重さ７００グラムのミシンです夜間の横浜洋裁を卒業してそろそろ５０年になります。
通学中は母の足踏み式ミシンでいろいろ縫いました。その後、電動ミシンを２台買いましたが、洋裁学校在学中ほどは使用せず、そのうちの１台は妹邸に置かせてもらっていますが、妹も最近は手縫いがいいともっぱら手縫いです。私もクローゼットに入れてある１台を出すのに面倒を感じてミシンからも縫い物からも遠ざかっていました。
通販でお手軽なのを見つけて、いつでもちょこっとこまめに縫えるようにと買いました。
手に乗るほどの大きさで、ちょっとした縫い物は便利そうです。
３コインショップで買ったプラスチックの箱にぴったり収まりました。
よおし、美しい物をちょい縫いするぞ～お。
私は１日休暇を取って直していたので、仲人さんが心配しておっととさんにドレスの直り具合の進捗状況を昼休みに聞いたそうです。そんなわけで、式の当日も裏地の貼り無しでも人知れず無事にOKでした。銀座川村シルクの記事がよかったのでしょう。面白い話しでしょう。
仲人さんご夫妻は、ウェディングドレスはどんなにお家が狭くてもいつも保管していたそうです。写真は拝見させていただきました。
そうですね、これから作るのは枕カバーなどでしょうか。
マスクは使い捨てが便利です。立体マスク50枚入りを5箱保管しています。近くの薬局で少しづつ買い集めました。通販で買ったのはすだれマスク30枚入り5袋で、合計すると二人分で3月までぐらいは持つでしょう。
自作ウェディングドレスを着た結婚式、素敵です！私も憧れでした。手作りのウェディングケーキを作りたい！とか色々夢一杯でしたが、神社で和式の結婚式で夢叶わず。(今度、skyさんのウェディングドレス姿の写真見せてくださいね～！！)
さてskyさんの最新ミシンでの作品がアップされるのを楽しみにしてます！
材料の調達は､先生と生徒の全員で､閉店後の銀座川村シルクに出向きました。
ショーのあとに一人ずつプロの写真家に撮影してもらいました。写真家と言っても助手みたいな若い兄ちゃんでしたが、順番を待つ間みんなの顔は華やかでした。ウェディングドレスは、やはり若い女性の夢であこがれだったのですね。
Hiromiさんの和式も華やかで厳かだったでしょうね。昔の職場で時が過ぎた結婚式の写真を見せ合ったことがありました。どれも幸せに輝いている他人の写真を見ることも楽しいものです。
お会いできるまで時間がかかりそうなので､チャンスがあったらブログに載せてみようかしら。この年になると怖い物なし恥ずかしい物なしです。
新しいミシンの話しですが、所有してしまうと安心して腰が重くなっています。これはいい作品は期待薄です。
ミシンは確かに、押し入れに入れてしまうと出すのが億劫になって、つい手縫いに走ってしまいます。でも手のりサイズなら、出しっぱなしに出来て重宝ですよね！
買った感動のまま、気持ちが冷める前に、GoGo!何か簡単なもの作って下さいませ。…あぁ、しかし生憎の年末。主婦にはやることが山積してますからね。ま、ミシン眺めて「幸せな気分にひたる」のも一興かと(笑)。
今年は巣ごもり正月ですが､主婦ともなると何かと忙しくなりそうですね、お互いに。