那須太社 錦輔 の日記

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さらにエビなど追加

2013-06-02 11:28:30 | 水槽

昨日ブログを書いた後、自転車で上州屋アウトドアワールドに向かった。

桑納川Bルートをさらに開拓して、なるべく車の少ない走りやすいルートを探しながら走る。

高根木戸駅あたりで、大通りからそれると寂れた商店街が続くのだが、その中に突然ブックオフの看板が立っていてちょっと面白かった。ブックオフの駐車場の裏口なのだが店舗がまったく見えない状態なので、看板だけが狭い道にポツンと立っていて不思議な眺めになっているのである。

さらに進むと何か再開発をしているようで、景観が一変し道路は舗装が新しく広々としており、きれいな公園なども造成中で、新京成線沿線という不便さを我慢できれば住むには良さそうな所だと思った。

そうして、基本的に田畑の際の農道を走って新川まで出て、川をさかのぼって16号で右折、あとはまっすぐ走って上州屋についた。

基本的に北東の風が吹いているように思っていたのだが、16号を走っているときもずっと向かい風で、南東を向いているはずなのに不思議だった。どっちに向かっても向かい風、ということが時々ある。

上州屋では生き物をたくさん購入した。

マツモ 1パック 198円

ミナミヌマエビ 10匹 298円

ヤマトヌマエビ 10匹 315円

ヒメダカ 2匹 42円

スネールキラー 3匹 450円

メダカの餌 テトラ キリミン 35g 105円

合計1408円

レシートを見たら、「上州屋」ではなく「かねだい」と書いてあった。同じ建物で営業していても別の会社だったようだ。

大きなビニール袋にそれらを詰め込んでもらい、今度はジョイフルホンダへ行ってサイクルコンピュータ用のボタン電池を買った。すぐに入れ替えたがうまく動かない。発信機がだめなのだと思うが、細かいことはちょっとわからない。

それから再度桑納川Bルートをさらに開拓しながら家に向かう。

途中でマックスバリュというイオン系(元はダイエー系)の新しくできたスーパーで酒やらジュースやら弁当やら卵やらサラダやら紅しょうがやら牛角の味付塩にんにくモヤシやら買って帰った。荷物が重すぎて大変だった。自転車に前かごを付けたいものである。

そして水合わせをして生き物を水槽に入れていった。

マッタリ水槽にミナミヌマエビを6匹、ヤマトヌマエビを3匹、マツモ少々

バーリトゥード水槽にミナミヌマエビを1匹、ヤマトヌマエビを7匹、スネールキラーを3匹、マツモ少々

そして、今までウィローモス養殖用にしていた小さな球形水槽にヒメダカ2匹、ミナミヌマエビ3匹、マツモ残り全部、さらにバーリトゥード水槽から小さな巻貝の子供を1匹入れた。

ボウフラガわくので何とかしたいと思っていたのである。

それで今日じっくり各水槽を見ていたのだが、ヤマトヌマエビは大きすぎる気がする。バランス的に他の生き物と合わない。他を食べたりしなければいいのだけれど。おとついヒロセで買ってきたミナミヌマエビは抱卵しているメスやすごく小さな子エビなどもいたので、食べられたりしないか心配だ。

あと、ヒメダカはアカヒレより圧倒的に可愛い。

アカヒレは動きがすばやく、野性的で警戒心が強いのだが、ヒメダカはのんびりしていて、どことなく愛嬌がある。すぐ水面にあがってきて、何か食べるものないかなァ、みたいにフワフワ泳いでいるのが可愛い。また今回2匹を同じ水槽に入れたが、お互い警戒することなく自然に仲良く連れ立って泳いでいるのも可愛い。

今回の生き物追加でバーリトゥード水槽の小さな巻貝の増殖を抑制し、アオミドロ(だと思う)を根絶して、水の透明度が上がることを期待しているのだが、うまくいくだろうか?
ヤマトヌマエビは余計だったような気がしてならない。 

 

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エビ追加

2013-06-01 05:56:45 | 水槽

バーリトゥード水槽の藻がひどいので、昨日ヒロセペットでミナミヌマエビ10匹購入して入れた。税込み500円。

風邪らしく頭が痛く熱があるようだったので、休みをもらったのだが夕方になって多少マシになってきたので自転車で出かけた。

さらに、東船橋の上州屋でアカムシも買った。税込み210円。ペットボトルのキャップに山盛りにしてくれた。

で取り説みたいな紙をくれたのでチラっと読むと、アカムシとはユスリカの幼虫なのだということだ。イトミミズとかではないのだ。

気持悪くなって、俄然投げ捨てたくなったが、我慢してもって帰り二つの水槽に入れたら、真っ赤でクネクネ動いて綺麗なものである。バーリトゥード水槽に入れたのは見えなくなったが、マッタリ水槽は水が澄んでいるのでアカムシの動きも良く見える。やがて泥の中にもぐっていった。

あまり大量に入れてもヤゴが食べきれないと思い、大半は取り説に書いてある通り冷蔵庫に入れた。

そして、今日マッタリ水槽を見ていたらヤゴがいた。昨日入れたアカムシは既に泥の中に姿を消しているので、冷蔵庫からまた入れ物を取ってきてヤゴの目の前に10匹くらいばら撒いたが、ヤゴ全く反応しない。

もしかすると、アカムシは大きすぎるのかもしれない。ミジンコくらいの餌で十分なのかも。ヤゴが今まで生きながらえてきたのはそういう小さい生き物を捕食していたからと考えられる。他に食べられそうなのはエビくらいだし。あれ、もしかして、エビを食べていたのかも。あるいは自然発生したボウフラを食べていた、ということも考えられる。また、昨日入れたアカムシを丁度食べたところでお腹いっぱいだったとか。実際のところはどうなんだろうか。

ヤゴビンには頑張ってアカムシを食べてもらいたいものである。

しかしアカムシの生命力はたいしたもので、カルキ抜きも何もしてない水道水に入れて冷蔵庫に収めてあるのに、容器を冷蔵庫から取り出したら中で普通に蠢いていた。まさに憎まれっ子世にはばかる、というやつだ。

あと、マッタリ水槽のアナカリスがいくつも白い花を咲かせた。

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