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“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2023年06月07日 | 手軽な釣り
6月7日 曇 北西の風3m/s 中潮 4:45上げ潮釣り開始
アオサギが出迎えてくれた
今日の撒き餌は、パン粉の配分を、細パン粉100g荒パン粉100gがアミエビ120g 魚殻と卵の殻を一緒にミキサー粉砕300g、それに煮魚水400㏄を混ぜて作ってみた。集魚餌としてはよかったけど、サビキ釣り用の撒き餌としては最悪でした。魚の食い気も無いせいだけではなさそうです。卵の殻の粉砕を追いかけている感じです。小魚は成長するためにカルシュウムが必要なんでしょう。撒き餌が良すぎてダメだった。
サビキに注意が来るようにと、撒き餌を控えての釣でした。7:10エサ切れ納竿
釣果は鯵68枚でした。
昨日作ったサビキも、一昨日使ったサビキも、今日の撒き餌には太刀打ちできませんでした。別のサビキも試したけど魚の反応がいまいちだったので全部没です。

従来港湾の内側の船着場の方で釣りをしていたけど、今は港湾の船着き場の外側で釣りをしています。港湾の外側の鯵は活発です。ネンブツダイが居ても、サビキにしっかり反応します。港湾の内側の鯵はネンブツダイが来ると、鯵はどこかへ退散する感じでした。
手製の上籠の欠点は、サビキの周りにしか撒き餌が撒かれないので、魚の寄る範囲が狭い。ネンブツダイが寄ると、鯵の入る隙間が無くなる感じでしたが、湾外側の鯵はこじ開けて入る感じです。
明日の撒き餌は、細パン粉150g荒パン粉50gアミエビ120ℊ煮魚水(澄まし汁な状態)400㏄、サビキは、針を伊勢尼2号、スキンは白・ピンク・ベージュ・ピンク・白の5本針で、ヒレは十分に長い状態です。ハリスは、幹糸、枝糸ともに3号ハリス。枝糸はしっかり針先を上に向けて焼き入れしました。

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