二ヶ月ぶりに、友人主宰のマナー教室に参加。
もう何度も行われているが、私は二度目。
かなり忘れていた
やっぱり、定期的に習わないとダメですね。
お料理は、まずはアミューズにマグロの炙り。
ぱらりとかかったガラムマサラのパウダーがアクセントとなっていて、美味しい。
このアミューズの前に、オリーブを二種、サービスで出してくださったのだが、これも旨く、パクパクといくつも食べてしまった。
「こういう、サービスで出してくれるものが美味しいということは、お料理も美味しいということ、期待が膨らむでしょう?」
という先生の言葉にうなずく。
パンも然り。自家製だというパンが旨い所は、料理も旨い。
そうそう、こちらはパンも美味しい。
食べ過ぎないようにしなくっちゃ。
次に、オマールエビと野菜のテリーヌ。
綺麗なだけでなく、エビと野菜、寄せられたゼリーのお味に、一体感がある。
ここで、ゼリー寄せの、ナイフを使った美しい食べ方を習う。
そして、ヴィシソワーズ。
このお教室で、私はスープの飲み方が上手になった。
メインは豚肉のカイエット。
豚肉を手切りし、セージと共に網脂で包んだもの。
その下にはラタトゥーユ。
お肉がひき肉ではないからか、とてもジューシー。
そしてデザートは、桃のコンポート。
パリッとしたカラメルと、グラニタ添え。この組み合わせが、素晴らしかった!
少しお酒の風味のあるグラニタで、最初の口当たりはひんやり、そして桃はトロリと柔らかく、口に入れるとカラメルがパリパリッ!
最後の飲み物に、ハーブティを頼んだ。
レモングラスだけでなく、オレンジの香りもする。
カモミールやハイビスカスが、それに包まれているような、
柔らかく、やさしいお茶だった。
お茶には、いつもプチフールを三種、添えてくださる。
小さなマドレーヌとチュイール、そしてメレンゲのお菓子。
私はこのメレンゲのお菓子が大好き。
軽くてふんわりとした甘いものって、幸せ~。
お料理も美味しいのだが、このマナー教室は、先生のお話も楽しい。
ただ、一方的にマナーを押し付けることではなく、
100%正解のマナーなど無い、楽しく食べましょうというスタンスで教えてくださるのだ。
そして、ただこうしなさいと言うだけでなく、どうしてこの作法が必要なのかということも。
こうしたマナーにまつわるお話を聞くのも、このお教室の楽しみである。
もう何度も行われているが、私は二度目。
かなり忘れていた
やっぱり、定期的に習わないとダメですね。
お料理は、まずはアミューズにマグロの炙り。
ぱらりとかかったガラムマサラのパウダーがアクセントとなっていて、美味しい。
このアミューズの前に、オリーブを二種、サービスで出してくださったのだが、これも旨く、パクパクといくつも食べてしまった。
「こういう、サービスで出してくれるものが美味しいということは、お料理も美味しいということ、期待が膨らむでしょう?」
という先生の言葉にうなずく。
パンも然り。自家製だというパンが旨い所は、料理も旨い。
そうそう、こちらはパンも美味しい。
食べ過ぎないようにしなくっちゃ。
次に、オマールエビと野菜のテリーヌ。
綺麗なだけでなく、エビと野菜、寄せられたゼリーのお味に、一体感がある。
ここで、ゼリー寄せの、ナイフを使った美しい食べ方を習う。
そして、ヴィシソワーズ。
このお教室で、私はスープの飲み方が上手になった。
メインは豚肉のカイエット。
豚肉を手切りし、セージと共に網脂で包んだもの。
その下にはラタトゥーユ。
お肉がひき肉ではないからか、とてもジューシー。
そしてデザートは、桃のコンポート。
パリッとしたカラメルと、グラニタ添え。この組み合わせが、素晴らしかった!
少しお酒の風味のあるグラニタで、最初の口当たりはひんやり、そして桃はトロリと柔らかく、口に入れるとカラメルがパリパリッ!
最後の飲み物に、ハーブティを頼んだ。
レモングラスだけでなく、オレンジの香りもする。
カモミールやハイビスカスが、それに包まれているような、
柔らかく、やさしいお茶だった。
お茶には、いつもプチフールを三種、添えてくださる。
小さなマドレーヌとチュイール、そしてメレンゲのお菓子。
私はこのメレンゲのお菓子が大好き。
軽くてふんわりとした甘いものって、幸せ~。
お料理も美味しいのだが、このマナー教室は、先生のお話も楽しい。
ただ、一方的にマナーを押し付けることではなく、
100%正解のマナーなど無い、楽しく食べましょうというスタンスで教えてくださるのだ。
そして、ただこうしなさいと言うだけでなく、どうしてこの作法が必要なのかということも。
こうしたマナーにまつわるお話を聞くのも、このお教室の楽しみである。