“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鰺釣り

2022年06月04日 | 手軽な釣り
6月4日 晴れ 風無し

フィッシングタイム

釣果鯵67枚 ウルメ?1枚

今日の釣り
サビキのチモトの部分に、夜光塗料のオレンジを塗布したら、すこぶる反応が悪かった。しばらく試してみて2枚ほど釣れた時点で、昨日のサビキに替えた。
ベタ凪が続いて、魚に活性がありません。食い気もあまりありません。誘いにもほとんど乗らない。かろうじて、カッツケ釣り(海水面50㎝ほどのところまでアミ籠を沈めて海水面迄持ち上げ撒き餌を撒く)海水面近くの撒き餌を食するときは、魚があわただしくなる(そそっかしくなる?)のでサビキを餌と間違えて食いつく、スレも多い分途中バレも多い。
鰺釣り(サビキ釣り)の場合、サビキの周りに撒き餌が有ることが必須です。アミ籠を引き上げるときアミ籠の底から撒き餌が出る。サビキは撒き餌の中に引き込まれる。サビキの周りに確実に、撒き餌が撒かれるので、サビキを餌と間違える確率が上がる。
下籠の場合(鉛付き)仕掛けを投げ込む同時に魚は散り直径60cmぐらいのドーナツ状の魚の輪ができます。黒い塊?が落ちてくるので当然です。その点透明のアミ籠は、籠が着水する前に、先に着水して沈んでいくサビキにヒットすることがあります。籠が沈んでいくと魚が籠を(エサの塊?)追いかけていきます。魚が散ることはほとんどありません。手製のペットボトル製のアミ籠は、撒き餌のコントロールをしやすい。
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