鯵釣りをほとんど毎日しますので(毎日2時間ほど朝6:00~8:00)エサ代も馬鹿にならないので、いかに撒き餌の無駄を省くかです。
私の一回に使うアミの量は、1キロのアミ塊をだいたい8等分しますので、120グラム前後です。海水を同量加えて、それにパン粉を混ぜます。(パン粉にアミが混ざっている感じかな?)
一般的に使われているアミ籠は錘付のサビキの下側に付けるタイプです。(関東は上に付けるらしい。関西は下に付けるようです)
私のアミ籠は、サビキの上側に付けます。錘はサビキの下側です。籠に餌を入れて投げ込んで、沈んでいくときはほとんどエサは出ないです。上側をアミ戸の網で塞いでいます。
下側からしか出ません
餌を詰めるときは横からスプーン?を使ってつめます

撒き餌を出すには、仕掛が定位置まで沈んだら、5秒ほど静止して、籠を上に持ち上げると(30㎝ほど)カゴの下からエサがどばっと出ます。(直系5~10㎝、長さは持ち上げた距離の円筒形の撒き餌群?)サビキがこの撒き餌群の中に入っていく感じです。1回しゃくりあげるとほとんどエサはでてしまうぐらいしかエサは入れません。
しばらく待つと鯵の当たりがあります。ですからこの籠で釣ると投げ込んでしゃくる(籠を上に持ち上げる)・・・・しばらくすると鯵が釣れる・・・・の繰り返しになります。一般的に撒き餌の沈んでいくスピードは毎分1mほどだと言われているので、餌を出してから1分ほどして当たりが無かったらサビキの廻りにエサが無くなったことになりますから、再び餌を入れなおして投げ込みます。
鯵はサビキを餌と間違えて食いつくのがほとんどですので、サビキで鯵を釣りをする場合は、サビキの廻りにエサが有ることが必須だと思います。
錘付のアミ籠の場合は、沈みながらもエサが出てしまうので、定位置まで沈むころにはずいぶんエサが減っていると思います。だからぎゅうぎゅう詰めにして、沈む過程ではなるべく餌が出ないようにします。そうすると定位置について、いざ餌を出そうとしても出なかったりします。程よく詰めて・・・・・無駄なエサの方がはるかに多いです。この籠が駄目だとは言いませんが(実際釣れていますので)サビキの廻りにだけ餌をどばっと出せるかと言うと、それは不可能です。結構無駄なエサを使わないとなりません。
ですから何人かで鯵釣りをした方が、お互い撒いたエサがサビキの廻りに存在する確率が上がりますので、釣果は良いと思います。
私の一回に使うアミの量は、1キロのアミ塊をだいたい8等分しますので、120グラム前後です。海水を同量加えて、それにパン粉を混ぜます。(パン粉にアミが混ざっている感じかな?)
一般的に使われているアミ籠は錘付のサビキの下側に付けるタイプです。(関東は上に付けるらしい。関西は下に付けるようです)
私のアミ籠は、サビキの上側に付けます。錘はサビキの下側です。籠に餌を入れて投げ込んで、沈んでいくときはほとんどエサは出ないです。上側をアミ戸の網で塞いでいます。

下側からしか出ません

餌を詰めるときは横からスプーン?を使ってつめます


撒き餌を出すには、仕掛が定位置まで沈んだら、5秒ほど静止して、籠を上に持ち上げると(30㎝ほど)カゴの下からエサがどばっと出ます。(直系5~10㎝、長さは持ち上げた距離の円筒形の撒き餌群?)サビキがこの撒き餌群の中に入っていく感じです。1回しゃくりあげるとほとんどエサはでてしまうぐらいしかエサは入れません。
しばらく待つと鯵の当たりがあります。ですからこの籠で釣ると投げ込んでしゃくる(籠を上に持ち上げる)・・・・しばらくすると鯵が釣れる・・・・の繰り返しになります。一般的に撒き餌の沈んでいくスピードは毎分1mほどだと言われているので、餌を出してから1分ほどして当たりが無かったらサビキの廻りにエサが無くなったことになりますから、再び餌を入れなおして投げ込みます。
鯵はサビキを餌と間違えて食いつくのがほとんどですので、サビキで鯵を釣りをする場合は、サビキの廻りにエサが有ることが必須だと思います。
錘付のアミ籠の場合は、沈みながらもエサが出てしまうので、定位置まで沈むころにはずいぶんエサが減っていると思います。だからぎゅうぎゅう詰めにして、沈む過程ではなるべく餌が出ないようにします。そうすると定位置について、いざ餌を出そうとしても出なかったりします。程よく詰めて・・・・・無駄なエサの方がはるかに多いです。この籠が駄目だとは言いませんが(実際釣れていますので)サビキの廻りにだけ餌をどばっと出せるかと言うと、それは不可能です。結構無駄なエサを使わないとなりません。
ですから何人かで鯵釣りをした方が、お互い撒いたエサがサビキの廻りに存在する確率が上がりますので、釣果は良いと思います。