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ソラの記録

このブログは「地球の謎解き」(https://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

オリバー・ストーン オン プーチン6、地震雲

2023年10月08日 23時59分59秒 | 「地球の謎解き」の情報

*)「オリバー・ストーン オン プーチン1、地震雲、鳥島近海M6.3」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン2、地震雲、SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN連続地震、フィリピンM6.4」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン3、地震雲、鳥島近海M6.6、津波発生」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン4、地震雲、鳥島近海M6.3、SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN連続地震」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン5、地震雲、アフガニスタンM6.3×2、パプアニューギニアM6.7×2」の続きです。

ソラのQ&Aより
2023年9月15日
『オリバー・ストーン オン プーチン』PART 3,【日本語字幕】

・・・・・・・・・・・・・

場所移動

(オリバー)
広いですね。
案内してくれます?

(プーチン)
もちろん。

(オリバー)
暖房システムは?

(プーチン)
もっと簡単な質問にしてくれ。(談笑)
いつの間にか暖まっている。
だが薪は使っていない。

(オリバー)
夜、廊下を歩くと孤独を感じます?

(プーチン)
夜は歩かない。

(オリバー)
この先に執務室がありますね。
一度入りましたよ。

(プーチン)
私の執務室にお招きしよう。

(オリバー)
スターリンもここに?

(プーチン)
議長時代、ここを執務室にしていた。

(ニュース)
ミュンヘン演説です。

(プーチンがテレビに映し出される)

(オリバー)
男前だ。
映画俳優になれる。

(プーチン)
なぜこの映像が?
演説から10年か。

(オリバー)
このせいでトラブルに?

(プーチン)
トラブルではない、本心を語っただけだ。

(プーチン)
以前の執務室はもっと広かった。
ソ連時代はね。
部屋を仕切る壁がなかった。

(オリバー)
ここで仕事を?

(プーチン)
ああ。

(オリバー)
会談することも?

(プーチン)
あるよ。
第二の執務室に案内しよう。
散らかっていてすまないね。

セバストポリにいた頃の父だ。
(写真を見る)
父は海軍に所属していた。

(オリバー)
セバストポリ?
だから併合を?

(プーチン)
ここが第二の執務室だ。

(オリバー)
デスクが2つも?

(プーチン)
いつもはここに書類を広げてある。

(オリバー)
私の本がある。
光栄です。
共同執筆した歴史の本だ。

(プーチン)
こっちは別の執務室だ。
見るかい?

(オリバー)
ええ 興味は尽きません。
ここで最初のインタビューをしましたね。
ここから始まった。
ドミトリー覚えているか?
執務室が3つあるのか。

前回お会いした時、大量監視の話しをしましたね。
あなたは、アメリカのやり方に批判的だった。
テロリストに対して有効なのは、選択的に対象を絞ることだ。
その後、新たな法律ができて、あなたも署名したと聞いた。
いわゆる“ビッグプラザー法”だ。
大量監視を可能にする内容だ。
驚きました。
スノーデンも批判している。

(プーチン)
今、話に出たスノーデンは、国家安全保障局とCIAによる監視活動を暴露した。
対象は、世界中の市民と政治指導者と同盟国だ。
今回、我々が採択した法律は違う。
データすなわち情報を、これまでより長く保存することを義務付けたものだ。
インターネットサービスや通信サービスの事業者は、情報を保存しなければならない。
一方で、個人情報や重要情報を入手できるのは、諜報機関に限られる。
もしくは、法執行機関だ。
それも裁判所が認めた時だけだ。

アメリカにも存在する法律だ。
カナダやオーストラリアなど多くの国にもね。
正当な法律であり、テロとの戦いに必要なものだ。
データが削除されてしまったら、犯罪の容疑者を追跡する機会が失われてしまう。

(オリバー)
なぜそんなことを?
まるで国民に対する捜査網だ。

(プーチン)
現在、残念なことにシリアでは、ISなどのテロ組織のメンバーとして、4500人のロシア国民が戦闘に関わっている。
旧ソ連圏の中央アジアの国々からは、さらに5000人が参加している。

彼らは、ロシア国民に人脈を持っている。
(2017年4月サンクトペテルブルク地下鉄爆破テロ事件15人死亡)
昨年、ロシアの特殊機関は45件のテロ攻撃を阻止した。

(移動しながら会話)
ここは会議室の1つだ。
私はこの部屋で同僚たちとテレビ会議を行っている。
ロシア各地とつないでね。

(オリバー)
危機管理室のようだ。
奇襲攻撃などの指揮を?

