白雲去来

蜷川正大の日々是口実

外国はコロナは平気なの?

2022-11-15 13:47:55 | 日記

11月12日(土)晴れ。

皆さん仕事が休みなので、のんびりと起きて、朝食は、ブリの切り身のつけ焼き、焼きのり、白菜のおしんこ、インスタントのシジミの味噌汁。昼は抜いた。夜は、カツオのたたき、レタスときゅうりのサラダ、鶏手羽の塩焼き。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

いやはや新型コロナウイルスに感染する人が増えてきている。どうやら第8波と言うことらしい。しかし、そうだからと言って、初期の頃のように行動制限をしたり、商売を規制するようなことは出来ないのではないか。今朝も、上の子供が4回目のコロナワクチンの接種に行った。私は5回、家族は皆4回の接種を済ましている。だからと言ってコロナに感染しないとは限らず、もし感染しても重症化しないだけらしい。飲み薬などの国産の予防薬が出来ないものだろうか。日本が世界に貢献できる良いチャンスだと思うのだが。

しかし不思議に思うのは、海外のニュースを見てもマスクをしている人がほとんどいないことだ。ウクライナの避難民は狭い所に大勢の人がいるが、誰もマスクをしていない。パリやニューヨークなどの大都会の映像を見ても、マスクをしている人は稀だ。日本人の殆どがマスクをしているし、私だって外出から帰って来た時は、必ず手洗いをする。海外では、コロナは終息しつつあるのだろうか。不思議だ。


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