“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鰺釣り

2022年06月16日 | 手軽な釣り
6月16日 雨 風無し
フィッシングタイム

釣果 鯵 126枚

今日の釣り
現場について猫に餌をあげて、クーラーに海水を入れて、釣台をセットして(置いただけですけど)エサを作ろうとしたら、パン粉を忘れていて、自宅まで(800m)獲りに帰りました。エサを作って、サァー釣るぞ!!連日同じポイントで釣りをしているので、水中を見てみるとすでに鯵が寄ってきています。1投目・・待たずしてヒット。・・・・・・納竿まで釣れ続きました。90分の釣り時間で、126枚は今季最多数です。
今日は20gの錘を使ったら、食い上げが少なかった。鰺の重さが10グラム前後ですので、・・・・魚の倍の重さがあったら食い上げが少なくなるのか???と5gおもくなっただけなのになぁ~・・・・。
今日使ったサビキです。【赤ビーズ白スキン・青ビーズピンクスキン・赤ビーズベージュスキン・青ビーズピンクスキン・赤ビーズベージュスキン】伊勢尼2号針・3号ハリス。錘20g




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鰺釣り

2022年06月15日 | 手軽な釣り
6月15日 曇時々小雨 風無し
フィッシングタイム

釣果 鯵108枚

今日の釣り
釣始めて30分ほどしたら、アオサギがやってきた。ちょうどネンブツダイが1匹釣れていたのであげた・・・・エサに寄ってきているところをパチリ

昨日と同じサビキでの釣りです。今日は結構鯵の食いが良かった。
鯵の食いつきが良いときはサビキに対して。横移動で結構なスピードで食いつくのです。そのときに瞬時に抵抗のある方へ引きます。ですから、柔らかいへら竿を使ったので錘を軽しています。私の仕掛けはサビキの上にアミ籠で、サビキの下に錘なんです。アミ籠の抵抗より錘の方が、軽くなってしまったようで、鯵の引きがアミ籠寄りの方へ引いていくのです。当たりがまったく出ません。食い上げじょうたいです。錘付きの下籠だとこんなことはまれだと思います。
今日はサビキを動かしながらの釣りが多かったです。カッツケ釣り(籠を海水面から1mほどのところまで沈めてから海水面20cmぐらいのところまで持ち上げて釣る方法)海水面近くに撒かれた撒き餌に群がるので、そそっかしい動きになりスレが多くなります。下への当たりが出やすい釣り方をしました。
明日は錘を20gを使ってみる。

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鰺釣り

2022年06月14日 | 手軽な釣り
6月14日 雨 風無し
フィッシングタイム

釣果 鯵102枚 

今日の釣り
今日もへら竿での釣り、サビキを作り替えました白スキンのビーズの色を赤に替えました。
雨で少し濁りがあった。赤ビーズの白スキンは割合にいい反応をした。釣り始めから(1投目から)エサ切れ納竿まで、入れ食いの当たりが続た。猫もトンビも雨で来なかったけど、アオサギが来たので、ネンブツダイが釣れたら上げようと思っていたけど、釣れなかった。仕方なく鯵をあげました。1枚あげておしまいのつもりだったんだけど、より近くに来て(5mほど離れている)じーっとしているので、また鯵をあげた。しばらくしたら、もっと近に来て(2mほど))じーっとしている。また鯵をあげた。エサ切れ納竿まで居たので、餌箱にくっ付いて残っている餌をかき集めて(枝豆ほどの量)・・・これで釣れたら上げるねー・・・・釣れたんです。アオサギにあげて終了。結局アオサギに4枚あげた。

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鰺釣り

2022年06月13日 | 手軽な釣り
6月13日 雨 2m/sの東北東の風

フィッシングタイム

釣果 鯵56枚

今日の釣り
へら竿での鰺釣り。いつもの北向きのポイントは押し寄せられた藻が無くならずに海面を覆ったままだったので南向きの対岸での釣りでした。クサフグが3枚・ネンブツダイが5枚・・・・が居ると鯵は警戒して?そそっかしい当たりになります。スレも多くなります。15ℊの錘に替えたら竿の調子が良くて、鰺釣りを満喫できました。