(プーチン)
奇襲攻撃を指揮するのは別の場所だ。
だが、最高司令官としての私の役割は、ここでも果たせる。
国防省とのホットラインなど必要な通信手段は、そろっている。
これから非常事態省に電話してみよう。
やあ 聞こえるかな?
各地の様子について報告してくれるか?

(モニター)
12時にトゥーラ州で、交通事故が発生しました。
国、地域、地区レベルで、重要な道路を監視しています。
暖を取る場所を50か所用意しました。
現時点で、交通渋滞はありません。
ウラル連邦管区とクラスノヤルスク地方で、平均気温のマイナス12~14度を下回っています。
以上です。

(プーチン)
ご苦労だった。
国防省にかけてくれ。
同志よ、私の声が聞こえるか?

(モニター)
最高司令官 こちらクリストフォロフ大将です。

(プーチン)
シリアにいる仲間たちとは、連絡を取っているか?

(モニター)
シリアに駐留中の部隊と連絡を取り合っています。
状況を見守りながら必要な調整を行っています。

(プーチン)
ラタキアの担当者は誰だ?

(モニター)
カルタポロフ大将が担当しています。

(プーチン)
シリアの現況について、彼から報告を聞きたい。

(オリバー)
本物の飛行機?(モニターに映った飛行機)

(プーチン)
リアルタイムで情報を収集している。

(オリバー)
潜水艦とも通信を?

(プーチン)
誰がどこで何をしているかについて、リアルタイムで情報が集められる。

(モニター)
最高司令官 シリアのカルタポロフ大将から報告です。
現在のところ、情勢は安定しています。
デリゾールとアルバーブにおいて、トルコ軍と連携して軍事行動の準備をしています。
ISを含め目標を定めているところです。
時間が来たら任務を達成すべく、さらに行動を進める予定です。

(プーチン)
成功を祈ると伝えてくれ。
彼には毎日状況を報告してもらう。
ご苦労。

(オリバー)
従来の意味での
【軍事費は、アメリカが6000億ドルです。
一方政府統計によればロシアは660億ドル。
アメリカの支出のほぼ10分の1ですね。】

それから中国は2150億ドル。
サウジアラビアは870億ドル。
660億ドルのロシアは世界4位だ。
正しい数字ですか?

(プーチン)
そんなところだ。

(オリバー)
サウジアラビアが3位。

(プーチン)
我々より支出が多い。

(オリバー)
ロシアは大きな軍を抱えている。
それに諜報機関も相当なものだ。
秘訣は何だろう。
コストのかかるロビー団体は?
不正や汚職がないとか?

(プーチン)
他国と同じくらいあるさ。
ただ、我々は国家に最も重要なのが、健全で活力のある経済だと認識している。
軍の条件は、コンパクトかつ近代的で高性能なこと。
我々の軍事費は十分な水準だ。

GDPの3%を超えている。
ロシアにしては相当な額だ。
今年は軍事支出を削減し、予算規模を抑えることができた。
軍事費のGDP比率を、今後3年間で、2.7~2.8%に下げていく方針だ。 

(オリバー)
アメリカの話題は、もっぱらミサイル攻撃システムだ。
この分野の技術面で画期的な進歩が?
先制攻撃のためですか?

