“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鰺釣り

2022年06月03日 | 手軽な釣り
6月3日 晴れ 風無し

フィッシングタイム

釣果 鯵79枚 サバ1枚 (帰り猫が2匹待っていたので、鯵をそれぞれあげた分が2匹、実質81枚の釣果)

今日の釣り
食い渋りです。べた凪が続くと魚の食いが悪くなります。枝針のハリス2号・長さ5cm???あまり関係ないようだ。2号ハリスの場合サビキが弧を描いて下に垂れる。3号ハリスだと幹糸からほぼまっすぐ横に出ます。その分食いつきやすいようです。途中から3号ハリスのサビキに替えました。
今日の釣りではっきり気が付いのですが鯵の途中ばれ・・・は、スレ当たりで掛かっている場合が多いようだ。口にサビキが掛かっている場合もあるだろうけれど、スレ当たりで口以外の場所に引っかかっていて、ばたついて外れてしまう。・・・・がほとんどのような気がする。今日みたいに、食い渋りの場合、サビキの周りに撒き餌が有るから、サビキの周りをうろうろ泳いでいて口以外の場所が引っかかる・・がほとんど。
それと鰺は、サビキを目を近づけて見るようです。(鯵の視力は0.3だそうです・・・目を近づけて見るのが納得できます。動体視力はすごいらしいです)その時目を針に引っ掛ける→目だけ針にかかってくることがしょっちゅうあります。
サビキ釣りは、魚がサビキを餌と勘違いして食いつく・・・が釣れる。勘違いしてくれるように条件を演出できればよく釣れる・・・・・ことになります。
私は魚が食い渋りの時は、サビキを餌かどうか見に来ますので、ゆっくり引き上げながら撒き餌を撒くことで撒き餌の中をサビキが動く誘いをかけています。
撒き餌を少し多めに入れて、底近くに落として(見えづらくなる?)20㎝ほどゆっくり引き上げてから止める。撒き餌がもやもやとサビキの周りに落ち続けるようにして鯵が食いつくのを待つ。

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