ちょっと哲学的な話になる。興味ない人は読み飛ばして構わない。
基本、面前立直主体のパワー麻雀なんだよねと。
確かに俺は立直が多いかも知れない。でも、そこまで立直に拘ってる訳じゃない。
俺の感覚的には立直かダマかで迷ったら立直を取る程度の判断でしかない。
普通の人間が立直を打つ所をダマにすることも多いし。
普通の人間がダマにする所を曲げることも多い。
立直後の放銃もあまりしないする気がするし。
和了率も割と高い思う。守備型のパワー麻雀って感じ。
これが自分にシックリ来ている。また、違うスタイルを試そうとすると良い事がないw
だからといって、自分のスタイルに拘りがあるようで拘らないというか。
面前主体かといわれるとそうでもないし、そういうのに拘るのも嫌いである。
鳴きも全然やるし、手段を問わないみたいな。でも、守備寄りではある。
麻雀は損得が全てだとは思ってるが、損得で判断してない所も実際ある。
ま、何をもって損得なのかってのもあるだろうし、
直近の損得なのか、長期的な損得ってこれもまた違うんだな。
長期的に得だからと言って直近で得かというと、
そうでもないこともあるし、どっちにも割り切れないことも多々あり。
要するに白黒は存在することもあるが。グレーな部分もたくさんある訳で。
また、一貫した麻雀もできれば柔軟な麻雀もできる。
どちらかというと前者の方が得意だが。
とにかく、自分の麻雀は一言では言えんし、カオスな麻雀なんだよなと。
グレーな部分と白黒と白黒でもグレーでもない部分と全てを持ってるんだろう。
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