今日は「サラ飯」、やっぱり面白い。
あと、広島の蕎麦打ち職人さんの番組も面白かった。
高齢にもかかわらずイベントに出張して毎日毎日蕎麦を打って、最終日、50個のそば粉の塊を蕎麦にして（すごい大量）、「まだやるんですか」と問われ「51個目を打ちますよ」と言ってニッと笑ったシーンが格好良かった。
一番最後に良い映像を流したものである。
最終日の朝、若い弟子が「腰が痛い」といっているシーンを差し込んだのも上手いと思った。
師匠である職人はもっと高齢なのだから当然休みたいはずだが、そういった言葉を本人はほとんど語らなくて、だけど弟子の言葉でそのイベント仕事の大変さを浮き彫りにしていて、テレビにしては珍しく技巧的だなと思った。
西村信吾先生がメルマガで、なるほど、ということを書いておられた。
田中正造は議員辞職してから直訴した。
これに尽きる。
あと自民党の議員さんで名前忘れたけど、山本太郎は天皇陛下を普通の偉い人扱いしてけしからん、政治利用というのは陛下の権威を認めてその権威を利用しようとする行為だが、山本は陛下の権威とかまったく尊重する気がない、その事をもっと追求すべきだと、言っている方がおられて、これも成るほどと思わされた。
山本太郎の行為を「天皇陛下の政治利用」といって批判するのはかなり焦点がずれている。
山本は陛下の権威を認めていないから、あのような暴挙に出た訳で、権威を認めていない者が政治利用をするはずはない。
官房長官とか参議院議長とか、多分わかっているのだろうけど、そこまで言うと左翼マスコミが反発してきて面倒くさいから、山本をとりあえず叩くために「政治利用」という事を言っているのではないだろうか？
山本太郎のテレビ取材に対する態度とか言葉も、屁理屈ばかりで誠意のかけらもない不愉快極まりない態度。
このような人物が議員などとありえない。なるべく早く辞職してもらいたい。
週間ダイヤモンドの中吊り広告で韓国企業サムソンを批判する特集していると知ってネット検索してみた。
そしたら、なんとネブタ祭りを韓国がパクッて世界遺産だか何だかユネスコに登録申請しているという記事にぶつかった。
記事によると十数年前から青森が国際交流ということで韓国に山車の作り方とかノウハウを教えたら、韓国発祥の祭りであると言い出してユネスコに登録申請をしているらしい。そして韓国人はそれを信じている、というのだ。
しかしいくらなんでも十数年前に他所から教えを請うて始めた祭りをいくらマスコミが宣伝したとしても自国の祭りだと思い込むものだろうか。
おそらく韓国人は知っているのだが、知らん顔しているのだと思う。
あきれた恥知らずである。
世界史的に見てもこれだけの厚顔無恥な民族はコイツ等くらいの物だろう。
結局、週間ダイヤモンドも買ったけど、中々がんばっていた。韓国相手だと腰が引けることが多いマスコミがここまで批判をしたのは、もう我が国の我慢も限界に近づいているということかもしれない。
サイレントマジョリティの膨れ上がってくる感情をマスコミが察知して、ここを突けば売れる、と判断したのかな。
ネットで調べたらセンダングサみたい。
それも在来種に害をあたえる外国から入ってきたタイプみたい。アメリカセンダングサっぽい。
1年草ということなので、枯れたら処分しようと思う。
ものすごく根っこを張っているので、大分すっきりするはず。
この成長ぶりを見ると、在来種を圧迫するというのも納得だ。
セリーグ巨人とパリーグ楽天のつばぜり合いで面白い。
巨人が戦力的に圧倒するのかと思っていたが、案外楽天が頑張っていて、今日、無敗の田中投手で勝てば日本一だ。
しかし、星野監督の発言がいちいち気に入らない。
ロッテに勝ってシリーズ出場を決めた際は
「私の永遠のライバル巨人をやっつけてきます」
ドームで勝って、仙台であと一勝となったときは
「仙台のファンの前で宙に舞いたい」
今回のシリーズのテーマは「東北のチームのシリーズ出場」、というのが大多数の見る所ではないだろうか。
盟主巨人と反逆児星野氏の現役・監督時代を通じての激闘
とか
星野氏がついに日本シリーズを制するのか
とか
そんな事はたぶん世間的にはあまり大きなポイントになっていないと思う。
このシリーズの主役は自分ではない、それを星野監督は分かってない。
自分が主役だと思っているから、こちらからすると焦点のずれた発言が次々飛び出してくる。
これで楽天が優勝でもしたら、どれだけKYな事を言うのか、と思うと楽天には悪いけど巨人を応援することにした。
星野監督の得意満面をテレビで見たくない。
頑張れジャイアンツ！
楽天にはまた次ネ、頑張ってもらいたい。
