So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

梅干し本番

2020年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム
毎日暑いので、手作り梅干しを姉や叔母や妹などに暑中見舞い代わりに送って手元にずいぶん少なくなりました。





友達のおうちがすごく日当たり良いので、お盆に干させてもらいました。






太陽の威力をまざまざと感じましたよ。
こんなぎゅっとした梅干しに❤️




梅干しというより干し梅。美味しかったです!

そうめん、昆布パエリヤ、パスタに。
毎朝一つで熱中症予防にも☀️

暑中お見舞い申し上げます

2020年08月12日 | 日記・エッセイ・コラム
亜熱帯東京より愛をこめて。

暑い☀️😵💦

夏はドアとか電気のスイッチとか触ったものが皮脂でベタベタするのがどうも気になるので、
激落ちくんアルカリ電解水スプレーを片手に皮脂汚れ警察と化します。
あんまりきれいにしすぎると免疫に影響するので適度に。
ウイルスや菌と戦ってはならぬです。人間のほうが弱いに決まってる。
今徐々に形成されてる集団免疫が一つの逃げ道なんじゃないのかなと微力ながら頑張ってます。
増えたり減ったり発表される陽性者数は、日本でまさに集団免疫が形成されてきた証拠ともとれるという説も発表されましたね。

薬やワクチンで一時的に抑えても、最終的に遺伝子や未来の子どもたちや環境へのダメージは確実です。
病気で免疫が落ちている場合はクスリやワクチンも仕方ないですが、大半の普通の人は長い目でみて逆効果なのでは。
たかだかあと30~40年の寿命の私たち大人はもうどーでもいいけど、子ども達に一生マスクさせてクスリ飲ませて打たせるわけにはいかないです。
ワクチンも1回じゃ済まないみたいですしね、自己免疫システムが破壊されることのほうがこわい。
ウイルスはどんどん新しいものが生まれてくるでしょう。共存共栄、自己免疫システムを正常にしておくしかないのではないかと思います。

レッスンに来てくれるある方が、
「家にいるよりレッスンで肺にたくさん空気を入れて好きな歌を歌ったほうがコロナにかからなそう」と言ってました。
コロナきっかけに、私も免疫やウイルスのことを知れば知るほどそう思います。

ただ残念ながら、急な話ですが、
このご時世で読売カルチャーの講座は9月でおしまいに。火曜、土曜ともにクローズとなります。
読売カルチャーには9年勤めました。(今まで働いたどこよりも長い!)あっという間です。

コロナ騒動がこんなことになってきて、コロナ自体よりもどんどん変わっていく私たちの環境や意識がヒートアップしていって、
コロナ自粛警察と戦うのも、従うのも意味なしで誰も豊かにならないので、どこかで一度区切らなければとずっと思ってました。
他の形も考えましたが、今はこれが最善策のようです。

お豆は元気のもと

2020年08月09日 | 日記・エッセイ・コラム
ブラジル産のお豆を分けてもらって、フェジョアーダを😊
フェジョアーダは、ブラジルの家庭料理で、奴隷として連れてこられたアフリカ系の人々が生み出したと言われてます。
フェジョンプレット(黒豆)と、主人が食べない肉の内蔵とか、しっぽとか、足なんかを一緒に煮込み、米とともにたべたのだそうです。
ビネグレッチという野菜の酢漬け、コウヴィ(ケール)という青菜のニンニク炒めを添えて、
キャッサバ芋の粉をニンニクで味付けしたものをかけて食べます。

私が作るのは、かなりマイルドにした豚バラ肉の塩漬けと豆を煮込むという、
本場の味からはかなり遠いものですが美味しい😊







肉と豆のペアは最高。

食べるときは野菜の酢漬けをたっぷりかけて。


豚バラ肉の塩漬けを一本作っておくと、なんでも作れますね。
私のは3日漬けでした。
キッチンペーパーを毎日取り替えて、水分がいい感じに出てます。

お豆は生命の源ですから、食べると本当に元気になるよね😊

やっと土用干し

2020年08月05日 | 日記・エッセイ・コラム
今週を逃したらまた台風とか来るんじゃないかと気が気じゃないので、思い切って昨日の夜から干し始めました。
こんな時期でも梅は元気で気品すらあって、梅が大好きです。
 
干すために、梅漬けしていたホーローの樽を開けていたら、梅の空気が部屋中に広がり
それはそれは素晴らしい清浄感でした。
一気に空気が浄化されたように軽く細やかに感じました。
 
昔からお弁当に梅干し入れるのは腐敗防止のためと聞きますが、あらためてその効果がわかるような気がしましたよ。
 
外を歩いていると、こんな時期だから子どもたちが小さな身体でマスクをしてるのを見かけます。少しの間マスクを外して、この爽やかな香りと清浄感を思い切り吸い込んで欲しいななんて気持ちになります。
 
 
 
不自由な都会に干すから、こんな有様ですが。
広々と、青々とした、太陽いっぱいの場所に干せたら全然違うのでしょうけれど。



パワーのある梅がじっくり塩漬けされてエネルギーをため込み、
さらにここから太陽の力でギュッと凝縮されていきます。
 
ちなみに去年作った梅干しは残りあと4個。毎年数個ずつ残して熟成させます。
 
少しずつ少しずつ梅干し作りの友が増えて、この喜びを分かち合えるのがとっても嬉しい