中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

碑-285 権現堂 行幸提の碑

2022-02-14 06:54:55 | 
このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。  
この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)
 
 
20210107   幸手 碑
埼玉県幸手市内国府間
  権現堂 行幸提の碑
 幸手市高須賀~内国府間から600m上流、行幸橋(国道4号線、中川)の右岸橋詰。権現堂堤は明治9年(1876)に、明治天皇が巡幸のさいに立ち寄ったことから、御幸堤や行幸堤(みゆき)とも呼ばれる。権現堂堤の西端にある、行幸堤之碑(明治10年建立、題字は岩倉具視、撰文は近藤芳樹)。当時の石碑にしては珍しく、碑文は漢字かな混じりである。碑文によれば、権現堂堤の修堤工事(島川の水除堤)は明治8年6月に起工し、同年10月に竣工している。総工費の約85%は民費だった。
  明治9年6月に、明治天皇が東北巡幸の際に立ち寄られてその労に感じ入り、この仕事に携わった者の名前を石に刻んで残すように言われ、費用の一部が下賜されました。お言葉により建てられたのが写真の碑で、脇には幸手市教育委員会が建てた「行幸堤之碑」の説明板があります。 
 
 
 
 

碑-284 多聞院

碑-283 諏訪大明神

碑-283 八甫鷲宮神社

碑-282 浅間神社 (幸手市北)

碑-281 幸手 熊野権現社

碑-280 上高野神社

碑-279 葛西用水路

碑-278 寳積院


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