ipadの使い勝手

新しいipadが発表されたそうだが、マウスは相変わらず使えないようだ。
その代わりアップルペンシルの新型が出た。
フォトショップのフル機能版も使えるようになった、という事で自分にはまったく分からないけど絵を描く人には良くなるのだろう。

自分も会社からipadを支給されているが、やはりマウスがないので仕事用途では使いづらい。
キーボードカバーで文字を打ち込んで、変換すると候補が出てくるが、いちいち画面をタッチして選択している。
アプリの切り替えも毎回ホームボタン2度押しである。
これらは単に使い方を把握していないから不便しているだけかもと思うが、こういった場面でも、マウスが有ればもっと楽になると思う。
ipadを机に立てた状態で画面をタッチするのは結構面倒くさいのである。
なのでアップル社が新型のipadはこんなに凄くなりました！とか言っても、マウスが使えないままじゃ全然凄いと思わないのである。

※追記　ティム・クック社長が市場の92パーセントのノートパソコンより高性能である、とかいったらしいが、ほんと子供だまし。

92％とか微妙な数字を出して信頼させよう、とか、リアリティを感じさせようと考えているのかもしれないが、中学生レベルの弁論テクニックだと思った。

そりゃ92%という数字を公言するのだから、それなりの根拠とか小理屈を用意してるんだろうけど、やはり噴飯ものだと感じる。

9割以上、とか言っていれば、まだしもね。

ただ、コンテンツビューワーとしてプロ版の大きめの画面のやつでもっと安いバージョンを出して欲しいな〜とは思うのである。
アンドロイドで12インチのやつ、どこかお安く出してくれないかな〜