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鰺釣り

2022年06月12日 | 手軽な釣り
6月12日 晴れ? 風無し 昨日の風で、藻のホンダワラがあたり一面押し寄せてきていてそのせい??魚に食い気が無い。

フィッシングタイム

釣果 鯵32枚

へら用の竿試しました。、食い気が無くて竿の調子をあまり見れなかったけど、やはり錘が重いようだ、錘を軽くして、明日試してみるつもり。
海はちぎれた藻が(ホンダワラ)あたり一面。水中にもあるだろうから、疑似餌が役に立っていないような感じの食い渋りでした。
ネンブツダイは取り置きしていて、帰りに、トンビにあげたさっそく巣の方へ飛んで行ったようだ。雛育て真っ最中だろう。
残りのネンブツダイ猫にあげました。




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鰺釣り

2022年06月11日 | 手軽な釣り
6月11日 北東の風10m/s 暴風雨 

フィッシングタイム

釣果 鯵68枚 サバ1枚

今日の釣り
予報では北東の風3m/s、雨で猫もトンビも来なくてゆっくり釣りを楽しめるかなぁ・・・・と思っていたら北東の風10m/sとんでもない強風。
少しでも風を避けることのできる、南向きの護岸での釣りでした。それでも風が強かったので、4,5mの竿から、3mの竿に替えました。3mの竿は、風が無いときはそれほど気にならなかった先調子の竿なんだけど。風が強いと、調子の悪い竿でした。・・・いわば穂先調子の竿?とでもいったところですかねぇ。全体的なしなり(ダンパー的な役割部分)が無くて、竿が風で煽られサビキに影響するせい?魚の反応も良くないようだ。
調子のいい竿は、魚を抱きかかえるように引き上げることができるので、魚があまり暴れないし、途中バレも少なくなります。
帰って昔(20年ほど前)使っていた、へら竿を持ち出してみたけど、私の持っているへら竿は、ほとんど胴調子でしかも柔らかくて、鰺釣りには向かない。その中で、先調子の16尺竿があったので、5本継ぎを3本に減らして、10尺竿に仕立てました。この竿の調子を見るのが、明日楽しみです。へら釣の錘は、数グラムなので、今使っている鰺釣りの錘は、29g・・・へら竿には少し重いかもしれません。この竿を使っての釣だったら、15gぐらいにした方がいいかも・・・明日試して、錘が重いようだったら、軽くして後日試してみます。


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鰺釣り

2022年06月10日 | 手軽な釣り
6月10日 曇 2m/s心地よい東風
フィッシングタイム

釣果 鯵88枚

今日の釣り
サビキがしっかりあっているようだ。6時までいつものポイントで釣りをして、ここはあまりネンブツダイが釣れないので、場所移動して、ネンブツダイを釣ってトンビに与えた。エサをもらえるまで、とぎれとぎれではありますが1時間ほど鳴き続けています。
6月7日~6月16日までの間は日の出が5:13と(日没は19:22)一年のうち一番早い日の出です。夏至は5:14と日の出は遅くなるのに、昼が一番長い日です。日没が19:25となっています。日の出が1分遅いけど、日没が3分遅くなっているので、昼が長いですけど、なんとなく地球の不思議さを感じます。

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鰺釣り

2022年06月09日 | 手軽な釣り
6月9日 曇 3m/s東風(さざ波あり)

フィッシングタイム

釣果 鯵70枚

布の繊維で、毛バリみたいなサビキを作ってみたけど、2枚釣れたけど、反応がいまいちだったので、すぐに昨日使ったサビキに替えました。

このサビキ今の鰺には、合っているようです。スレで釣れることが少なくて、サビキを咥えて釣れて来のがほとんどでした。同じサビキを作りました。
伊勢尼2号の針で、透明のガラスのビーズを付けて、上から白スキン・ピンクスキン・白スキン・ピンクスキン・白スキンの5本針のサビキです。ハリスは幹糸、枝糸ともに3号ハリス。アイロンをあてて枝針が真横に出て、針先が上を向くように調整します。





