今日の仕事は最悪だった。
失敗して、
お客さんの叱責を恐れて
哀れみを請うために
演技をした。
お客さんは叱責しないでくれたけど、
なんて、臆病でずるい行為か。
失敗したことより、演技をしたことが嫌だ。
いつもいつも、うまくいかないときは、勇気のない行為ばかり。
失敗を糊塗してその場をつくろうために、責任感のある仕事人が自責の念に苦しむような演技をした。
そんな自分にムカつきが止まらん。
臆病なのはしょうがないと思うけど、小細工をしてしまったずる賢い自分が嫌だなあ。
今日の仕事は最悪だった。
失敗して、
お客さんの叱責を恐れて
哀れみを請うために
演技をした。
お客さんは叱責しないでくれたけど、
なんて、臆病でずるい行為か。
失敗したことより、演技をしたことが嫌だ。
いつもいつも、うまくいかないときは、勇気のない行為ばかり。
失敗を糊塗してその場をつくろうために、責任感のある仕事人が自責の念に苦しむような演技をした。
そんな自分にムカつきが止まらん。
臆病なのはしょうがないと思うけど、小細工をしてしまったずる賢い自分が嫌だなあ。
今日は使う気なかったのだが、帰宅して食事していたら風がなくて暑い。
ついつけてしまった。
ドライ、22度。
なぜ、エアコンを使わないようにしているか。環境保護とか省エネとか考えているわけではない。
新川のタバコ屋兼業の古書店で購入した阿刀田高著「獅子王アレクサンドロス」を読んでいるのだが、ちょうど自分と同じ心情についての記述があった。
「王の中の王たる者は欲望に耐えねばなるまい。禁欲主義と言うより強烈な自尊心の発露であった。・・・そんじょそこらの連中とおなじで、たまるか・・・」
これである。
もちろん、自分などアレクサンドロスと比べるべくもない虫けらであるが、心情としては同じなのである。
あとマッチョイズム。
皆が暑い暑いといってエアコンに頼ってる中、俺はエアコンをつけないで乗り切った、という自己満足。
今朝は、すでに風に秋の気配が漂っていた。
いずれ秋が来て、冬が来る。
四季豊かな国、我が祖国。
この暑さもまた祖国の恵み。
もうしばらく、暑気・」熱気のなかガマン、ガマン。
何回目だったか。
プチ台風、というか小規模ゲリラ豪富が船橋で昼と夜、2回あった。
夜のとき窓を閉めたのでちょっと暑くてドライ22度。
政府は28度を推奨してるみたい。
そんなんで涼しくなるのだろうか?
昼間の小規模ゲリラ豪雨は結構すごかった。
あれほどの勢いの雨は初めてかもしれない。船橋の駅前で遅めの昼飯を食べて店をでたら雨が地面をたたきつけていた。
土曜は、車を借りて外房に行く予定だったが、台風が来る、雨が降る、と予報が出たのでキャンセルすることになってしまったが、結局ほとんど雨も降らず。残念だった。
ずっと以前に野島崎という房総半島の最南端に行ったことがあるが、水の綺麗なこと、素晴らしかった。
この8月はもうお盆のあとは土日が仕事でふさがっているから皆で行くことは出来ない。代休とって一人で行ってこようかなぁ。