(プーチン)
まだ進歩はない。
だが起こり得る。
当然考慮する必要がある。

(オリバー)
アメリカには思惑があり、先制攻撃能力を手に入れるつもりだ。
まず、先鋭攻撃でミサイル格納庫を破壊し、ロシアが反撃する力を奪う。
そして、第二次攻撃を行うと警告する。
ロシアの都市は破滅し、国民が犠牲になる。
アメリカは傘を作り、自らを守ろうとしている。
だが現実には、軍拡競争をあおることになる。
それは新たな疑念を抱く。

(オリバー)
シリアに派兵した目的は何ですか? 
経緯と現状を伺いたい。

(プーチン)
あの地域の国々で、大変なことが起きた。
特にイラクとリビアだ。
他の国も難しい状況だが、リビアとイラクでは悲劇が起きた。
既存の体制が、武力で倒されたからだ。
権力の座を追われただけでなく、指導者が実際に殺害された。
シリアで、同じ状況を起こしたくない。
この地域全体が混乱してしまう。

リビアで同じことが、シリアで起きたとしよう。
過激派組織、もしくはテロ組織の立場は一段と強固になる。
彼らは、この地域の石油の大部分を押さえている。

(オリバー)
“彼ら”とはテロリスト?

(プーチン)
彼らは博物館の展示物や文化財を売りさばき、海外からの支援を受けて勢力を拡大した。
さらなる拡大を防ぎたい。(遺跡荒らし)
彼らは、南欧から中央アジアにカリブ制国家を築くつもりだ。

(オリバー)
それが不安材料?

(プーチン)
不安材料だが、現実的な目的もある。
旧ソ連諸国やロシアから、何千人という戦闘員があの地域に入っている。
彼らが、ロシアに戻るのは阻止したい。
そうした要因が積み重なり、現在のような措置を取った。

一方でシリアの現指導部が国内での関係作りにおいて、いくつか失敗を犯したことも、我々は重々承知している。

(シリア大統領バッシャール・アル・アサド 2000~現在)

だから派兵の決定前に、アサド大統領と対話を持った。
大統領は、自国の課題を認識している。
彼は武装勢力を含めた反体制派と対話して、共に新たな憲法を制定するつもりだ。
さらに、大統領選挙の早期実施に合意する意思もある。
厳格な国際的監視の下でね。

(オリバー)
ISがトルコに石油を運ぶために使っていた道路は?

(プーチン)
ルートの1つが通過していたのが、トルクメン人の居住地域だった。
トルコに石油を運ぶにあたって、最適なルートだった。
なぜなら、最短距離だし、トルコの地中海沿いの港に通じていた。

(オリバー)
エルドアンに問いただしました?

(プーチン)
彼には話さなかった。

(オリバー)
トルクメン人の居住地域を説明もなく攻撃したと?

(プーチン)
なぜ説明する必要が?
彼の領土ではない。
ロシアはシリアの正規の政府や軍と協力し、過激派と戦っていた。

(オリバー)
やんわり伝えてみては?
“大統領、我々がつかんだ情報によれば、トルコ国内に石油が運ばれている”
“国境に存在する密輸業者がISと協力し、石油を持ち込んでいる”とね。

(プーチン)
(笑う)
あなたと話すのは実に愉快だ。
G20サミットの期間中、報道陣が部屋を出たあとに私は写真を取り出した。
これくらいのね。(手で示す)

席に座ったまま、その場にいた全員に輸送ルートの写真を見せた。
連合軍を率いるアメリカにもね。
周知の事実だった。
すでに開いている扉をこじ開けるのは無意味だ。
明らかな事実だ。
何千台ものトラックがあの道を走っていた。
まるで動くパイプラインだ。

(オリバー)
アメリカ代表は誰でした?

(プーチン)
その質問に対する答えは、おそらく公表すべきではないだろう。

(オリバー)
1日2回シリアでの活動について、NATOに情報提供を?

(プーチン)
NATOではなくアメリカ軍だ。

(オリバー)
直接的に?

(プーチン)
お互いにね。

(オリバー)
情報共有を?

(プーチン)
軍の活動場所について情報を受け取っている。

(オリバー)
大惨事を避けるために?

(プーチン)
空域での事故を防ぐためだ。

(オリバー)
危険ですね。

(プーチン)
もちろんだ。
様々な国の戦闘機が、同じ空域を同時に飛んでいるからね。
いつなんどき、事故があってもおかしくない。
ロシアはシリア政府の要請を受けて活動している。
つまり合法だ。
国際連合憲章にのっとった行動だと言える。

ある国で他国の軍隊が合法的に活動できるのは、安全保障理事会の決定か、当該国の要請がある場合だけだ。

(オリバー)
向こうは違法?