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鰺釣り

2022年06月08日 | 手軽な釣り
6月8日 晴れ 風無し

フィッシングタイム

釣果鯵65枚 サバ1枚
写真忘れてました。
今日の釣り
サビキへの反応があまり良くない。スレが多い。雨でも降って海水が濁るといいのだけど、毎年なんですが、サビキへの反応が良くなくなりサビキをいろいろ試しているうちに魚は大きくなるので、なぁ~~んとなくこれで良いのかなぁ~~で過ぎてしまうのですが、今日の釣りで明日はこんなサビキで試そうかなぁ・・・と釣りをしながら考えサビキを毎日作っています。
サビキというより疑似餌の場合、生餌じゃないので、疑似餌に食いつかせるための工夫がいるのですが、魚が間違えやすい疑似餌を作ることに時間をつぶして楽しんでいます。

鯵の取り込み専用のクーラーボックスです。

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鰺釣り

2022年06月07日 | 手軽な釣り
6月7日 晴れ 風無し

フィッシングタイム

釣果 鯵43枚 カマス1枚

今日の釣り
昨日と打って変わって、風無し、晴れ 潮止まり気味の下げ潮。昨日は雨で濁りがあったから食いつきが良かったけど、今日はベタ凪で、餌とサビキの識別がはっきりできるようだ。食い気もあまりないせいかサビキのそばまで来て、じーっと見てから去っていく・・・・悔しい~~~。手製のサビキの完敗です。誘いをかけたり、カッツケ釣り(水面近くの釣り)で撒き餌を奪いあいをさせたり(この釣りはスレが多くなり途中バレガ多い・・・・スレが多いと、魚が警戒しだすので、せいぜい5回程度しか通用しない。しばらくは中層以下での釣りをして、再びカッツケ釣り・・・・・の繰り返しの釣り。

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鰺釣り

2022年06月06日 | 手軽な釣り
6月6日 雨時々大雨 10m/s の西南西の風(港湾工事用に使う砂の土嚢が高く積んである・・・・を風よけにしての釣り)
フィッシングタイム

釣果 鯵77枚 サバ2枚

10m/sの風だと釣りにならない。港湾工事用に使う高く積んである土嚢を風よけにしての釣り(西風を背中に受けることのできるポイント)、風が吹いているの?ぐらいでした。遠くを見ると枇榔の葉が激しく揺れている。
今季初めてのポイントだったので、4投目まで当たり無・・・・潮止まりだし、まだ食い渋りかなぁ?しばらくすると釣れだして、納竿まで釣れ続けた。風が無いと雨の日の釣りは好きですねぇ。静かでいい。トンビも猫も餌をねだりに来ないからwwww。猫の鳴き声は小さいしあまり鳴かないからいいけど、トンビは餌をもらえるまで、大きな声で鳴くのでうるさいうるさい。

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鰺釣り

2022年06月05日 | 手軽な釣り
6月5日 曇 5m/s東風 少し釣りにくい
フィッシングタイム

釣果 鯵20枚 サバ1枚 ベラ2枚

今日の釣り
風波があるから、期待したけど、干潮の潮止まりのせいかとんでもない食い渋りでした。
ベラは刺身にしました。マハタ・オオモンハタ・キジハタと同じぐらいのおいしさです。個人的には鯵が美味しいです。10cmあるかない鯵を3枚に開いて刺身にしています。片身4枚分でやっと一切れ(16cmほどの鰺の片身)ほどですが、美味しさは小さい鰺の方がピュアな味がします。すごくおいしいんです。

明日も潮はあまり期待はできないけど、鯵の食い気はいつが良くて、いつが悪いのか、わかりません。
スズメダイや、ネンブツダイが釣れたので、トンビの餌で、私に(頭)向かって飛んできたので少し前かがみになって避けました。スズメダイが釣れると、今まで居なかったトンビがいつの間にか4~5羽頭上にいて、風が強いせいかホバーリングしています。

