那須太社 錦輔 の日記

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羽毛布団洗濯

2021-07-17 20:20:50 | 日記

昨日までは今年は冷夏かな、と思うような暑さ控えめの天気が続いていたが、今日はガンガンに太陽SUNが照りつけてくる。

おそらく関東も今日で梅雨明け。

いままで、羽毛の掛け布団を1枚使ってたけどこれをコインランドリーに持って行って洗った。

今年2回目。1200円。

乾燥もかけたけどかなり湿っているので、ベランダで干す。

明日も晴れるようなのでもう一日干す。

そして、また秋が来るまで押し入れにしまっておく。

夏用の掛け布団はタオルケットしかないので、綿入りの夏布団を1枚買おうかと思案中。

 

梅干しも今日くらい好い天気が続くなら干しても良いが、まだ梅雨明けかどうかはっきりしないので、8月まで待とうかなとも思う。

ありがたいことに基本在宅勤務なので雨が降るなど天気が崩れたらすぐ対応できるので、まあ干しても良いかな、とも思うが。

 

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ドナウの旅人 宮本輝

2021-07-17 19:45:36 | 読書感想文

小川榮太郎氏がツイッターで推薦していたので図書館で借りて読んでみた。

2014年に岩波新書のドナウ河紀行(加藤雅彦著)を読んで大変面白かったのでレビューしたのだが、まさかこの河を黒海まで下っていく小説が国内にあったとは。

https://blog.goo.ne.jp/soler/e/02de2f01959213cef97d50a38113f205

昭和58年の11月から60年の5月まで、1年半にわたって朝日新聞に連載されたのだという。

紀行的な記述・描写は少なく人間ドラマが主体。

外国人の登場人物が日本人と同じ思考回路で行動しているようでやや安易な感じがする。

平家物語からの引用 新中納言、見るべき程の事は見つ、いまは自害せんとて・・・

は知らなかった。

西行の 願わくは花の下にて春死なん、その望月の如月のころ

は知ってたが、こういう引き出しをたくさんもっているのが、小説家なんだろうな。

サスペンス部分は今一つ中途半端だったが、こんな骨太な小説を書く人がいたんだ、とやや驚かされた。

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RC SUCCESSIONの歌

2021-07-17 00:31:14 | 日記

雨上がりの夜空に、好きなんだけど歌詞があれなので女性がいるとカラオケで歌いにくい。

他の歌でも、グルーピーの女をやったぜ、わっはっは、みたいな歌詞が結構多くて結構閉口する。

そういうことやってる、音楽ビジネス業界への皮肉だったのかもしれないが。

 

けど、RHAPSODYの「よオーこそ」は素晴らしい。

これ日本のロックバンドはみんなカバーしたらいいと思う。

 

キーボードのゴンタ2号を忘れてて、あとから追加したのは演出なのかな?

youtubeで観ると、チャボが開演後おらおら~みたいな感じの喧嘩腰で煽っていて、当時のロックはヤンキーのカルチャーだったんだな~と思った。

 

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