(アサド)
外国軍が我々の要請や許可なしにシリアに来た場合、すべて侵略者だ。
(アメリカ軍の駐留に同意せず)

(プーチン)
だが我々には、共通の目的がある。
つまり国際テロ組織との戦いだ。
だからそちらと協力する。

(オリバー)
現在は、フランスとイギリスとトルコの戦闘機が飛んでいますね。
他には?

(プーチン)
オーストラリアのものを含めて、多数の戦闘機が飛んでいる。

(オリバー)
本当に?

(プーチン)
確かカナダもね。

(オリバー)
カナダも?
イラン空軍は?

(プーチン)
飛んでいない。

(オリバー)
激しい空域と言えますね。

(プーチン)
私はそうは思わない。
なぜならロシアは平均して、1日に70~120回の空爆を行っている。(2016年2月)
一方アメリカ率いる連合軍は、1日2~5回だけだ。

(オリバー)
1日に70~120回の空爆を週7日間?

(プーチン)
そうだ。
毎日だよ。

(オリバー)
多少の前進は?
まさかベトナムと同じ状況に?

(プーチン)
あったよ。

(オリバー)
前進が?

(プーチン)
誰が見てもね。
広大な地域がISの支配下にあるが、解放された地域も多い。
シリアにとって重要な地域だ。
砂漠などではない。
それだけではなく、スンニ派を含めシリア国内の多くの集団や部族が、我々と共にISと戦う意思を伝えてきた。
連絡体制を構築し、アサド大統領やシリア軍の指導部にも伝えてある。

ISやアル=ヌスラ戦線と戦うスンニ派集団を、ロシアは支援するとね。
シリア軍も大統領も、基本的に合意している。
スンニ派集団はロシア戦闘機の支援を受けて独自に戦っている。

(オリバー)
ロシアが1日70~120回、2か月間空爆を続けたら合計4000~7000回だ。
ISはどれほど巨大なんです?

(プーチン)
ISに参加しているテロリストの数は、推定8万人と言われている。
このうち、3万人は外国人傭兵で80ケ国から集まっている。
ロシアを含めてね。
ロシアの空爆の様子だ。(スマホで様子を見ている)

(オリバー)
地上にいるのは?

(プーチン)
武装勢力が武器を持っている。
マシンガンだけではない。
かなり強力な武器を使っている。
それで軍の車両を攻撃するんだ。
再度、空爆を試みるらしい。

(オリバー)
ミサイルは?

(プーチン)
今はあえてリスクを冒している。

(オリバー)
彼らは以前アフガニスタンに?

(プーチン)
どこかで戦っていたさ。
国際的なテロリストだ。

(オリバー)
不意打ち?

(プーチン)
国境から入ってきた。

(オリバー)
反ISのポスターになりますね。
(シリアにおけるロシア特殊部隊の映像)
これを見たら参加を踏みとどまる。

(プーチン)
(2017年2月)
シリアの紛争をあおる気はない。
むしろその逆で、対話を促し、この国の領土の一体性を守りたいと考えている。
複雑な問題だし、合意に達するのは難しい。
だが、イランとトルコは、直接対話を支持している。
そこに希望がある。
アメリカの支持が必要だ。
サウジアラビア、ヨルダン、エジプトの支持も慎重に事を進めていくつもりだ。
確実にステップを踏み、前進していけるようにね。

(オリバー)
別の戦争について話を。
クリミアの国民投票の前に、アメリカ駆逐艦の“ドナルド・クック”が黒海に向かっていた。
だが作戦を中断し、Uターンした。

さながらキューバ危機のようだ。
あの時も、戦艦が境界線に近づいたがUターンした。

(プーチン)
クリミアが正式に編入され、ロシアの姿勢は根本的に変わった。
ロシア領土となったクリミアに脅威があれば、あらゆる手段を駆使して、防衛しなければならない。

