変わる不動産業

来年の4月から誕生する消費者庁なるものが

我々宅建業を管轄することになるそうです。

今までは国交省でしたが

今後は建設は国交省、仲介、管理は消費者庁ということになり

不動産業でも建設と賃貸の部門は完全に切り離されることになります。

消費者庁をリードしているのは法務省関係となり

これまでの国交省の論理では動かなくなるということ

詳細はまだまだわかりませんが

まちがいなく大きく変わっていくことでしょう

しかし・・・・疲れます。



話はガラっと変わって

政界も動きが日に日に慌しくなってきた

もっぱら次期総裁戦の動き

ここにきて３～４人の候補者が・・・

有力はエリート、ぼんぼんの２世議員?

２世だから３世だからいいとか悪いとか

一概には言えないが

どうも２世３世議員には期待ができない

やはりどん底を知り、経験し、あらゆる階層の立場を

分かるような人、一部金持ちや大企業とかしかの立場しか

わからないような人には期待できない・・・

と思う今日この頃です

そして一気に解散総選挙という動きになるか

見守りながら、見極めていきたい


そしてまたまた話が変わり

未明に知り合いが亡くなった・・・

私よりも１歳若い

病気ではあったが

やはり元気な時の姿を知っているので

つらいのとやるせないのと・・・なぜ?という事しか考えられない

まだまだこれからなのに

でも最近というか良く考えると

４０代５０代の身近な人が結構亡くなっている

本当に悲しい

と同時に自分のこともふっと考えてみたりする

病も突然やってくる

事故や不愚なことも予期せずに起こってくる

平均寿命はあるのだが

必ずしも自分がそこまで元気ですごせるということはない

人間いつかは死ぬ

死ぬまで生きるということ

生きるということは・・・

仕事をして、食事をして、睡眠をとって、

フライベーとな用事もして

一日が、一週間が、一ヶ月が、一年が

あっというまに終わっていく

ふと何のために生きているのだろう・・とか

何のために仕事をしているのだろう・・とか

自分のため、家族のため、食べていくため、ローンを払うため

に仕事をしている

財産や地位や名誉やいろんなものを築いていく

でもそれが・・・なんなんだろうとも思う

やっぱり自分が亡くなる時に

自分自身が悔いのない人生を歩めたということを

明確に言い切れる人生をおくりたい

そのために方向転換も・・・あるかも



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