“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2022年10月11日 | 手軽な釣り
10月11日 晴 程よい風あり 大潮満潮7:55 フィッシングタイム5:40~7:05 
釣果 鯵31枚 

今日の釣り、私より年配の女性の方が、昨日・今日同じ堤防に来ている。今日は昨日私が入ったポイントに陣取っていた。なぜか遠投の浮子釣りをしているようだ魚影が濃い場所だったら遠投で、だいたいの場所に投げ込めばいいのだろうけどそれほど魚影が濃い場所ではないので、おそらく釣れないでしょう。
昨日は下籠の釣りをしていて、何枚か上げるのを見かけたけど・・・・。
私の釣り方は、仕掛けの投入は、ほぼ同じ場所に投入している‥‥というか竿掛けに竿をかけるので、同じ場所にしか投入できない。wwwww
ボラの触りがあるようだが、待たずに、竿掛けの方向を変えながらの釣りをした。
ボラ対策のつもりで、撒き餌のパン粉の対比を荒パン粉100ℊ、細パン粉100ℊで作って試してみたけど、どうしても鯵の食いつきは遅くなるようだ。

明日は元のパン粉の量に戻します。荒パン粉50ℊ、細パン粉150ℊ。 鯵の食いつきはよくなるのだが、細パン粉の濁りは、鯵は食べる対象ではないけど、ボラには格好の餌のようだ。濁りが出た瞬間大口を開けて吸い込む。鰺は濁りの中の荒パン粉を探すので、荒パン粉の量が少ないと、サビキへの反応が速くなります。パン粉があるうちは、わざわざサビキ(疑似餌)には食いつかず本物の餌が多いとそっちの方を食べつくしてから・・・・ということになるので。
鰺に比べて、ボラの動作は鈍いので、竿掛けの方向を変えたりすると何とかなるかも・・・・。湾の奥側にいるボラは50cm~70cmありますから、鯵もネンブツダイも怖がって影を潜めているようだけど。今日の釣り場所のボラは、一回り小さいので、鯵もそれほど怖がらないのかも・・・と思っています。


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