(ニュース)
ロシア戦闘機の異常接近により、緊張が高まっています。
ラダッツ特派員に、話を聞きます。
冷戦を思い起こさせますね。

(アナウンス)
そのとおりです。
ロシア戦闘機が黒海で、アメリカ駆逐艦に対し90分間で12回にわたり異常接近しました。
NATOは演習を発表。
(クリミア祖国への道2015年)

アメリカの駆逐艦がルーマニア沿岸に、空母群が地中海に現れました。
クリミアには、ミサイル駆逐艦のドナルド・クックが接近中です。

(プーチン)
キューバ危機とは別物だ。
当時の世界は、核戦争の瀬戸際にあった。
幸い今回は、そこまで深刻ではない。
沿岸防衛用の最も高度な最新システムで、ロシアが対応したのは事実だ。

(オリバー)
“バスティオン”?
駆逐艦ドナルド・クックは“トマホーク”を搭載していた。

(プーチン)
クリミアに配備したミサイルに対し、ドナルド・クックは無力だ。

(オリバー)
だからUターンした。
司令官には発射の権限が?

(プーチン)
ロシア軍の司令官には、国を守るために必要な手段を行使する権限がある。

(オリバー)
でも一触即発でしたね。

(プーチン)
確かに危なかった。
駆逐艦はなぜあそこに?
誰が誰を挑発した?
我々は何としても領土を守る。

(オリバー)
どのような時間軸で進行したんですか?

(プーチン)
事態は時々刻々と変化していた。
駆逐艦を探知した時点で我々は脅威と見なし、相手もミサイル・システムの標的となったことを認識した。向こうの艦長が誰かは知らないが、彼はかなりの自制心を発揮したと思う。
責任感があり、おまけに勇気のある軍人だ。
正しい判断を下し、事を荒立てなかった。
彼はそれ以上踏み込まなかったんだ。
我々に攻撃の意思があったわけではない。
ただ、ロシア沿岸がミサイルで守られていることを示した。

(オリバー)
艦長に警告を発しました?

(プーチン)
自船が標的になればすぐ分かる。
特別な装置があるんだ。

(オリバー)
所要時間は2分?、30分?、50分?

(プーチン)
分からないが秒単位の話しだと思う。

(オリバー)
冷静な話しぶりですが、こういう事態は日常茶飯事?

(プーチン)
時々起こることだ。
だが我々は瀬戸際に追い込まれた、と言えるだろう。

(オリバー)
瀬戸際に?

(プーチン)
だから対応せざるを得なかった。

(オリバー)
認めるんですね。

(プーチン)
そうだ。
我々は建設的な対話に積極的だった。
政治的解決に向けて、やれることはすべてやった。
だが、アメリカは非合法な権力の奪取を支援した。
その理由はいまだに分からない。

(オリバー)
こう言いましたね。
“ロシアの領土でありロシアの国民だ”、
“危険にさらされた人々を放っておけない”
“クーデターを起こしたのは、愛国主義者や極右勢力だ”
“彼らを支援するあなた方は8000キロかなたにいる”
“ここは我々の国土だ。あなた方はなぜ戦うのか”
“我々には戦う理由があり、準備もできている” 
“望みは?”

(プーチン)
望みは常にある。
今は誰も想像できないような解決策が、遅かれ早かれ登場すると確信している。
それと同時に新たな問題が生じ、直面することになる。

(オリバー)
楽観主義者だ。

(プーチン)
慎重だがね。

(互いの笑み)

中東情勢について1つ言っておこう。
そして、中東が経験している問題の複雑さについてね。
かつて私がイスラエルを訪問した時に、シャロン首相にこう言われた。 
“大統領、今あなたがいるのは、何事においても誰も信用できない地域だ”
彼はそれまでにあまりに多くの経験し、あまりに多くの悲劇を見てきた。
だから、中東がプラスに変わる可能性を信じなくなったのだろう。

