前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

葛城山頂

2008年12月01日 | Weblog
写真は日曜に登頂した葛城山からの山頂での一コマ。
今の時期、葛城に行かない人は損をする。
なぜなら葛城から見る景色は最高だし、途中途中の
折り重なる山々の紅葉が何ともいえないぐらい素晴らしいものだから・・・
尾根や谷の素晴らしい景色にサイクリストは魅了される。

特に私は神通からの道の山間の景色が大好き。 
粉河等もいいんだけど、神通は道も広いし明るいし、夏は暑くて
しんどいけど、今の時期に太陽の光を浴びながら登るのが気持ちいい。
登りのしんどさも忘れさせてくれる。そして迎えてくれるのが素晴らしい景色と
きたもんだ。 
日曜は下りが寒かったが、途中で寒い空気から暖かい空気に変わるのが
わかるぐらいだった。

登りはしんどいけど楽しい。そう、調子が良ければ春先にあるヒルクライムレースに
参戦してもいいかなと少し計画している。だからひたすら登る。登る。登る。
といってもまだ参戦できるほどの脚力はない。冬の間にひたすら登れるだけ
登って、第一フォームがバラバラだからフォームを一度リセットし直さなければ
いけないけれど、一度挑戦してみたい。
そう、伊吹山に・・・
だから葛城にひたすら登る。そう、自分との戦い。自分がヒルクライムで
どれぐらい登れるのか挑戦してみたい。しかし、そうなるとやらなければ
いけない課題が山ほどあるのはいうまでもない。
もっと効率良く登れる研究をしなければ・・・んー、考えさせられるよね。

まそれはおいといて・・・
葛城からの下り、旦那がパンクした。

一足先に河合様ご一行より神通のふもとに下りた私たちだったが、すぐに
追いつかれ、”パンクですか?”と聞かれる。
そうなんです~~ 泣 
チューブラータイヤのため、タイヤを切ってスペアータイヤをパカッとはめる。
そして空気を入れる。
あとは私たちは帰るだけだから良かった。
河合様ご一行はもう一度神通から葛城に上がっていく。

頑張ってくださいね~~  
私たちは応援エールを送って見送った。
そして私たちは犬鳴を越えて(通って)家路についた。

昨日の走行距離は72kmだった。
昨日は天気もよく気持ち良かった。
これから、もっとフォームを正して登りに挑めるよう、ちょっと考えて
走ろうかな。
ただがむしゃらに走ってるだけでも速くならないし、進歩がないもんね。
旦那と登りのフォームのことで色々話し合った。私の場合、必要以上に
ダンシングで身体が左右に大きく揺れている。ダンシングもシッティングも
使っている筋肉は一緒だ・・・・と・・・
ダンシングのときはシッティングの筋肉を休めなければならないのに対し、
私の場合常に使っているからよけいに疲れるのでは・・・?とのこと。
そう、私はダンシングをしているつもりでもダンシングになっていないとか・・・

もう一度自分の走り方を研究する必要がありそうだね。 
そう、自分を見つめなおすいい機会だね。