“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2020年08月09日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 8/9 晴れ 風無し

中潮(干潮4:37潮位83㎝)4:55潮位83㎝潮止まりからの上げ潮釣り開始。食い気はそれほどありません。ネンブツダイは結構釣れます。途中マハタの稚魚が釣れた。鰺に比べると引きが強い…サイズからして当たり前ですけど。
日の出の後(5:55)反対側に(護岸で日陰になるので)移動。日の出は5:40ですけど、山影から太陽が顔を出すのには15分ほど過ぎてからです。6:25納竿釣果は46枚。

トンビは相変わらず、所定位置で待っています。取り置きのネンブツダイやオヤビッチャを上げました。オヤビッチャは大きいのでちゃんと空中キャッチしました。ネンブツダイは、空中キャッチはしません。近くまで行って地面に落とすのを待っています。離れたところからだと、他の鳥がいるので獲りに来ませんが、近くまで行って地面に投げると舞い降りて持っていきます。

サビキは使っていると、幹糸と結んだ付け根からハリスが曲がって折れて、サビキが幹糸にくっついてしまいます。アミ籠が下にある仕掛けだと、下げた時に撒き餌が出るので、サビキが浮いて幹糸からしばらくは離れるからいいけど、そのまま待っていると、サビキの重さで幹糸にくっついてしまいます。サビキのすぐそばに幹糸があるので、食いつきが甘くなります。そこで2号ハリスで写真のような輪を作って枝針のハリスを支えるのです。魚が釣れた後、2号ハリス2本のばね?が枝針のハリスを元に戻してくれます。結び方を工夫すれば、市販のサビキにも後付けできます。





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