今年は5月になっても寒い日が続いて、5月中にホタルの飛翔を見ることが出来ませんでした。今日、６月１日は午後３時頃の気温が２６℃まで上がったので、もう見られるだろうと思って、夕食後に車に乗って出かけました。
気温は２０℃近く、無風で月も出ていません。しかし、ホタルの季節特有の臭いが薄いように思われます。その臭いとはブナ科の花が出す青臭い臭いです。主にカシの仲間です。
現場に到着したのが８時丁度。遠くの茂みにやっとゲンジボタルを一頭発見することが出来ました。手に載せてストロボで撮影しました。
やはり季節は一週間以上の遅れです。今週末には見られる光景になるでしょう。
↓ポチッと応援お願いします！
気温は２０℃近く、無風で月も出ていません。しかし、ホタルの季節特有の臭いが薄いように思われます。その臭いとはブナ科の花が出す青臭い臭いです。主にカシの仲間です。
現場に到着したのが８時丁度。遠くの茂みにやっとゲンジボタルを一頭発見することが出来ました。手に載せてストロボで撮影しました。
やはり季節は一週間以上の遅れです。今週末には見られる光景になるでしょう。
↓ポチッと応援お願いします！
私も近いうちに行ってみます！
昨年は5/25には数頭見られたのですが、今年はかなり遅れています。
昨晩はホタルの光を記録する余裕は無く、証拠を撮影するのが精一杯でした。
鎌倉ではもう飛んでいるでしょうね。ちょっと谷戸の湿地を見てこようと思います。
鎌倉は前橋より暖かいので、例年ホタルが出る場所ならばきっと見られると思います。木曜の夜は10頭見ることが出来ました。
今晩もホタルを見ながら酒盛りの計画が持ち上がっていますが、私はハンドルキーパーです。
お子さんを連れてお出かけと思いますが、私のお勧めは昼も現場に出かけることです。危険な場所をチェック出来ますし、何より生息する環境を見られるのが収穫です。小川の中まで見て、餌が豊富かどうかとか。
千葉市の山手にある新興住宅街の名所へと、養殖モノではありますが、ほたるをムスメに見せるべく出かけてきました。今夜は気温20度ほどでしたが、多くの飛翔を見ることができました。我が家の女性陣は実物のほたるの光を見たことがなかったので感激していました。僕も40年ぶりくらいで目の当たりにして、胸に郷愁がこみあげてきました。
ホタル観賞を思い立ったのはもちろんこの記事がきっかけです。ありがとうございました。
ホタルを見るきっかけを作れて私も嬉しいです。ホタルの生態はよく研究されていて、飼育の技術的な困難はないと思います。
海無し県に住んでおりますので、ウミホタルを一度しか見たことがありません。「ウミホタルのルシフェリンの結晶化」に成功した下村脩さんはこの研究を進めてノーベル賞を受賞します。
もう一度ウミホタルの光を見たいです。