![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7b/f55ecf9ac13a9a045827d604ae965de4.jpg)
アサガオの学名はIpomoea nilで、サツマイモ属(Ipomoea)だと知って意外な気もしました。でもサツマイモに朝顔を接木出来ることも思い出し、サツマイモの花も朝顔そっくりです。 Ipomoea(イポメア)は、ギリシャ語のIpo(芋虫)+ homoios(似た)に由来し、ものに絡まって這い上がる様を表しています。nilは 藍(あい)色で、花の色でしょう。
同じイポメア属のマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)は江戸時代に観賞用として導入されましたが、今では全く野生化しています。小さい花ですが、色も形も美しいと思っています。冒頭の画像は昨年の9月に撮影したのを使いまわしています。散歩は早朝が気持ちよいのですが、花が完全に開かないというのが難点です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/32/7040389f9139474d20bbf1eaf32639dd.jpg)
朝顔の撮影をしていると、マルバルコウソウに良く似た花を発見しました!画像をクリックすると拡大します。赤紫の美しい花で、葉は糸のようです。調べて分かったことは、これがルコウソウ(縷紅草)でした。「縷」は「糸」のことで、「紅」は花の色です。これでマルバルコウソウの意味も理解出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b4/718d28160369b330308b960325616826.jpg)
もう一つの発見はプルーンです。河川敷のフェンスの側に立っていて、実をつけています。誰が植えたのでしょう。毎朝二つほど採って食べています。だんだん甘くなっているようです。「早起きは三文の得」ですね。
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同じイポメア属のマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)は江戸時代に観賞用として導入されましたが、今では全く野生化しています。小さい花ですが、色も形も美しいと思っています。冒頭の画像は昨年の9月に撮影したのを使いまわしています。散歩は早朝が気持ちよいのですが、花が完全に開かないというのが難点です。
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