午後からの作業は晴天下、ポカポカ陽気に恵まれ仕事も弾む。綴(しころ)の屋根用、垂
木の上にコンパネを張る。屋根材が当初の予定と変わったためコンパネの裁断を余儀な
くされ、要らない仕事の追加となる。結構、重量のあるコンパネの上げ下げは危険も伴
うので注意を要する。
コンパネを張った後にフェルトを張りつけなどと並行して、柱と柱の間に間柱を追加し
て壁補強、お願いする壁工事の作業をし易くしていく。
約10㍍ある煙突の取り付けは窯工事の最大の懸案事項。集煙装置を仮設して大まかな
方針を井戸端会議よろしく知恵の出し合い。少しずつ形になっていくが後回しになって
いることも多く、これからも胸突き八丁の連続になりそう。
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