那須太社 錦輔 の日記

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仕事

2011-09-22 00:07:30 | 仕事
今日は同僚の行動にむかついた。

俺が機器の積算を間違えたりして、お客さんと色々交渉をしたりお願いをしなければいけない状況に、今なっていて、交渉を間違えたらトラブルになる可能性もある。

朝のミーティングで、現状を再確認して俺が早急に話をまとめるために交渉をする、という事になった。

俺の後ろに同僚のKが座っている。

こいつの電話応対は通常こんな感じだ。
「はい、○○(弊社名)です。・・・(お客さんが名乗っている)・・・、はい、お世話になります。・・・(お客さんが弊社の誰それを頼む、と言っている・・・。はい、はい、少々お待ち下さい。・・・(ここで電話を保留する)・・・おーい、◎◎、△△商事の□□さんから電話、1番で保留してるから」
なので、こいつが電話を保留して、おーい、と呼びかけるまで誰が誰にかけてきたのか、分からないのだ。

俺はそういうの、じれったいので、相手の名乗りから呼び出したい社員名から全部まわりに聞こえるように復唱している。
「はい、○○(弊社名)です。・・・(お客さんが名乗っている)・・・、はい、△△商事の□□さま、お世話になります。・・・(お客さんが弊社の誰それを頼む、と言っている・・・。はい、◎◎ですね、少々お待ち下さい。・・・(ここで電話を保留する)・・・おーい、◎◎、△△商事の□□さんから電話、1番で保留してるから」

こうすれば、◎◎が□□さんからの電話を待っていたとき、すぐ分かるから良いと思って俺はやっている。
ただ、弊社のルールとして確立している訳ではないので、Kのようにそうしない者もいる。

ところが俺がその、こじれるとトラブルになりそうなお客さんと電話で話をしている最中、俺宛の電話がかかってきたのだが、それに対して大声で復唱しているのだ。
俺に向かって「はい、○○です。・・・☆☆会社様ですね。お世話になります。・・・はい、○◎(俺)ですか、ただいま○◎は電話中でして・・・はい、・・・かしこまりました、終わりましたらお電話させますので・・・」
こっちは大事な話をしているのに、後ろから大声を浴びせられて、うるさくてしょうがない。
さっさと黙れっ、といらついていたら、お客さんとの会話の中にも少し怒気が混じってしまったようだ。

いつも復唱なんかまったくしないくせに、なんで俺が大事な話をしている最中に限って、大声で復唱するのか?
しかもあとからかけてきたお客さんは、それほど深く付き合っている所ではなく、たいした用件ではない。それはKも分かっているはず。
まったく何がしたいのか分からない。

案の定、そのあとは復唱なんかしていない。

とりあえず電話でお願いをして、感触としてはトラブルになるほどこじれはしないだろうと、見込んでいるのだが、事態収拾のため利益も非常に少なくなってきており、積算ミスについても俺の責任かよ、といいたくなる事情があってかなりイライラしているのだが、余計にイライラさせられた。

決して悪意があってのことではなく、何か意図があってのことだと思うが、どういう意図なのかわからない。

馬鹿野郎が~馬鹿野郎め~馬鹿野郎~くそ馬鹿野郎~
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