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鰺釣り

2022年06月04日 | 手軽な釣り
6月4日 晴れ 風無し

フィッシングタイム

釣果鯵67枚 ウルメ?1枚

今日の釣り
サビキのチモトの部分に、夜光塗料のオレンジを塗布したら、すこぶる反応が悪かった。しばらく試してみて2枚ほど釣れた時点で、昨日のサビキに替えた。
ベタ凪が続いて、魚に活性がありません。食い気もあまりありません。誘いにもほとんど乗らない。かろうじて、カッツケ釣り(海水面50㎝ほどのところまでアミ籠を沈めて海水面迄持ち上げ撒き餌を撒く)海水面近くの撒き餌を食するときは、魚があわただしくなる(そそっかしくなる?)のでサビキを餌と間違えて食いつく、スレも多い分途中バレも多い。
鰺釣り(サビキ釣り)の場合、サビキの周りに撒き餌が有ることが必須です。アミ籠を引き上げるときアミ籠の底から撒き餌が出る。サビキは撒き餌の中に引き込まれる。サビキの周りに確実に、撒き餌が撒かれるので、サビキを餌と間違える確率が上がる。
下籠の場合(鉛付き)仕掛けを投げ込む同時に魚は散り直径60cmぐらいのドーナツ状の魚の輪ができます。黒い塊?が落ちてくるので当然です。その点透明のアミ籠は、籠が着水する前に、先に着水して沈んでいくサビキにヒットすることがあります。籠が沈んでいくと魚が籠を(エサの塊?)追いかけていきます。魚が散ることはほとんどありません。手製のペットボトル製のアミ籠は、撒き餌のコントロールをしやすい。
ここをクリック

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鰺釣り

2022年06月03日 | 手軽な釣り
6月3日 晴れ 風無し

フィッシングタイム

釣果 鯵79枚 サバ1枚 (帰り猫が2匹待っていたので、鯵をそれぞれあげた分が2匹、実質81枚の釣果)

今日の釣り
食い渋りです。べた凪が続くと魚の食いが悪くなります。枝針のハリス2号・長さ5cm???あまり関係ないようだ。2号ハリスの場合サビキが弧を描いて下に垂れる。3号ハリスだと幹糸からほぼまっすぐ横に出ます。その分食いつきやすいようです。途中から3号ハリスのサビキに替えました。
今日の釣りではっきり気が付いのですが鯵の途中ばれ・・・は、スレ当たりで掛かっている場合が多いようだ。口にサビキが掛かっている場合もあるだろうけれど、スレ当たりで口以外の場所に引っかかっていて、ばたついて外れてしまう。・・・・がほとんどのような気がする。今日みたいに、食い渋りの場合、サビキの周りに撒き餌が有るから、サビキの周りをうろうろ泳いでいて口以外の場所が引っかかる・・がほとんど。
それと鰺は、サビキを目を近づけて見るようです。(鯵の視力は0.3だそうです・・・目を近づけて見るのが納得できます。動体視力はすごいらしいです)その時目を針に引っ掛ける→目だけ針にかかってくることがしょっちゅうあります。
サビキ釣りは、魚がサビキを餌と勘違いして食いつく・・・が釣れる。勘違いしてくれるように条件を演出できればよく釣れる・・・・・ことになります。
私は魚が食い渋りの時は、サビキを餌かどうか見に来ますので、ゆっくり引き上げながら撒き餌を撒くことで撒き餌の中をサビキが動く誘いをかけています。
撒き餌を少し多めに入れて、底近くに落として(見えづらくなる?)20㎝ほどゆっくり引き上げてから止める。撒き餌がもやもやとサビキの周りに落ち続けるようにして鯵が食いつくのを待つ。

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鰺釣り

2022年06月02日 | 手軽な釣り
去年の6月2日の記事を見てみた。
鯵釣り 6/2 曇り 東北東の4m/sの風(少し強いけど無風よりは好きです)
フィッシングタイム5:10~6:45釣果鯵105枚と平鰺1枚・・・etc。

去年の方が魚も少し大きいかも・・・です。
サビキもこんなのを使っていたようだ。針は使いまわしで少し錆び??鯵針4号かな?

去年の釣果 6/1・119枚 6/2・105枚 6/3・98枚 6/4・103枚 ここまでが数が多かっただけで後は6/6・59枚 70枚 54枚 77枚 68・・71・・62・51・60・46 まあまあ今年とあんまり変わらないようだ。100枚越えは少ないけど、港湾工事で海流が変わってしまったせいか、今年ほどサバが釣れた年は初めてです。そのせいで鯵の釣果が落ちたのかもしれない。おまけにネンブツダイも去年よりやたらでかい。

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