相当、難しい問題に思える。
ただ、答えは3択しかない。と切りと發切りこの3つだろう。
http://nnkr.jp/questions/result/1454
上のURLが元の問題だが、この問題の出題者の解説、長すぎて読み辛い。
切りをかなりこき下ろしていたようだが、もうちょっとまとめて欲しいものである。
ま、この出題者の口も悪いのかも知れないが、私も切りはやや強引な気がするし、
切りが良いか悪いかは分からないが、發切りと匹敵するくらい安定感のある打牌に思える。それにまだ四順目である。
なぜなら、愚形を捌いて両面を残すというのが、麻雀の基本的な面前のメカニズムだからである。
發が先に鳴けるのと、北か發が先に暗刻になればはかなり使える牌だが、ちょっとムシの良いツモに思える。
それ以外のツモはどうしようもない。結局はが余る形になる。何かそこにも無駄を感じる。
切りというのは面前でいくことを半ば諦め、發も鳴けるとも限らないし發を絞られたら厳しくなることも否めない。
切りはと比べて、発がそれぞれ100回鳴けたとしてどれくらい和了を逃す形になるだろうか。
半分以上は和了に結びつきそうな気がするが。。。
發切りも実はそう悪くはない気がする。仮に面前縛りになったとしても全て両面なので、十分、勝負になる形である。
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