
このブログの読者からの「妻沼には遊動円木が2台ある」という情報を得て、現地を調査したいと思っていました。昨日は風が強かったのですが、気温も20度まで上がったので妻沼に遠征することにしました。上武国道を利用してとりあえず熊谷市の妻沼行政センターを目指します。カーナビの地図を参考にして周囲を観察し、公園を探します。妻沼運動公園が直ぐに見つかりました。車で公園を周回してターゲットを捉えました。
少女が一人で遊んでいたので300fpsで高速度撮影しました。丸鋼のグリップの数から最大10人程度が一緒に遊べそうです。

少女が去り、親子連れが遊び始めました。
のどかな風景ですね。この遊動円木が生き残ったのは設置面とのクリアランスが大きくとってあったためと考えられます。もう一台は遊動円木ではなくて「箱ブランコ」でした。

しかしもうブランコとしての機能は無く、平鋼4本で地面に固定されていました。子ども達は溜まる場所=基地として利用していました。

この公園には大型の複合遊具や膜遊具もあって楽しめそうです。自社のワイド滑り台も設置され、滑り台の周りの地面の減り方を見ると良く遊ばれていることが分かります。この程度の長さだと幼児が繰り返し利用することを確認することが出来ました。

この日も一人で出かけたので、カーステレオでジャズを楽しみました。少女時代から知っているサラさんのデモCDを頂いたのです。このCDには以下の曲も入っていました。
YouTubeに上げてくれたのは感謝していますが、ちょっと注文。今度は三脚を使って下さいね。
↓ポチッと応援お願いします!

(09/02/17追記)度々コメントを寄せて下さるniwatadumiさんから、サザエさんの記念番組に遊動円木が登場した、とのお知らせを頂ました。

YouTubeで検索すると一発で見つかりました!
少女が一人で遊んでいたので300fpsで高速度撮影しました。丸鋼のグリップの数から最大10人程度が一緒に遊べそうです。

少女が去り、親子連れが遊び始めました。
のどかな風景ですね。この遊動円木が生き残ったのは設置面とのクリアランスが大きくとってあったためと考えられます。もう一台は遊動円木ではなくて「箱ブランコ」でした。

しかしもうブランコとしての機能は無く、平鋼4本で地面に固定されていました。子ども達は溜まる場所=基地として利用していました。

この公園には大型の複合遊具や膜遊具もあって楽しめそうです。自社のワイド滑り台も設置され、滑り台の周りの地面の減り方を見ると良く遊ばれていることが分かります。この程度の長さだと幼児が繰り返し利用することを確認することが出来ました。

この日も一人で出かけたので、カーステレオでジャズを楽しみました。少女時代から知っているサラさんのデモCDを頂いたのです。このCDには以下の曲も入っていました。
YouTubeに上げてくれたのは感謝していますが、ちょっと注文。今度は三脚を使って下さいね。
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(09/02/17追記)度々コメントを寄せて下さるniwatadumiさんから、サザエさんの記念番組に遊動円木が登場した、とのお知らせを頂ました。

YouTubeで検索すると一発で見つかりました!
やっと見つけたんですね。遊動円木。埼玉県まで遠征ですか。もう1台あるんですね。
動いているところを見て、私が昔通った幼稚園にあった遊動円木を思い出しました。ほんとうの円木でした。その上に立ったときの不安定さを強く覚えています。手すりもなにもなくて、上を歩きながら他人を攻撃できるものでした。
そんなことを思い出すと、円木は丸くなくてはいけないと思い始めました。座面が平らな、ブランコの親戚はもう遊動円木ではないように思えてきました。
去年の暮れにテレビアニメ「サザエさん」の放送40周年スペシャルがありまして,そのオープニング曲中にサザエさんが遊動円木に乗ってる場面が出てきたので「おおっ」と思いブログ記事にしようと思っていました(不実行)。今YouTubeで検索したら昔の子供のこぎ方が再現されていまして,苦笑。
([サザエさん40周年記念OP YouTube」で検索してみてください)
懐かしいですね~。
私も対面形のやつとか、乗って遊んでいました。
それがその「遊動円木」に入るのかどうか分かりませんけど、
似たようなやつでしたよ。
今は少ないのですか?
親子で楽しめそうですよね。
長くて太い丸太は高価なこともありますが、日本の気候では腐朽が進みます。遊動円木はクラシックな遊具なので丸太を使ったものは生息するのが困難なのだと思っています。
同じ強度を出すには鋼材を使った方が軽く出来るとも思えます。
早速YouTubeを検索して見つけました。追記として掲載しました。録画した人はVHSを使ったようですね。画面の乱れ方からそう思っています。
お知らせありがとうございます!
mineさんはお若いので小さい頃遊んだのは遊動円木ではなくて「箱ブランコ」ではないかと思います。私のブログにも記載がありますのでブログ内検索してみてください。
ところでGoogleで「遊動円木」を検索すると、私のブログがWikipediaの記事の次に表示されます。昔、遊動円木の記事を書いた頃はWikipediaに記載が無かったので、編集者は私の記事を参考にしたのかも知れません。
悲しいなぁ‥‥。
危険って何でしょうね?
小さい頃、非常階段の外回りから伝って、5階までのぼりました。
落ちたらまっ逆さまです。管理人さんによくおこられました。
確かにこれは大変危険でした‥‥‥。反省です。
今で言うと、交通量の多いところを通って公園に行く事さえ「危険」等言われてしまいそうです。子供の冒険心、反抗心、勇気さえも、一緒に無くしてしまいそうで悲しいです。
でも、危険だとおっしゃる方々の意見も然り‥。
サザエさん、見ました~!