goo blog サービス終了のお知らせ 

中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-412 小石川植物園

2025-02-27 05:23:35 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

 

小石川植物園

東京大学大学院理学系研究科附属植物園は、一般には「小石川植物園」の名で呼ばれ親しまれており、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設です。 この植物園は日本でもっとも古い植物園であるだけでなく、世界でも有数の歴史を持つ植物園の一つです。 約320年前の貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」がこの植物園の遠い前身で、明治10年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般にも公開されてきました。 面積は161,588m2(48,880坪)で、台地、傾斜地、低地、泉水地などの地形を利用して様々な植物が配置されています。 この植物園は日本の近代植物学発祥の地でもあり、現在も自然誌を中心とした植物学の研究・教育の場となっており、特に東アジアの植物研究の世界的センターとして機能しています。 植物園本館には植物標本約70万点(植物標本は、東京大学総合研究博物館と一体に運営されており、全体で約170万点収蔵されています)、植物学関連図書約2万冊があり、内外からの多くの植物研究者に活用されています。 園内には長い歴史を物語る数多くの由緒ある植物や遺構が今も残されており、国の史跡および名勝に指定されています。
栃木県日光市には、1902年に設立された「日光分園」があり、東京では栽培の難しい山地植物に関する研究・教育が行われております。 この植物園も一般に公開されており、「日光植物園」の名前で親しまれています。 なお、日光分園の公開期間は4月15日から11月30日であり、冬期は一般公開をしていないことに御留意下さい。

小石川御薬園
 小石川植物園の敷地は承応元(1652)年に館林藩下屋敷が設けられたところで、白山御殿と呼ばれ、幼い藩主松平徳松の居邸であった。 徳松が5代将軍綱吉となって後、貞享元(1684)年に、現在の南麻布にあった幕府の南薬園が廃止され、白山御殿の敷地の一部が新たに薬園とされて「小石川御薬園」と呼ばれるようになった。 8代将軍吉宗の享保6(1721)年に御薬園が御殿地全体に拡張され、面積約4万5千坪のほぼ現在の植物園の形となった(地図参照)。 御薬園は御番医師の木下道円が管理していたが、芥川小野寺元風と交代した。さらに享保の拡張にともない、精子発見のイチョウのすぐ西側あたりを境として、西北側半分を芥川小野寺、東南側半分を岡田利左衛門が管理することとなった。 それぞれの屋敷には御薬種干場(乾薬場)があり、園内で生産された薬草を干して調整するために用いられていた。 岡田利左衛門の管理地内には享保7年12月(新暦1723年1月)に施薬院(養生所)が設けられ、享保20(1735)年には青木昆陽によるサツマイモ(甘藷)の試作が行われた。 御薬園は時代とともに衰退し、幕末の頃には5千百坪にまで縮小した。 しかし、明治維新により「大学病院附属御薬園」として東京府の所轄となるにあたり、ほぼ享保時代の敷地に復活された。

 

 

江戸幕府によって開園された小石川御薬園が前身の日本最古の植物園。約16万㎡の広大な敷地に約4,000種の植物を栽培

元々は東京大学が開設した施設ではなく、江戸幕府により薬になる植物を育てる目的で今の 東京都文京区に1684年(貞享元年)に開園された小石川御薬園である。小石川植物園となったのは、1877年 (明治10年)に東京大学が開設された際に附属施設として改称され、 同時に、一般にも公開されるようになった。
一歩園内に入ると、周りはすべて木々に囲まれ、とても都心にあるとは思えない景色が広がる。約160,000㎡の敷地には約4,000種の植物が栽培され、春はウメやサクラ、秋にはイロハモミジなど、四季を通してさまざまな花木を楽しむことができる。2012年(平成24年)には歴史的価値が認められ国指定の名勝及び史跡となった。

 

営業案内 開園時間:9:00~16:30(入園は16:00まで)
休園日:月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~翌1月3日)
料金 ●入園料
大人(中学生以上) 400円
小人(中学生、小学生) 130円

 

20181220 東京北 紅葉・見学

東京都文京区白山      

小石川植物園

   東京大学大学院理学系研究科附属植物園は、一般には「小石川植物園」の名で呼ばれ親しまれており、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設です。 この植物園は日本でもっとも古い植物園であるだけでなく、世界でも有数の歴史を持つ植物園の一つです。 約320年前の貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」がこの植物園の遠い前身で、明治10年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般にも公開されてきました。   栃木県日光市には、1902年に設立された「日光分園」があり、東京では栽培の難しい山地植物に関する研究・教育が行われております。 この植物園も一般に公開されており、「日光植物園」の名前で親しまれています。 なお、日光分園の公開期間は4月15日から11月30日であり、冬期は一般公開をしていないことに御留意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑨
第3金曜日実施
「一級建築士とお食事も楽しみながら!⑨」
第27回茗荷谷から白山・水道橋を楽しむ旅(3)

