ＣＬＡＮＮＡＤ 藤林杏編

今日は昼前に目を覚ましました。基本的には１０時に起きれればいいなーといかんじなので、ちょい寝坊です。
まぁ、昨日はバイトで疲れてしまったので、仕方なかったかもしれません。

で、起きてまずやったこと→ＣＬＡＮＮＡＤ


僕はＰＳ２の置いてある部屋で寝起きしてるので、こうすれば弟に占領されることなくＣＬＡＮＮＡＤが楽しめるってもんですよ！

そして進めたのは杏編。

いやー、妹の椋と付き合ってるとこから分岐するもんだから、主人公のヘタレ具合がすごいことになってましたね。「本当に好きな人が誰なのか、気づいてしまった」とか、「俺は椋を通して、杏の姿を見ていたんだ・・・」とか。

そこで輝くのが、主人公の悪友というかもはやおもちゃである春原陽平！
うんうん、たまには活躍しないとねーってことで姉妹の間でフラフラしてる主人公を諭すんですよ。

ふつうならこのあと決心した主人公が杏を選んで終わり～なんですが、

失敗。

このヘタレが！　って罵って全然ＯＫなかんじでした。ははは、すんなり行かないなぁこのゲームは。

でも、直後に椋に呼び出されて、そして・・・

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

という展開にっ！！　いや、実はイベントＣＧが怖かっただけだったりしなかったりなんですが、ってことで終了！

なんつーか、不味くもないんですが、ＣＬＡＮＮＡＤに期待してるものとは違いましたね。うーん、俺の期待がなんかズレてるのかなぁ・・・。


ちなみに、姉妹が一人の男を取り合う的なシナリオだったら、昨夜やった「銀色」の第３章のほうが色々と良かったかも。

お姉さんの声の人がメチャクチャ上手くて、すんげー怖いの！

いや、ホントそのまま昼ドラに出張できそうなくらい。妹のほうがびみょ－（なんか早口）だからなおさらかもしんないですが、シナリオ自体も起伏が激しいですし、おもしろいかと思いますね。
まぁ、「楽しく」なるかは保証できかねますが（笑）