だが私自身は、いずれこの地域に再び平穏が訪れることを信じている。
地域が安全に存在できるような均衡点を見いだせるはずだ。
今は問題解決が困難に思えてもね。
諸悪の根源となる世界的な宗教はない。
イスラム教の様々な宗派の中で、主流はシーア派とスンニ派だ。
2つの宗派の間には、深い分断がある。
だが、その分断は乗り越えられると思う。

(オリバー)
モスクワを守らないと。

(プーチン)
カリフ制は避けたい。

(互いの笑み)

ワシントンも気をつけた方がいい。

(オリバー)
危ない状況が続いていますね。
大統領としては緊張の連続だ。

(プーチン)
楽な時はないさ。
常に困難な時代だ。 
国に尽くす機会を与えてくださった神に感謝するだけだ。

※ 「オリバー・ストーン オン プーチン7」へ続く。

地震雲などの画像より
2023年10月7日 門真市 10:32
2023年10月7日 門真市 10:32
2023年10月7日 守口市 16:51
2023年10月7日 豊中市 17:00
2023年10月7日 池田市 17:04【岩手県沖M4.9】
2023年10月7日 23時26分 岩手県沖(北緯40.1度 東経142.4度 深さ40km) M4.9 震度3 普代村(岩手県)
2023年10月8日 東京 9:07
2023年10月8日 東京 9:23
2023年10月8日 三田市 12:08
DATE and TIME (UTC) LAT LON MAG DEPTH km LOCATION
08-OCT-2023 13:19:12 33.78 137.62 4.4 326 NEAR S. COAST OF HONSHU, JAPAN
08-OCT-2023 11:13:38 16.12 -94.98 4.4 33 OAXACA, MEXICO
08-OCT-2023 10:34:52 -9.99 160.85 4.9 24 SOLOMON ISLANDS
08-OCT-2023 10:33:19 -35.51 -71.28 4.3 99 CENTRAL CHILE
08-OCT-2023 09:26:52 -28.60 -71.31 4.3 38 NEAR COAST OF CENTRAL CHILE
08-OCT-2023 07:28:53 -21.21 -69.58 5.0 72 NORTHERN CHILE
08-OCT-2023 07:22:33 18.42 -71.58 4.4 13 DOMINICAN REPUBLIC REGION
08-OCT-2023 06:15:09 37.90 73.81 4.2 11 TAJIKISTAN
08-OCT-2023 06:11:13 -5.53 146.02 4.6 71 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
08-OCT-2023 05:36:34 29.74 140.14 5.2 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
08-OCT-2023 03:39:54 13.81 -90.48 4.5 94 NEAR COAST OF GUATEMALA
08-OCT-2023 03:26:01 -26.53 -176.33 5.0 10 SOUTH OF FIJI ISLANDS
08-OCT-2023 03:16:54 47.26 153.85 4.8 10 KURIL ISLANDS
08-OCT-2023 02:47:29 34.47 62.07 4.2 10 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
08-OCT-2023 01:25:49 -34.71 -71.84 4.9 44 NEAR COAST OF CENTRAL CHILE
08-OCT-2023 00:19:30 -5.58 146.20 4.5 82 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 22:39:24 -5.63 145.92 5.1 62 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 22:01:48 37.96 38.12 4.3 10 TURKEY
07-OCT-2023 21:49:41 9.25 93.86 4.6 10 NICOBAR ISLANDS, INDIA REGION
07-OCT-2023 18:32:55 -0.27 125.16 4.8 46 SOUTHERN MOLUCCA SEA
07-OCT-2023 17:57:19 -21.62 -68.59 4.4 140 CHILE-BOLIVIA BORDER REGION
07-OCT-2023 17:29:52 31.20 141.89 4.8 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
07-OCT-2023 16:20:35 -5.65 145.90 5.7 56 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 14:26:28 40.24 142.31 5.1 56 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
07-OCT-2023 14:19:31 -5.69 146.17 5.2 77 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 14:13:36 -5.64 145.93 5.5 67 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 13:10:40 -5.68 145.93 5.6 44 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 12:47:36 -6.99 125.70 4.6 487 BANDA SEA

