大激震といっても地震ではありません
先般の三笠フーズによる事故米の不正流通
出るわ出るわ
次々と不正が明らかに・・
最終的には消費者が一番の被害者
何も知らずに原料として使用した製造業者などなど
一体何なんだ・・・
不正流通した業者が一番悪いのだが
農水省も一体何を検査してきたのか
もっときちっと調査なりをしていれば
とっくに分かっていたことだと思う
あまりにもおかしい
そして社会保険庁の改竄もまたまた明らかに
これも組織ぐるみと言わざるを得ない
本当にはらだたしい
そして大激震とは
リーマンブラザーズの破たん
半端でない負債額
株価も大幅下落
金融不安
日本の経済は・・・
不動産業界は・・・
などなど不安は広がります
まだまだこれから関連していろんな影響が出てくると思います
そして台風も接近中とのこと
どうなることでしょう
そしてそして
今日は当社の業界を管轄する
県の土木事務所より
宅建業の立ち入り調査がありました
かれこれ１０数年ぶりかも
業者票その他の掲示物
取引主任者証や従業者証明書
取引台帳から関係書類の調査などなど
普段当たり前のことで
当然やっていなければならないことですが
やっぱり検査、調査となると微妙に緊張感も・・
結果特別な問題もなく調査終了
ちょっと・・・一安心です
いろいろ県の方との話もできました
法律改正などもいろいろあり
それらに関連して新たな問題の発生も予想されるとのこと
ほんとに次々と新たな法律、新たな規制がかかり
そのつど対応をしなければなりません
いつまでもきりがありません
確かに消費者保護という観点から大切なことではあります
高額な取引でもあります
そして我々業者に求められる責任と義務は増え続けていきます
契約書という書式は数枚程度ですが
それに付随する重要事項説明書関係の書式になると
それをまた補足する書類をあわせると数十ページに・・・
業者としてやらなければいけないのはわかりますが
中にはこんなことまで・・・とか
そこまでどう考えても調べようがないことまで
たぶんこれが減ることはないと思います
逆に増え続ける一方ではないかと思います
であるならば
当社も私自身もやはりプロとして
変な言い訳や文句を言わず
全てをがっちりとやっていきたいと思います。
そしてお客様に安心と満足をしていただくために
さらにさらに学んで頑張って行きたいと思います。
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