってる~~~ クリスマスツリー状態になっている枝の雪を見て、私はやっぱり嬉しかった。

皆、楽しそうに登っている。

そしてようやく周りにも雪の存在があちこちに・・・喜

そこで・・・・






綺麗な雪の状態をバックに、セルフで皆で記念撮影をすることに・・・

うまく自転車のサドルにカメラを設置し、揃って記念撮影。

ね、最高に綺麗でしょ。喜

タイヤの下が見えないぐらい雪深いところに来た私たち。

周りの雪もとっても綺麗だったよ~~~

ここに皆で登ってこれるのは本当に楽しくて仕方がない。
是非、MTBで登りに来ましょう。喜





そして私たちはさらに山頂目指してひたすらペダルをこぐことに・・・・

まだドラマは続く。
とりあえず今日はここまで~~~

又ね~~


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