前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

丹後レポ その3 ステーキハウス看板前

2008年06月04日 | Weblog
二日目の丹後ツーリングの巻~~~~

この日は朝から快晴だった。
皆は朝から民宿の温泉に入ったらしい。
私と北○さんはギリギリまで寝ていた。
というか、少し前に目が覚めていたが、ゆっくり目をつぶっているだけでも
疲れが取れることを知っていた私は、7時過ぎまで横になっていた。

つく○の奥さんはいつも朝4時に起きるらしい。
この日も4時ごろ何やらゴソゴソしていて、6時ごろからお風呂に入って
きたらしい。

この日は山岳(そんな凄くもないが・・・)の予定だった。
だから私はできるだけ疲れを取ろうと横になっていたのだ。

そして、朝ご飯を食べ、いざスタート。
見晴らしのいい景色を眺めながら、新鮮な空気を一杯吸って走っていく。
そして山の中へと入っていく。
感覚で言うと鍋谷ぐらい。きつい所では葛城ぐらいの勾配の所もあった。
しかし距離はそんなにも長くはない。

問題なのは、道が思ったより狭く、車が普段通らないらしくひどく
道が荒れていた。所々雨水か万年水が流れているところもある。
パリ~ルーべで出てくるような石畳のような路面もある。
当然木の枝も散在している。
びっくりしたのはおおきな木の端くれが道を塞いでいるところがあった。

勾配のきつい所で路面が濡れているところが何箇所かあり、そこで踏み込むと
後輪がスリップして危うくバランスを損ない、滑りそうになる。
ワー・キャー言いながらえっちらおっちら登っていく。

旦那と、さとちゃんと私で登っていく。他の人は後ろの方でこれまた
悪戦苦闘しているに違いなかった。
私たちは、初めて登る悪路の中走りながら、”こんな道やったら誰か
パンクせーへんかなー”と心配する。

びっくりしたのが、自転車で登った全員が無事パンクしないで登れた
ものの、サポートカーとしてついてきてくれていた車が何とパンクしたのだ。
上で待っていた私たち・・・
つく○の奥さんが着いてしばらくして、携帯が鳴った。
何かあったのかな?と聞いていると、パンクしたとの知らせ。
自転車や・・・と思っていたが、車?・・・びっくりしたよ~~

すぐ、うちの旦那が引き返す。
私たちも行きたかったが、店を予約しているから誰かが先に行って、
もう少し遅れることを伝える必要があったため、先に店に向かって待つ
こととなった。

そして無事皆揃ったところでおいしいステーキを食べた。

本来、まだその先を自転車で走る予定にしていたが、忠○自転車の
上○さんが疲労困憊しており、(パンク修理のため)、急遽牧場の観光へと
予定変更となった。
それはそれでなかなか良かった。
かわいい羊やヤギ、ウサギや牛舎など色々堪能した。
今回ビデオも持っていってたから色々ビデオで撮影もできた。

とにかく牧場も自然が一杯の平野に位置するところに設置されていた。
凄く綺麗だった。
そこから見る景色は最高だった。とにかく緑が一杯、自然が一杯で、
空気も澄んでいた。心が和んだ2日間だったのだ。

帰りの車の中ではやはり疲れていたのか、起きてようと思うのだが
自然とまぶたが閉じていく。
これが又気持ちいいんよね。 
疲れていたはずなのだが、帰ってきてから又ジロの自転車レースも
見たから驚きだ。

今年もディルーカを応援していたが、今回はコンタドールが優勝したね。

今度は全日本のレースでSHIMANOのレポを報告するね。
ではでは!
丹後ツーリングレポはこれでおしまい。 

丹後レポ その2

2008年06月04日 | Weblog
写真は何と京都最北端、経ヶ岬の看板をパチッ!
京都の一番北、又は近畿最北端になるのかな?

すごく見晴らしがいいけど、そこにいくまでが結構坂があって
しんどい。けど、しんどいとも思わず元気結局登って行ったんだ~~~
良かったよ。

ほんと、日頃の行いがいいせいか、天気が悪いと言っていたにも
かかわらず、なぜかいつも走れるんだよね~~~ 喜 
ま、その方がいいんだけどね。 

天橋立のところでも止まりたかったけど、なんせ自転車でビューンと
行くため、見てる暇がなかった。
それはちょっと残念だったけど、ずっと前に私は一度行ったことが
あったから、まーいいっか・・・と諦めもついた。
けど、今度又丹後に行く機会があればそのときは少しゆっくり見たいかな。汗

晩は晩でまた豪勢な食事が食べれたし、部屋は部屋で海が見れるところだったし、
本当に良かったよ。
疲れていたせいか、普段凄く寝付きが悪いのに今回は結構よく寝れた。

そして、まだレポは2日目へと続く・・・

できたら今日書くね~~~ 
そろそろ旦那が残業から帰ってくる頃だから、又後で~~~~~~