無印良品の財布は、薄いのだが、カードは結構沢山入る。
17枚も入れていた。
とりあえず、3枚は出そう。
あと小銭入れとの併用はまあまあ、調子が良い。
無印良品の財布は、薄いのだが、カードは結構沢山入る。
17枚も入れていた。
とりあえず、3枚は出そう。
あと小銭入れとの併用はまあまあ、調子が良い。
神保町の三省堂の前でやってた古本ワゴンセールで購入。
350円。
筒井康隆が「虚構船団でやったことの上を行かれた」みたいなこと言ってた、と解説に書いてあった。
しかしどこが良いのかわからない。
そもそも、虚構船団もマンガチックな宇宙戦争物としてしか読んでないし。
虚構の固有名詞とか、比喩とか、事例とかがウンザリするほどダラダラ垂れ流される。
架空戦史とか架空のポリティカルフィクションとかではなく、なんか文学的な「遊び」を試したかったのかな、と思うが自分のような門外漢には理解不能だった。
あと、解説書いている巽孝之が馬鹿。流行?(当時?)だったのか軽薄で中身のない長い文章を書いていて、こっちは文章の中身は理解できないが、身内とか狭い共通認識のある人たちだけに通じる文章なのだろう、ということは分かる。
昔、SF業界でもなんか書いてて、何か難しい事を勉強している人なんだ、と思ってた記憶があるがホント馬鹿ということが分かった。
古本で購入。
もともとマタギの話は好きだったので買ったが、放置していた。
断捨離の過程で捨てようかと思ったが、田辺聖子さんが解説で絶賛しておられたので読んでみた。
いまいち、というか田辺さんが絶賛するほどではない。
田辺さんは、主人公の妻への誠実な愛に感動したのではないだろうか。
確かに、男から女への「愛」も本書の大きなテーマ。
ただ、自分が読書にもとめるもの、ワクワク、ドキドキ、とは違った。