ソラ辞典より
イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。

地震
小さな地震はこれまでイシカミのサインとされてきましたが、大きな地震は、ゴルディロックという宇宙の意識の集合の大天体で【宇宙の計画】として知らされるそうです。
宇宙は人間の想像をはるかに超え、意識を持っている存在は人間だけではありません。
それなのに人間だけが意識を持っていて、全てのことはわかっていると傲慢な科学信仰とまでいえる洗脳された人間は、いくら宇宙(ソラ)から情報を与えても、無視し続けることで、ついに地球変革の計画が宇宙の大元締め?(ゴールディロック)で立てられたのです。
東北太平洋地震の前の日、激痛の催促でこの情報を政府に知らせてほしいと言葉になり、すぐに知らせたのですが、これまで通り無視されました。
残念なことに計画がスタートしたようです。

小さな地震は地球を生物のすめる地球にしてくれた、いて座の意識体のイシカミたちが、自分たちの存在を知らせるために揺らします。

「イシカミが山になった事を知らせる為です。
人間は、造山運動で山が出来ていると決め付けています。
(昭和新山は支配星に騙されて、噴火して山になったと以前知らされた)
地震で土地が盛り上がるのは、イシカミの身体である珪素(シリコン)が一斉に増殖するからです。
一方、土地が沈下するのは、その地域の珪素が一気に砂になろうとするからです。
それをテレパシーで知らせ合って一斉にするのです」
《ビジョン》
“研究室のような机の上が真っ白な光で照らされ、そこにカサの開いたキノコが2本並んでいる”
意味は
「シリコン(珪素)に意味があるのです。
珪藻が意味なくしていろんな形になっているのではありません。
自分の意志でいろいろな形になるのです。
シリコンは死んで意識のない岩になるのではありません。
シリコンは今も意識を持って真似をするのです。
それは南に(ムー)大陸があったので、(そこのイシカミに海の底に沈んでいないで)海の上に現れるように“おいで”をするのです。
シリコンがなぜ一気に大きくなるのかというと、それはイチゴと同じです。
一つ、一つのシリコンがイチゴの形になるのです。
又キノコは一晩で土の上に出てきて、数日で横に広がります。
シリコンもイチゴのように大きくなって(=直下型?)、横に広がる(=横揺れ)ので何度も地震が起こるのです」

台風
台風はイシカミ(いて座の意識体)のイシキが集合して、日本へ向かうために起こるという事です。
「最初にいて座の南のイシカミの王子や王女たちが集まって相談します。
そして誰と誰が行くか決めます。(6号は全員集まった)
原子には意識があるので、水素や酸素などの原子たちに“台風を作るから集まって”とイシカミが呼びかけをします。
そして先頭に立ったイシカミは、集まってもらった原子たちと共に、駆け出すのです。
イシカミたちは上に上に行こうとするので、渦巻きができるのです。
そして日本のイシカミたちからの情報を聞いて、進路を決めていくのです」

イシカミのイシキ体は台風の目の右側に集合し、階段を登るように?進んでいくので、台風の目が左側に出来、台風の目より右側が雨風とも激しくなると伝えてきます。
オーストラリアに降りたいて座の長老のイシカミの身体で、ウエーブロックが小さく見えています。
ウェーブロックのような大波になって日本に行くように、長老がいて座の王子や王女達のイシカミに教えたのです。

ムーノイアなどのイシカミたちが射手座の女王に会いに行こうとするために起きる。
また南のほうに大きな大陸(ムー大陸)があったことを知らせている。
雨を降らせ、海の掃除をする。
台風にも意識がある。

目には目を、歯には歯を…の本当の意味
イスラム教で、恐ろしい復讐の意味に間違って解釈されていたこの法律を、『ソラのイスラム物語』のマホメットが、

【目には目を】は、見て美しいものや楽しいものを頂いたら、誰かに見てうれしくなるものをお返ししなさい。
【歯には歯を】は食べておいしいものを頂いたら、誰かに食べるものをお返ししなさい。
それは、貰った人にお返しをしなければならないということではなく、地球の富が循環するように、つまり神様から与えられている地球の財産を独り占めすることなく、皆で分け合いましょう。

