
先の日曜日、完成した表札を自宅の玄関に掲げることが出来ました。ギリシャ文字の試作から数えて5代目にしてようやく完成に漕ぎ着けました。「表札をCNCルーターで削る(白舟書体)」で紹介した表札と同じように見えますが、行書体の大きさはそのままで、位置を5mm下げただけですが、全体のバランスは良くなったと感じています。

この表札を壁に取り付けるために裏面をキーホールビットという刃物で加工しました。表面に穴をあけるのを避けたかったからです。ハンドトリマー用の刃物なので手動で加工したのかと思ったのですが、担当者はCNCルーターで加工したと言います。加工した経路をルーターを制御するPCの画面で見せて貰いました。うん、納得です。

5mmのステンレスの木ネジをキーホールビットで加工した穴に差し込んでスライドさせると上手く嵌ります。

壁に木ネジをねじ込んで、首下数ミリで止めます。大きな穴から表札を嵌めて下にスライドさせるとほぼぴったり収まりました。高密度ポリエチレンの板をこのように浮き彫りにした場合、切削の経路(パス)が気になるのですが、こうして壁に取り付けると光の反射が抑えられるのでしょうか、あまり目立ちません。
仕事の切れ目にはこの様な試作や商品見本の作製を行いたいと思っています。昨日も100円ショップに行って良さそうなネタを見つけてしまいました。
↓ポチッと応援お願いします!

この表札を壁に取り付けるために裏面をキーホールビットという刃物で加工しました。表面に穴をあけるのを避けたかったからです。ハンドトリマー用の刃物なので手動で加工したのかと思ったのですが、担当者はCNCルーターで加工したと言います。加工した経路をルーターを制御するPCの画面で見せて貰いました。うん、納得です。

5mmのステンレスの木ネジをキーホールビットで加工した穴に差し込んでスライドさせると上手く嵌ります。

壁に木ネジをねじ込んで、首下数ミリで止めます。大きな穴から表札を嵌めて下にスライドさせるとほぼぴったり収まりました。高密度ポリエチレンの板をこのように浮き彫りにした場合、切削の経路(パス)が気になるのですが、こうして壁に取り付けると光の反射が抑えられるのでしょうか、あまり目立ちません。
仕事の切れ目にはこの様な試作や商品見本の作製を行いたいと思っています。昨日も100円ショップに行って良さそうなネタを見つけてしまいました。
↓ポチッと応援お願いします!
