“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2020年08月01日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 8/1 晴れ風無しベタ凪

中潮(満潮4:39潮位227㎝)4:50潮位225㎝満潮の潮止まりで下げ潮で釣り開始。今日は使い古しの少し錆びた針を使ったサビキで釣りをしてみた。鰺の反応は悪いです。おそらく錆びの味がする(海水ですので、針をメッキしてある金属と鉄の錆び
で電気の味がするかも)と考えた方がいいのではと思いました。電気の味は嫌なものです。おそらく味も嫌だと思います。
途中で錆びてない針のサビキに切り替えました。6時前には、なぜか鯵がいなくなりました。仕方なく場所移動して、ネンブツダイを(トンビの餌)釣りました。6:10には納竿でした。釣果は50枚ちょうどでした。


帰って錆びた針を使う場合は、電気の味がしないように銅のメッキをしてから使うことにしました。大抵の方が、何らかのACアダプターを持っていると思います。1,5vぐらいのものが良いのですが、私は9vのアダプターしかなかったので、それを使いました。

アダプターには、黒い線(-)と黒に白いラインが入った線(+)があります。


10センチほどの鉄の針金の一方の端に黒い線をつなぎます。針金の途中に磁石をつけておきます。針金のもう一方の端が磁石になり釣り針をくっつけることができます。

黒に白ラインの線を銅板にくっつけるのですが、銅版の一部を曲げて線を挟んで叩いて固定する。

電解液は、トイレ用の洗剤(商品名:サンポール)=9%の塩酸水ですのでこれを5倍に薄めます。

上記の薄め液の中に針金マグネットの先に釣り針をくっつけて、銅版と離れた状態で入れて、アダプターをコンセントに。私のアダプターは9vですので、反応が早くて1分もつければしっかりどうメッキができます。水洗してから使う。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする