
*)「オリバー・ストーン オン プーチン1、地震雲、鳥島近海M6.3」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン2、地震雲、SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN連続地震、フィリピンM6.4」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン3、地震雲、鳥島近海M6.6、津波発生」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン4、地震雲、鳥島近海M6.3、SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN連続地震」の続きです。
ソラのQ&Aより
2023年9月15日
『オリバー・ストーン オン プーチン』PART 3,【日本語字幕】
*)「『オリバー・ストーン オン プーチン』PART 3,4【日本語字幕】」
2015年7月~2017年2月のインタビューを基に制作
・・・・・・・・・・・・・
2016年5月 ロシア南西部ソチ 黒海沿岸
(オリバー)
大統領 調子は?
(プーチン)
いいよ 元気かい。
(オリバー)
あまり眠れず、疲れています。
(プーチン)
私はホッケーをした。
(オリバー)
筋肉痛でしょう。
(プーチン)
笑顔
(オリバー)
私は散歩しました。
妻と公園を散歩したんです。
紀元前4世紀のソチに思いをはせました。
(プーチン)
神話の英雄は、金の羊毛を探してここまで来たと伝えれている。
(オリバー)
あれは、ご自宅?
(プーチン)
ああ。
(オリバー)
美しい、静かだ。
外で話します?
どちらでも結構ですよ。
(プーチン)
あなたが決めてくれ。
(オリバー)
ではあちらへ。
(オリバー)
ウクライナ危機の話しを。
初回の訪問でも話しましたが、もう一度確認したい。
視聴者にとつて重要な問題ですから。
(プーチン)
分かった。
もしよければ、事の起こりから説明しよう。
1991年12月26日
ウクライナが独立したあと、大胆な民営化と国家資産の公然たる横領が横行していた。
それがすぐに生活水準の低下につながった。
どんな勢力が政権に就こうと、一般の人々の暮らしは変わらなかった。
当然、国民は独裁的な政治や腐敗にウンザリしていた。
2015年7月、貧困や一部の人間が不法に富んでいく状況にもね。
だから人々は、どんな形であれEU圏に向かおうとしたんだ。
90年代初頭に始まった、悲惨な状況から解放されると考えてね。
それが、ウクライナで一連の出来事を引き起こした。
ロシアとウクライナの経済は一体性を強め、両国の間に特別な経済関係が生まれた。
ウクライナからの輸入に対し、ロシア市場は開放されていた。
当時も今も、関税障壁はゼロだ。
世界貿易機構(WTO)に加盟すべく、我々は17年間EUと交渉した。
そこに突然知らせが入った。
ウクライナとEUが連合協定に調印するとね。
つまり市場開放だ。
EUはあらゆる製品を我が国の領土に持ち込める。一切の交渉なくね。
17年にわたる我々のWTO加盟交渉の中で合意したはずのルールが、反故になったわけだ。
我々は対処せざるを得ない。
ウクライナは、自らの選択で行動に出た。
われわれはそれを尊重する。
だがその代償を払う気はない。
ウクライナ指導部の選択のツケを払うのが、なぜ今日、ロシアに住む人々なのか。
そこでヨーロッパ側に三者協議を提案したが、きっぱり断られた。
口を出すなとね。
そして、周知のとおり危機が勃発した。
EUとの連合協定の調印を延期する、とヤヌコビッチ大統領が発表したからだ。
(ヴィクトル・ヤヌコヴィチ)ウクライナ大統領(2010~2014年)
彼は、いずれ調印すると言った。
ただ、詳細を詰めるべく時間が欲しいとね。
(ニュース)
EUとウクライナの関係者は会合のあと交渉を再開する可能性を示唆しました。
しかし、現在は白紙ということです。
(メルケル)
失望したわ。
(ヤヌコビッチ)
聞いてほしい。
3年半の間、この問題について二国間協議を重ねてきた。
大国ロシアを相手にね。
(プーチン)
それが始まりだ。
ヨーロッパとアメリカのパートナーは、このウクライナ国民の不満に便乗した。
そして実態を知ろうとせず、クーデターを支援した。
(オリバー)
2013年11月から2014年2月20日までの間、抗議運動があった。
スローモーションのようなクーデターでした。
ロシア国民には全部公表されていた。
でもアメリカ人は関心が薄かった。
(プーチン)
あなたはそうかもしれない。
(オリバー)
CIAは大いに関心を持っていた。
(プーチン)
単純に、事件の推移をたどっていけばいい。
まず、ヤヌコビッチ大統領が、EUとの連合協定への調印を延期すると発表した。
誰も、理由や条件を聞こうとしなかった。
その直後、暴動が起きた。
(ニュース)
この国の首都では、何週間も暴動が続いています。
多くの血が流れました。
人々は火炎瓶を手に、官庁街に向かったいます。
拳銃や散弾銃も見られます。
狙撃部隊の仕業でしょう。
10人の遺体を確認しました。
両者、犠牲が出ています。
6人死んでいると言っています。
狙撃されたそうです。
警官の死者は14人、負傷者は43人?
(オリバー)
虐殺事件のさなか状況について、報告が?
殺害された警官と市民の数を考えると、非常に不可解な事件です。
それに警察は反撃せず、大統領に呼び戻された。
政権奪取のために混乱を招くことを目的に、警官と市民の両方を狙った狙撃部隊がいたようだ。
(プーチン)
あなたが言ったとおりだ。
ヤヌコビッチ氏は、市民への攻撃を指示してない。
政府が武器を使わないように圧力をかけてくれ、と欧米側にも頼まれた。
彼らはこう言った。
“ヤヌコビッチの武力行使を阻止してほしい”、
“自分たちは、反体制派を広場や政府庁舎から立ち退かせる”と。
我々は“いい提案だ”と応じた。
結局武力は行使されなかった。
ヤヌコビッチ大統領にもそんな意思はなく、武器の使用を命じる文書に署名しなかった。
(オリバー)
狙撃者は?
(プーチン)
あの場に狙撃者を送り込んだのは、事態の激化を望んだ人々だ。
狙撃者を特定する情報はないが、考えればすぐにわかることだ。
(オリバー)
他の都市で何らかの訓練が行われていたという報告は?
兵士や右派、そして極右勢力の訓練です。
虐殺の前に100人規模の部隊が、キエフに入ったと聞きました。
(プーチン)
武装集団が訓練を受けたという情報はある。
ウクライナの西部やポーランドなどでね。
(ニュース)
(ドミトリー・ヤロシ)
右派セクターは武器を捨てない。
右派セクターは政府庁舎の占拠をやめない。
ヤヌコビッチを必ず退陣させる。
(プーチン)
ここで思い出してほしいのが、2月21日の出来事だ。
ヨーロッパ諸国の外相3人がキエフに来て、ヤヌコビッチ大統領と反体制派の話合いに同席した。
そして大統領選を前倒しすることと、大統領と反体制派のその後の関係について合意した。
(オリバー)
アメリカでは、ヤヌコビッチがキエフを放棄した、と伝えられた。
(プーチン)
それは、クーデターへの支援を正当化するための理屈だ。
彼は地域会議に出席するためウクライナ第二の都市へ。
すると公邸が占拠された。
もしホワイトハウスが占拠されたら、何て表現する?
クーデター?
もしくは床掃除に来たとでも?
検事総長が銃撃されて、警備員が1人負傷した。
大統領自身の車列も狙われた。
つまり、武力による権力奪取に他ならない。
その翌日、ヤヌコビッチ大統領は我々の力添えでクリミアへ。
当時はウクライナの一部だ。
ヤヌコビッチ大統領は、そこに一週間以上とどまった。
彼は、反体制派との合意書に署名した人々が対立の解決に向けて努力することを期待していた。
文明的、民主的、合法的にね。
だがそれは実現せず、相手側に捕まったら殺害されることは明らかだった。
何でも曲解され、ゆがめられる。
何百万人という視聴者を欺ける。
メディアが独占状態にあればね。
だが、偏りのない目で見れば、何が起きたかは明白だと思う。
クーデターが起きたんだ。
(ニュース)
ウクライナ議会は、新議長を大統領代行に選出。
トゥルチノフ氏は、暫定政権樹立を呼びかけました。
ヤヌコビッチ大統領は、土曜日に解任されています。
(プーチン)
クーデターに不満を持つ者や、ナショナリズムの台頭におびえる者もいた。
新政権がすぐに採用を検討し始めたのが、ロシア語の使用を制限する法律だ。
ヨーロッパ諸国が阻止したが、後の祭りで、人々は国の行く末を認識した。
そういう事態が起きていたのが、ウクライナ南東部のドンバス地方だ。
ルガンスク州とドネック州の住民はクーデターを容認しなかった。
当初は警察が住民を逮捕しようとしたが、まもなく警察も住民側について。
すると、中央政府が特殊部隊を使って、夜中に住民を捕まえて刑務所に入れた。
当然のことながら、ドンバスの住民も武装した。
こうして衝突が始まると、ウクライナ政府は、南東部の住民との対話は行わなかった。
特殊部隊を派遣し、直接武力に訴えて、戦車や爆撃機まで使ったんだ。
多連装ロケット砲で、市街地を攻撃したこともあった。
その後、新大統領が就任し(ペトロ・ポロシェンコ)、極端な行動を控えるように、我々は繰り返し要請した。
何度も話し合ったが、彼は意見を曲げなかった。
民兵組織との衝突による政府軍の死者は2~3人だと語った。
人の死は数に関係なく悲しいことだ。
だが、衝突が再開し、死者は数千人に膨れ上がった。
(オリバー)
この時期オバマ大統領とは、どのように連絡を取っていましたか?
(プーチン)
我々は常に連絡を取り合っていた。
いわば恒常的に電話会談を行った。
(オリバー)
意見の不一致が?
(プーチン)
我々は当時も今も異なる見解を持っている。
ウクライナ危機と、その後の展開についてはね。
(オリバー)
今も連絡を?
(プーチン)
ああ、数日前に電話で話したばかりだ。
両国関係や中東の状況について議論した
ウクライナ問題も。
(オリバー)
打ち解けた会話と言えますか?
(プーチン)
いや あくまで事務的だ。
(オリバー)
顔を見ながら会話を?
(プーチン)
顔は見えないが、対話について言えば、双方が意欲的に取り組んでおり、対立しているわけではない。
少なくとも私はそう考えている。
オバマ大統領は、思慮深い人物で状況を見極める力がある。
私とは意見の不一致もあるが、多くの複雑な問題について、共通の理解に達してきた。
実りある対話だよ。
(オリバー)
ずっと気になっていたんですが、お互いを呼ぶ時は“ウラジーミル”、“バラク”?
(プーチン)
バラクとウラジーミルだ。
(オリバー)
ファーストネーム。
ウクライナ問題の外からの影響ですが、現地では多くのNGOが活動している。
そして、東欧を担当するヌランド国務次官補は、積極的に政権交代を支持していた。
(欧州・ユーラシア担当ビクトリア・ヌランド)
(ヌランド)
アメリカから来ました(市民と握手している)。
パンはいかが?
どうぞ受け取って。
50億ドル以上をウクライナに投資し、安全で民主的な国の実現を目指します。
(オリバー)
ジョン・マケイン上院議員が訪れた集会は、ネオナチを含む過激派の指導者たちが参加していた。
(マケイン)
皆さんの国の未来の話しです。
皆さんにふさわしい未来です。
(オリバー)
それに加えて、全米民主主義基金も非常に有力な民間の非営利団体と言えますが、ウクライナで活動している。
NEDのガーシュマン会長はウクライナ独立を強く訴えた。
ハンガリー出身の富豪ジョージ・ソロスも、ウクライナの組織の支援に深く関与している。
(プーチン)
そのとおりだ(笑顔)
パートナーの行動の理屈は時に理解できない。
彼らは北大西洋条約機構陣営(NATO)をしっかり統制する必要があって、そのために外敵を必要としているような気もする。
(オリバー)
つまり、アメリカはNATOを束ねるために、ロシアのような外敵が必要だと?
(プーチン)
自信を持って言い切れる。
まさにそのとおりだ。
私には分かるよ。
(バイデン)
炎と氷の中、最後の攻撃が行われました。
屋上には狙撃者の姿。
英雄たちは究極の犠牲を払ったのです。
彼らは血を流し、ウクライナ国民に再び自由をもたらした。
彼らの犠牲は、あなた方が背負っていくものです。
(オリバー)
今振り返ると、クリミア併合は失敗でした?
代償は大きかったはず。
経済掲載に加えて、欧米がロシアに反発し大騒ぎだった。
国際条約を重んじる世界で、違法と見なされたからだ。
(プーチン)
我々が併合したんじゃない。
住民がロシアへの編入を決めた。
クリミアの正規の議会は、ウクライナの法律に準拠して選出される。
彼らが国民投票の実施を発表した。
議会は圧倒的多数で、ロシアへの編入を可決した。
ウクライナのクーデターは、武力衝突を伴った。
そして過激な愛国主義者が、クリミアに対して暴挙を続ける恐れもあった。
自らをロシア人と見なす者や、ロシア語を母国語と考える者に対してもね。
人々は不安になり、とにかく身を守ろうとした。
(民衆の声)
ファシズムを通すな!
ファシズムを通すな!(暴動)
(プーチン)
国際協定によると、我々にはクリミアのロシア軍基地に2万人を配備する権利があった。
我々は、国の代表機関である議会の活動を手助けする必要があった。
そうすることによって、クリミア議会を招集し法律に準拠した決定を行える。
人々は安心感を求めていた。
(ニュース)
自由で公正な投票か疑問が残ります。
クリミアでは軍が存在感を強めています。
(プーチン)
人々が投票所に来られるように我々は環境を整えた。
武力衝突は起きず、銃を構える者も殺害された者もいない。
そして、クリミア人口の90%以上が票を投じた。
議会は選挙結果に基づき申し入れてきた、ロシア連邦への編入を希望するとね。
(ニュース)
95%以上が編入を支持。
投票率は80%を超え前例のない数字です。
(プーチン)
ウクライナが領土を失ったのは、ロシアでなく、クリミアの住民たちの選択だ。
彼らはナショナリズムを拒否した。
ウクライナ南東部ドンバス地方で、内戦が勃発した。
その後、ウクライナの国内総生産は極端に低下した。
国内有数の企業が閉鎖し、失業率が急上昇する一方、国民の給与は低下した。
さらにインフレ率は、45~47%に達したんだ。
ウクライナとは絆がある。
ロシアとウクライナの国民は単に親類ではない。
ほぼ同じ民族だ。
彼らの言語や文化や歴史を尊重しなければならない。
1つの国家だった時も、我々は違いを尊重していた。
さらにソ連の指導者は、長年ウクライナ出身者だった。
それが多くを物語っている。
(オリバー)
でも経済的には、ロシアは自給自足ができる。
ウクライナが苦しもうが、ロシアには何の打撃もない。
(プーチン)
そのとおり。
(オリバー)
前回のインタビューで、セバストポリの潜水艦基地について尋ねました。
基地を失うことは、脅威ではないそうですね。
(プーチン)
失うことは脅威だ。
だが、そこまで重要な問題ではない。
現在我々は、新たな軍事基地を稼働させている。
場所はノボロシースクだ。
(オリバー)
NATOがウクライナと合意を結んでも、新たな兵器があればそれほど脅威ではないのでは?
(プーチン)
やはり脅威だ。
NATOがひとたび、ある国に入ると脅威が発生する。
その国の政治指導部全体、そして国民たちがNATOの決定に口を出せなくなるからだ。
軍事インフラの配備に関わる決定も含まれる。
極めて重要なシステムが配備されることもある。
弾道弾迎撃ミサイルもその1つだ。
現在ヨーロッパでは、アメリカの影響力の拡大が見られる。
その一因は、東欧諸国にある。
なぜなら、彼らは旧ソ連に対して抵抗を試みているからだ。
彼らにとって、かつての支配国であったソ連を、今のロシアに投影させている。
だが長くは続かない。
アメリカは、ウクライナで危機を引き起こし、ロシアに対する敵対心を刺激した。
ロシアは敵であり、侵略者になり得る、とね。
だが近い将来、ロシアは脅威ではない、と気づくはずだ。
バルト諸国、東欧諸国、そして西欧諸国に対してもね。
こうした誤解が強いほど、ヨーロッパでは、各国の主権や国益を守ろうという意識が強くなる。
これは断言してもいいが、常に圧力を感じるのは誰にとっても好ましいものではない。
遅かれ早かれ、何らかの影響が出るのは間違いない。
そうなった場合、対話を通じて問題を解決するのが望ましい。
北朝鮮か、その他の国を使って、暗然とした図式を描き緊張を高めることもできる。
だが今、必要なのは、新たなパラダイム。
つまり、国家関係の構築における、新たな理念への移行だと思う。
それは、他国の利益や、主権を尊重しながら築くものだ。
外的脅威にとって、威圧してアメリカに依存させるようなパラダイムは、いずれ消滅する。
※ 「オリバー・ストーン オン プーチン6」へ続く。
地震雲などの画像より
・2023年10月6日 三田市 6:16
・2023年10月6日 三田市 12:14
・2023年10月6日 三田市 13:16
・2023年10月6日 三田市 15:26
・2023年10月7日 綾部市 6:59【メキシコM5.9、アフガニスタンM6.3×2、M5.9、パプアニューギニアM6.7×2】
07-OCT-2023 05:06:55 17.09 -94.96 M5.9 深さ108km CHIAPAS, MEXICO
07-OCT-2023 06:41:03 34.61 61.92 M6.3 深さ14km NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 07:12:50 34.57 61.90 M6.3 深さ10km NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 07:40:29 34.64 62.03 M5.9 深さ8km NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 08:34:26 -5.60 146.13 M6.7 深さ53km EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 08:40:13 -5.49 146.18 M6.7 深さ74km EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.・2023年10月7日 東京 7:48
・2023年10月7日 東京 7:49
・2023年10月7日 東京 8:07
・2023年10月7日 東京 8:10
・2023年10月7日 三田市 12:14
・2023年10月7日 三田市 14:21
・2023年10月7日 三田市 14:27
・2023年10月7日 三田市 15:27
・2023年10月7日 三田市 15:33
・2023年10月7日 三田市 15:33《座る女性?》
手を合わせる女性?のようで驚きました。
撮影してもらいましたが、この前はもっと丸い頭で本当に座った女性のようで驚きましたが、この前は息が苦しいような感じがしていて、15:41のアフガニスタンでM6.3 、二時間後PNGで M6.7が2回地震がありました。
・2023年10月7日 三田市 15:33
・2023年10月7日 三田市 17:49
・2023年10月7日 三田市 17:49
DATE and TIME (UTC) LAT LON MAG DEPTH km LOCATION
07-OCT-2023 11:27:42 34.56 62.03 4.3 11 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 10:38:02 -5.64 146.17 4.5 81 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 10:23:23 31.29 141.88 5.0 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
07-OCT-2023 10:20:34 -6.20 103.82 4.7 40 SOUTHWEST OF SUMATRA, INDONESIA
07-OCT-2023 10:04:02 -5.68 146.13 4.4 90 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 09:40:31 34.67 61.99 4.9 9 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 09:27:19 34.61 62.05 4.8 10 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 09:18:50 -5.48 145.96 5.6 69 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 08:40:13 -5.49 146.18 6.7 74 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 08:34:26 -5.60 146.13 6.7 53 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
07-OCT-2023 08:06:56 -21.42 -71.74 4.6 20 OFF COAST OF NORTHERN CHILE
07-OCT-2023 08:06:37 34.67 61.93 4.6 10 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 08:06:26 0.05 97.55 4.7 24 NORTHERN SUMATRA, INDONESIA
07-OCT-2023 07:40:29 34.64 62.03 5.9 8 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 07:12:50 34.57 61.90 6.3 10 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 07:10:34 34.58 61.91 4.7 10 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 06:49:41 34.54 61.95 5.5 11 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 06:41:03 34.61 61.92 6.3 14 NORTHWESTERN AFGHANISTAN
07-OCT-2023 06:29:06 -7.42 128.11 4.7 170 BANDA SEA
07-OCT-2023 06:08:41 -25.40 -68.24 4.2 123 CHILE-ARGENTINA BORDER REGION
07-OCT-2023 06:04:06 41.78 82.36 4.8 10 SOUTHERN XINJIANG, CHINA
07-OCT-2023 06:00:04 29.51 81.21 5.0 25 NEPAL
07-OCT-2023 05:52:17 -10.86 165.65 4.6 46 SANTA CRUZ ISLANDS
07-OCT-2023 05:09:31 41.88 82.41 4.7 10 SOUTHERN XINJIANG, CHINA
07-OCT-2023 05:06:55 17.09 -94.96 5.9 108 CHIAPAS, MEXICO
07-OCT-2023 04:46:33 30.05 140.41 4.9 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
07-OCT-2023 03:48:46 62.35 -150.91 4.2 68 CENTRAL ALASKA
07-OCT-2023 02:49:20 54.39 -161.46 4.0 44 ALASKA PENINSULA
07-OCT-2023 01:13:42 47.15 153.81 4.7 10 KURIL ISLANDS
07-OCT-2023 00:41:39 -43.57 -74.09 4.3 33 SOUTHERN CHILE
06-OCT-2023 23:36:27 30.98 143.24 4.3 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 19:51:53 30.05 139.83 4.9 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 19:24:51 25.13 123.60 4.4 7 NORTHEAST OF TAIWAN
06-OCT-2023 19:21:22 47.10 154.13 4.9 27 KURIL ISLANDS
06-OCT-2023 19:02:20 47.25 153.98 4.6 26 KURIL ISLANDS
06-OCT-2023 18:22:26 25.41 141.17 4.4 221 VOLCANO ISLANDS, JAPAN REGION
06-OCT-2023 14:01:18 61.26 -149.93 4.2 40 SOUTHERN ALASKA
06-OCT-2023 13:15:27 30.19 140.14 5.0 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 13:06:57 30.09 140.10 4.9 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 12:02:36 52.60 -174.12 4.1 175 ANDREANOF ISLANDS, ALEUTIAN IS.
ソラ辞典より
・イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。
・地震
小さな地震はこれまでイシカミのサインとされてきましたが、大きな地震は、ゴルディロックという宇宙の意識の集合の大天体で【宇宙の計画】として知らされるそうです。
宇宙は人間の想像をはるかに超え、意識を持っている存在は人間だけではありません。
それなのに人間だけが意識を持っていて、全てのことはわかっていると傲慢な科学信仰とまでいえる洗脳された人間は、いくら宇宙(ソラ)から情報を与えても、無視し続けることで、ついに地球変革の計画が宇宙の大元締め?(ゴールディロック)で立てられたのです。
東北太平洋地震の前の日、激痛の催促でこの情報を政府に知らせてほしいと言葉になり、すぐに知らせたのですが、これまで通り無視されました。
残念なことに計画がスタートしたようです。
小さな地震は地球を生物のすめる地球にしてくれた、いて座の意識体のイシカミたちが、自分たちの存在を知らせるために揺らします。
「イシカミが山になった事を知らせる為です。
人間は、造山運動で山が出来ていると決め付けています。
(昭和新山は支配星に騙されて、噴火して山になったと以前知らされた)
地震で土地が盛り上がるのは、イシカミの身体である珪素(シリコン)が一斉に増殖するからです。
一方、土地が沈下するのは、その地域の珪素が一気に砂になろうとするからです。
それをテレパシーで知らせ合って一斉にするのです」
《ビジョン》
“研究室のような机の上が真っ白な光で照らされ、そこにカサの開いたキノコが2本並んでいる”
意味は
「シリコン(珪素)に意味があるのです。
珪藻が意味なくしていろんな形になっているのではありません。
自分の意志でいろいろな形になるのです。
シリコンは死んで意識のない岩になるのではありません。
シリコンは今も意識を持って真似をするのです。
それは南に(ムー)大陸があったので、(そこのイシカミに海の底に沈んでいないで)海の上に現れるように“おいで”をするのです。
シリコンがなぜ一気に大きくなるのかというと、それはイチゴと同じです。
一つ、一つのシリコンがイチゴの形になるのです。
又キノコは一晩で土の上に出てきて、数日で横に広がります。
シリコンもイチゴのように大きくなって(=直下型?)、横に広がる(=横揺れ)ので何度も地震が起こるのです」
・台風
台風はイシカミ(いて座の意識体)のイシキが集合して、日本へ向かうために起こるという事です。
「最初にいて座の南のイシカミの王子や王女たちが集まって相談します。
そして誰と誰が行くか決めます。(6号は全員集まった)
原子には意識があるので、水素や酸素などの原子たちに“台風を作るから集まって”とイシカミが呼びかけをします。
そして先頭に立ったイシカミは、集まってもらった原子たちと共に、駆け出すのです。
イシカミたちは上に上に行こうとするので、渦巻きができるのです。
そして日本のイシカミたちからの情報を聞いて、進路を決めていくのです」
イシカミのイシキ体は台風の目の右側に集合し、階段を登るように?進んでいくので、台風の目が左側に出来、台風の目より右側が雨風とも激しくなると伝えてきます。
オーストラリアに降りたいて座の長老のイシカミの身体で、ウエーブロックが小さく見えています。
ウェーブロックのような大波になって日本に行くように、長老がいて座の王子や王女達のイシカミに教えたのです。
ムーノイアなどのイシカミたちが射手座の女王に会いに行こうとするために起きる。
また南のほうに大きな大陸(ムー大陸)があったことを知らせている。
雨を降らせ、海の掃除をする。
台風にも意識がある。
・目には目を、歯には歯を…の本当の意味
イスラム教で、恐ろしい復讐の意味に間違って解釈されていたこの法律を、『ソラのイスラム物語』のマホメットが、
【目には目を】は、見て美しいものや楽しいものを頂いたら、誰かに見てうれしくなるものをお返ししなさい。
【歯には歯を】は食べておいしいものを頂いたら、誰かに食べるものをお返ししなさい。
それは、貰った人にお返しをしなければならないということではなく、地球の富が循環するように、つまり神様から与えられている地球の財産を独り占めすることなく、皆で分け合いましょう。
という元の意味に戻した。
しかし、その後にまた悪者が、「目をやられたら目を傷つけるように、歯を壊されたら歯を壊せ」という恐ろしい復讐の意味にしてしまった。
現在も間違った意味を信じているために復讐による悲惨な争いが絶えない。
本当の意味を知らせてくれたソラのもの達は、本当に平和になるためには「目には目を…」の復讐ではない本当の意味が伝えられることが必要ということ、またイスラム世界だけでなく、王制(天皇制も含む)の見直しをする事が大切とも伝えている。
・地球
星達が並べられる不満の固まりが鉄などの元素を引き寄せ、真っ赤に熱せられて宇宙をさまよっていたが、水星が水で地球を冷やしてくれ、土星が土を、木星は木をプレゼントしてくれ、またそれぞれの星が動物、花、魚などを送り込んでくれた。
モーリタニア、サハラ砂漠に地球の目、エルサレムが地球の心臓などと知らされる。
地球の最初は亀のようであったが、4世紀?に丸くなったと。
丸くなることで余分の原子たちは一旦分解して、再び地球に降りてきて山などになった。
・【宇宙の計画】
宇宙は何もない真っ暗闇ではありません。
人間以外に意識を持ったものは、星をはじめ形はなくても、意識体として想像を絶する存在がいるようです。
そしてそれらのそうまとめが、ゴールディロックスという大きな天体のようです。
そこからいろいろなこれまで人間の知らなかった情報が、ソラからの情報で、13年間伝えられています。
それは宇宙の原則は【平等】が一番大切と繰り返し伝えられます。
それを壊しているのが、王制、皇室制で、その他地球の富を独占している権力者たちです。
そのことを繰り返し伝えて、政府をはじめあらゆる所ににも伝えていますが、全く変わりがなく、争いばかりの地球で、人々の助けを求める声は宇宙の果てまで届いているそうです。
それでゴルディロックの総元締め?で会議がなされ、地球を元の平らな星に戻す計画が立てられたそうです。
日本で玄海灘地震以後、大きな震災級の地震がなかったのは、日本からこの情報が発信されているので、多くの人々は気づくであろうということだったのですが、全く正反対で、いくら知らせても無視、ネット上では罵詈雑言の攻撃が絶えなかったようです。
それらを星たちは黙って見ていて、宇宙の意識体?の会議(ゴルディロック)で話し合いで、元の地球に戻そうとしたそうです。
その最初?の計画が今回の東北太平洋地震で、この大地震が起きる前の日、激痛と共に政府にソラからの警告を聞いてほしいと催促があり、伝えました。
けれども全く無視され、ついに実行されたそうです。
・宇宙の大元(おおもと)
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
宇宙の最初は真っ暗闇であったが、最初に「誰かいないか?」という意識があらわれ、捕まえようとしたとビジョンで知らされた。
次に捕まれまいとする思いがあらわれ、大元が捕まえる、弟が逃げるという追いかけっこになったので渦巻きが現れる。
渦巻きが極限まで達すると、パンとはじけて光と原子があらわれた。
それの繰り返しで次々と原子があらわれ、同じ思いを持った原子が集合し、星になったり、意識だけの集合体になり、宇宙中に満ち溢れた。
これから原子には意識があると言われる。
超紐理論ではヒモのようなクォークの振動が全ての始まりといわれているのも間違いと。
2002/9/3
最も高次元に存在する全宇宙の元となる意識体。すなわち神の大元とも言える。人間の言葉では宇宙全体を表すことができない。
・ホシノミナ
宇宙の大元の分身と言われる。
大昔恐竜ばかりの争いの地球になったため、宇宙の大元の命令で地球に降りてきた。
その時、稲妻で一気に地球を掃除し、恐竜を滅ぼしたと伝えられる。
掃除をした後京都府綾部市星原で眠っていたが、1998年秋に目を覚まし、著者とコンタクトをとっている。
この場所に星の宮神社がある。
ホシノミナは地球を掃除した後眠っていましたので、その後の横向きの稲妻は、稲妻を支配星が真似して人間を脅かしていました。
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以上、地球の謎解きより。
写真は10月7日のソラ。