平成30年12月21日(金)10時30分地下鉄丸の内線「茗荷谷駅」改札出口 15時お茶の水駅
 茗荷谷は学生街の街というイメージがあるが、静かな住宅地もあります。東大所有の小石川植物園には建築を博物館としている。常設展示は「建築博物誌/アーキテクトニカ(ARCHITECTONICA)」で建築模型、東京大学建築、自然形態、空間標本、建築紀行、身体空間の6つで構成されます。建築模型は2008/ 2009年に開催の「UMUTオープンラボ・建築模型の博物都市」展を機に製作されたもので安藤忠雄氏を有名とした「住吉の長屋」や東京大学本郷キャンパスの工学2号館の模型、そしてフランク・ロイド・ライトの落水荘の模型などがあり、楽しめます・東京大学本郷キャンパスも多くの歴史的建造物があります。
茗荷谷駅-大塚地名発祥の地(碑)--深光寺(滝沢馬琴の墓)-徳川慶喜終焉の地-(播磨坂)-石川啄木終焉の地-小石川植物園「散策・建築ミュージアム」-白山神社「参拝」-円乗寺(八百屋お七の墓)-「食事」-東京大学-上野・本郷三丁目 その1
板前ダイニングするり東京ドームシティミーツポート店
 




セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑨
第3金曜日実施
「一級建築士とお食事も楽しみながら!⑨」
午前中2時間、午後2時間(目安)を散策・食事に当てて、のんびり散策をしてみたいと思います。昼食(ランチ)は可能な限り、魅力的な物を考え、参加者が満足できる内容の場所を探してみたいと思います。
 原則、散策しながら、「建築物」を入れ込み、見学等を実施しながら、その建物・関連することを平易に説明し、移動しながら、町歩きをたのしみます。

第27回茗荷谷から白山・水道橋を楽しむ旅(3)
平成30年12月21日(金)10時30分地下鉄丸の内線「茗荷谷駅」改札出口15時本郷三丁目or上野駅
 茗荷谷は学生街の街というイメージがあるが、静かな住宅地もあります。東大所有の小石川植物園には建築を博物館としている。常設展示は「建築博物誌/アーキテクトニカ(ARCHITECTONICA)」で建築模型、東京大学建築、自然形態、空間標本、建築紀行、身体空間の6つで構成されます。建築模型は2008/ 2009年に開催の「UMUTオープンラボ - 建築模型の博物都市」展を機に製作されたもので安藤忠雄氏を有名とした「住吉の長屋」や東京大学本郷キャンパスの工学2号館の模型、そしてフランク・ロイド・ライトの落水荘の模型などがあり、楽しめます・東京大学本郷キャンパスも多くの歴史的建造物があります。
茗荷谷駅-大塚地名発祥の地(碑)--深光寺(滝沢馬琴の墓)-徳川慶喜終焉の地-(播磨坂)-石川啄木終焉の地-小石川植物園「散策・建築ミュージアム」-白山神社「参拝」-円乗寺(八百屋お七の墓)-「食事」-東京大学-上野・本郷三丁目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施設案内東京-411 小泉八雲記念公園

施設案内東京-410 消防博物館

施設案内東京-409 上野駅界隈

施設案内東京-408 上野寛永寺

施設案内東京-407 上野桜木あたり

施設案内東京-406 新宿 ゴールデン街

施設案内東京-405 新宿区立新宿歴史博物館

施設案内東京-404 新宿区立漱石山房記念館

施設案内東京-403 新宿御苑

施設案内東京-402 神楽坂

施設案内東京-401 神楽坂ねこの郵便局

 

「施設案内東京 351~400

施設案内東京-400 神田川 高田馬場~早稲田

「施設案内東京 301~350

施設案内東京-350 「豆の専門店」

「施設案内東京 251~300

施設案内東京-300  思い出横町

「施設案内東京 201~250

案内東京-250 大勝庵 玉電と郷土の歴史館

「施設案内東京 151~200」

施設案内東京-200 龍子記念館 

「施設案内東京 101~150」

施設案内東京-150 深川七福神

「東京施設案内 51~100」

施設案内東京-100 明治大学発祥の地

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

案内東京-250 大勝庵 玉電と郷土の歴史館

「施設案内東京 151~200」

施設案内東京-200 龍子記念館 

「施設案内東京 101~150」

施設案内東京-150 深川七福神

「東京施設案内 51~100」

施設案内東京-100 明治大学発祥の地

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 施設案内東京-411 小泉八雲... | トップ | 施設案内東京-413 小石川... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

施設案内・東京」カテゴリの最新記事