雨にも負けず山歩き♪

青空を見上げながらも、しっかり足もとを見つめて歩く自然観察情報!

称名滝

2008年06月02日 | 自然の風景

6月2日(月) 落差日本一の称名滝 を見に行く!

称名滝は落差350mで日本一
しかも…日本滝百選に選ばれていた!当然かぁ^^;

やはり噂には聞いていたが、現場に行かないと分からないものだ!
画像で迫力を伝えるのは10年早いので、言葉で伝えよう^^;

な、な、何と凄い迫力!!

称名橋まで距離はあるが、水しぶきのシャワーを浴びているようだった。
カメラのレンズもスグにくもってしまう!
しかも、雪解けの時期と梅雨時しか見られないと言う
落差500mのハンノキ滝も V字になって流れていたので
両方の相乗効果で、滝壺に落下する音もすさまじい!




3段目の迫力!
雪国ならではの、滝の勢いを感じることができた。


 
滝壺と残雪
水量が多く、水深6mの滝壺の周りは白煙に見えていた。
あと何日くらいで消えるのだろう?
滝壺の前には、残雪が岩に寄りかかり浮いている。



悪城の壁 だったかな?
称名川沿いに見えていて、スプーンでえぐり取られたような地形だった。
駐車場にある称名滝展示館に、詳しい解説がある。

 


かんざしのように咲いていた「?名前?」
ハンノキ滝を後ろに撮る



ちょうど満開のニリンソウも群生していた。


 


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