という元の意味に戻した。
しかし、その後にまた悪者が、「目をやられたら目を傷つけるように、歯を壊されたら歯を壊せ」という恐ろしい復讐の意味にしてしまった。
現在も間違った意味を信じているために復讐による悲惨な争いが絶えない。
本当の意味を知らせてくれたソラのもの達は、本当に平和になるためには「目には目を…」の復讐ではない本当の意味が伝えられることが必要ということ、またイスラム世界だけでなく、王制(天皇制も含む)の見直しをする事が大切とも伝えている。

地球
星達が並べられる不満の固まりが鉄などの元素を引き寄せ、真っ赤に熱せられて宇宙をさまよっていたが、水星が水で地球を冷やしてくれ、土星が土を、木星は木をプレゼントしてくれ、またそれぞれの星が動物、花、魚などを送り込んでくれた。
モーリタニア、サハラ砂漠に地球の目、エルサレムが地球の心臓などと知らされる。
地球の最初は亀のようであったが、4世紀?に丸くなったと。
丸くなることで余分の原子たちは一旦分解して、再び地球に降りてきて山などになった。

【宇宙の計画】
宇宙は何もない真っ暗闇ではありません。
人間以外に意識を持ったものは、星をはじめ形はなくても、意識体として想像を絶する存在がいるようです。
そしてそれらのそうまとめが、ゴールディロックスという大きな天体のようです。
そこからいろいろなこれまで人間の知らなかった情報が、ソラからの情報で、13年間伝えられています。
それは宇宙の原則は【平等】が一番大切と繰り返し伝えられます。
それを壊しているのが、王制、皇室制で、その他地球の富を独占している権力者たちです。
そのことを繰り返し伝えて、政府をはじめあらゆる所ににも伝えていますが、全く変わりがなく、争いばかりの地球で、人々の助けを求める声は宇宙の果てまで届いているそうです。

それでゴルディロックの総元締め?で会議がなされ、地球を元の平らな星に戻す計画が立てられたそうです。
日本で玄海灘地震以後、大きな震災級の地震がなかったのは、日本からこの情報が発信されているので、多くの人々は気づくであろうということだったのですが、全く正反対で、いくら知らせても無視、ネット上では罵詈雑言の攻撃が絶えなかったようです。

それらを星たちは黙って見ていて、宇宙の意識体?の会議(ゴルディロック)で話し合いで、元の地球に戻そうとしたそうです。
その最初?の計画が今回の東北太平洋地震で、この大地震が起きる前の日、激痛と共に政府にソラからの警告を聞いてほしいと催促があり、伝えました。
けれども全く無視され、ついに実行されたそうです。

宇宙の大元(おおもと)
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
宇宙の最初は真っ暗闇であったが、最初に「誰かいないか?」という意識があらわれ、捕まえようとしたとビジョンで知らされた。
次に捕まれまいとする思いがあらわれ、大元が捕まえる、弟が逃げるという追いかけっこになったので渦巻きが現れる。
渦巻きが極限まで達すると、パンとはじけて光と原子があらわれた。
それの繰り返しで次々と原子があらわれ、同じ思いを持った原子が集合し、星になったり、意識だけの集合体になり、宇宙中に満ち溢れた。
これから原子には意識があると言われる。

超紐理論ではヒモのようなクォークの振動が全ての始まりといわれているのも間違いと。

2002/9/3
最も高次元に存在する全宇宙の元となる意識体。すなわち神の大元とも言える。人間の言葉では宇宙全体を表すことができない。

ホシノミナ
宇宙の大元の分身と言われる。
大昔恐竜ばかりの争いの地球になったため、宇宙の大元の命令で地球に降りてきた。
その時、稲妻で一気に地球を掃除し、恐竜を滅ぼしたと伝えられる。
掃除をした後京都府綾部市星原で眠っていたが、1998年秋に目を覚まし、著者とコンタクトをとっている。
この場所に星の宮神社がある。

ホシノミナは地球を掃除した後眠っていましたので、その後の横向きの稲妻は、稲妻を支配星が真似して人間を脅かしていました。

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以上、地球の謎解きより。
写真は10月4日のソラ。


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