一順目 北家の手牌
画像からは分かり難いが、対面の南を見逃してるんだよね。
地和だけでなくダブリーもあるし、点棒的にも負けてるんで冷静に考えれば見逃して立直が有利な気はするし。この麻雀プロの対応力も見事だと思ったけど。
これ結構思うことあって。。。
1、全員が理牌して、ワンテンポ置いてから始めるべきでは?
→要するに理牌される前に判断を求められることって、フェアと言えるのか?ということ。
2、こんな手牌と状況自体、そうそうない。
→ここで見逃すことによって損することも得することもありそうだし、こういう試行回数があまりにも少なすぎるケースって、結局運頼りでは?
3、どうやって解決すれば良いのか?
→事前に対応する為には、シミュレートするしかないのでは?
4、そもそも解決する必要ってあるのか?
→俺はこういうケースでしくじっても、全く気にしなくて良いと思う。難解過ぎる門前清一も同じ理屈。キリがないし、生涯遭遇するかしないか頻度ののケースよりも、試行回数の高いケースをより得し続ける方が遥かに戦績に直結するはずなので。
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