東一 東家 五順目 ドラ
動画サイトから抜粋。
この牌姿、20年くらい前からこれと似た問題があって、俺はその頃からしか切らねえと思ってたが。何かどこかで偏った切り派と対立して。理由としては切りは一切ロスがないからということ。確かに切りだと引き以外どこ引いても一向聴には取れる形には見える。でも、ロスがないって言い方おかしくね?と思っていた。理由としては、、、
1、切り後の引きがロスになる。
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これは明らかに後者である。萬子の三面張が消えるケースもある訳だからな。なんて高目タンピン一盃口である。
2、引きでも差が出る。
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一番上の奴は一向聴にすらなっていないし、彼の大好きな完全一向聴になる形もある。これでロスがないとか完全に何も考えてねえだろ。これはどちらも明らかに後者有利で、引きも高目一盃口となる。
3、引き
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これはかなり切りが強そうである。上の奴なんか234まで見える手にもなっている(引きだけじゃなく引きでもそれが見える)これが切りの最大のメリットに思える。
どっち取るかって話なんかな。ま、これでも切りそうな気はするけどね。切りのツモで一向聴取れないってのは、正直切りの俺も今気づいた事だが。
分かりやすくまとめると、やや打点寄りの切りVSバランス最終系重視の切りって感じだろうか。逆に三色がなかったらしかないと思うしね。そんな感じである。
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