よろけながらも会社のサイトの更新作業を行っています。先ほどもこの記事を施工実績に追加したところです。昔のことはまだ記憶の残っているうちにこのような形で残しておきたいと思っているのです。この作業中にカテゴリを誤って追加してしまったり、記事を追加しても正しくカテゴリが表示されないという悩みが付きまといます。
それでMovableTypeをカスタマイズしてくれたデザイン会社に教えを請うことにしたのです。でもそこは私が知らない「Macの世界」です。担当の若い方と画面を見ながら私の悩みを率直に打ち明けました。分かったことは要するに「再構築のレベルの問題」でした。ブログ記事の編集画面にある再構築のアイコン、ツールボタンの右にある渦巻きのようなアイコンです。ここを叩くと以下のように表示されます。
これまで私が「再構築」して来たのは「すべてのファイル」ではなかったのです。カテゴリを追加・変更した時は全てのファイルの再構築をすることが一番確実だと知りました。ただしこれには少し時間がかかるので、この作業を開始したらコーヒーでも落として時間を潰すことにしよう、と思ったのでした。
このことに気がついて、思い出したのが兼好法師の『徒然草』第52段です。書き出しは「仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ・・・」ですね。古典の時間に習ったけれど、どうも好きになれなかった思い出があります。悔しいけれど「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。」ですね。アプリケーションの習得にはこんな場面が沢山あります。
さあ、私のお気に入りのMariza(ファドの歌手)のChuva(雨)でも聞いて心を休めて、また作業に戻ることにしよう。
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それでMovableTypeをカスタマイズしてくれたデザイン会社に教えを請うことにしたのです。でもそこは私が知らない「Macの世界」です。担当の若い方と画面を見ながら私の悩みを率直に打ち明けました。分かったことは要するに「再構築のレベルの問題」でした。ブログ記事の編集画面にある再構築のアイコン、ツールボタンの右にある渦巻きのようなアイコンです。ここを叩くと以下のように表示されます。
これまで私が「再構築」して来たのは「すべてのファイル」ではなかったのです。カテゴリを追加・変更した時は全てのファイルの再構築をすることが一番確実だと知りました。ただしこれには少し時間がかかるので、この作業を開始したらコーヒーでも落として時間を潰すことにしよう、と思ったのでした。
このことに気がついて、思い出したのが兼好法師の『徒然草』第52段です。書き出しは「仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ・・・」ですね。古典の時間に習ったけれど、どうも好きになれなかった思い出があります。悔しいけれど「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。」ですね。アプリケーションの習得にはこんな場面が沢山あります。
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