今日は真剣天気に悩まされた。
昨日の予定では生石山の予定だった。しかし、天気予報を見て、微妙な感じ。
夕方降るか降らないかの瀬戸際で、どっちにしようか迷っていた。
生石山に行くなら6時出発、葛城なら8時出発・・・ということで、迷った結果、
私とチームの2人は葛城へ、旦那が生石山へ行くことになった。
今日はとにかく葛城山へはたくさんのサイクリストが登ってきていた。
チームメートも登ってきていた。
第1登頂目は、塔原から・・・順調にえっちらおっちら・・・
第2登頂は粉河から・・・旦那は粉河を降りたところで別行動。
第3登頂は神通から登った。
今日も色んな人との出会いがあった。
第1段階、塔原から葛城へ無事登ったあと、若い男の人から声を掛けられる。
ブログを見てくれていて、藤○さんですか?ブログ見ています・・・って・・・
嬉しかったな~~ あまりの嬉しさに私はその人の名前を聞くのを忘れて
しまった。今度教えてね。
結構ブログ見てくれている人が周りにいることは、本当に嬉しいよね。
同じ趣味を持つ人同士、走っていたらどこかでお互い声をかけあい、励ましあい、
時には一緒に走り、時には色々走り方を伝授してくれ、お互い情報交換ができる。
そんな仲間が増えていくことは本当に嬉しいことなのだ。
そして、我々は粉河の方に降りていく。その途中、前○さん(最近チームメートに
なった人)が二人で登ってくる。私たちはこんにちはーと挨拶して、下っていく。
そしてF井さんともすれ違った。あ!と私は思った。
F井さんもすぐに気がついてくれ、このあと、私たちが2葛目を登ってくるのを
長い間山頂で待ってくれていたと知った。
これも又嬉しい話だった。
五本松の少し手前のモルタルの坂の手前で、F井さんが下ってくるときに丁度
出会った。そしてF井さんが少し引き返してくれ、私と少し一緒に走ってくれた。
今度は一緒に走りましょうね。
写真は粉河・神通ルートの分かれ道の看板。
2葛目は右側ルート、粉河から登り、3葛目は左側ルート、神通からひたすら
登った。この看板が見えると少し安心するんだよね。実はこの先もまだひたすら
厳しい登りが待ってるんだけど、なぜか一安心してしまう看板なんだ~
2葛目、達成できた茶店には、あの怪我から復帰された岸和○ツー○ングの西○さん
がいた~~~~ まだ骨の調子は完璧じゃないものの、元気良く登ってこられている
のを見て、私は凄く嬉しかった。そして、又この葛城で会えて、本当に嬉しかった。
そして大好きな西○さんと写真を撮ってもらった。
2ショットだよ~ 2ショット!
うんうん、二人ともすがすがしいいい顔してる~~~ ← 自分で言うか~って?
実は、粉河から2葛目を登っているときは、少し余裕があったため、これなら
3葛目はいけるかなって心の中で思っていた。粉河は勾配が優しいため、走りながら
ダンシング時の足の力の入れ具合を少し研究しながら登っていた。
私は前のめりに力を入れて走る傾向があり、どうしても足の前側の筋肉がよく疲れる。
それを後ろ重心にするように心がけて走った。すると、意外と足が疲れていない。
うんうん、この走り方やね。
あとは、フォームの問題もまだ残っている。冷静にまだ余裕のあるときは自転車を
振って身体の重心はまっすぐに乗っているものの、疲れてくると、自転車を振らず
身体を振ってしまう傾向がある。まだまだ課題は残されている。
3葛目、神通からの登り。
ん?粉河から登る感覚を覚えていた私は勾配がきつく感じる。んー、足が回らない。
実はチームメートよりも私は5分ほど早く出発させてもらった。
そして自分のペースでえっちらおっちら登る。先ほどの看板(神通と粉河の分かれ道)
の手前で二人に追いつかれる。二人もしんどそうだったが、若干アウターおやじさん
はまだまだ余裕の表情。これも又凄い。アウターおやじさんは相変わらずアウターで
登っていく力の凄さをもっていた。 どこにそんな力があるのだろう?
太ももを割って中を見せてもらいたいぐらいだよね。笑
私は懇親の力でもって、もうこれ以上走れないと思いながら最後の坂を登る。
山頂近くになり、人が立っているのが見える。先ほどの西○さんといつもよく会う
ウエ○ヤシさんだった~~~~
西○さんは、登ってきたウエ○ヤシさんに私が3葛目を登ってきていることを
伝えてくれ、二人で待っててくれたのだ。
本当に嬉しかった。
その記念すべき写真が下の写真。
私は3葛目を称して指で3と表した。
実はヘロヘロ状態だったんだ~~~~笑
葛城は素晴らしい!何がって?坂は厳しい。厳しい中にも感動・嬉しさ・達成感・
自信をもたらせてくれる。そして、何より人とのつながりをもたらせてくれる。
今のせちがらい世の中、隣に住んでいる人が誰かわからないという人も多い中、
素晴らしいサイクリストの出会いの場を提供してくれている。
コメントに書いてくれていない人でこのブログをよく見てくれている人もたくさん
いるだろう。実際会って声をかけてくれる素晴らしい仲間に私は感謝したい。
葛城万歳。厳しい登り、しかし登りは楽しい!夢・感動・達成感・そして出会い。
だから葛城は登らずにはいられないんだよね。
おいしいおでん、ラーメン、気さくに話し掛けてくれる店の人。
私はつくづく自転車を始めて良かったと改めて感じた1日だった。
葛城は色んな意味で本当に楽しいです。
登ったら誰に遭えるだろう・・・というワクワク感や
嬉しさも最近は楽しめる要因となっています。笑
7月8月は逆にGF吉野や鈴鹿の為に、葛城ばかりと
いうわけにはいかないですが、それでもちょこちょこ
登ります。8月は少ないかも・・・汗 けど、涼しい
ので登るかな・・?
又ツーリングもご一緒したいですね。
そのときは宜しくお願い致します。
葛城、私はやみつきになってたりして・・・笑
しかし旦那は葛城ばっかりってのは嫌みたいですね。泣
仲間との出会いがあって楽しいんですけどね。喜
伊吹山までは結構葛城登る機会が多いかと思います。
又いつでも葛城でお会いしましょうね。
茶屋で生石に行くかもと聞いたので下山したらお会いできましたね~
最近疲れ気味なんで1回登るのがやっとです。
またツーリングでご一緒できたらと思います(^^)
西川さん植林さんとの写真、いい写真ですねー!
…ぬあ~!僕も登りたかったです(泣)
また葛城でお会いしましょう~!僕も頑張ります!
マイペースであまり時間にとらわれず、ゆっくりでも
登ったら2葛・3葛まではできるかも・・・です。
私にだってできたのですから・・・
中学1年生、んー、若いなー。羨ましい・・・
葛城は本当に人とのつながりをもたらせてくれるので
いいですね。
まだまだのりつねさんは若いので、これからもっと
もっと強くなりますよ。できることなら中1に戻って
自転車をもっと真剣にやりたいなー。
又葛城でお会いできましたらお話しましょうね。
これから宜しくです。喜
第一登頂の際売店でお会いしました、則常です。
二回目の三葛達成おめでとうございます。
始めて一年足らずの初心者の僕には
「スゴイ!!」としか言いようがありません。
やはり藤原さんの言うとおり、和泉葛城山には
人を引きつける魅力があるのでしょうね~。
ちなみに「若い男の人」とお書き頂きましたが
僕は中一です。・・・笑
またお会いできたら
気軽に声を掛けてやって下さいね~。