ガラケーなれどもしっかり入っていて、鶴見区から読んでいったら泉区は該当無しだそうだ。ならばトイレに行ってまた一眠りと思いきや、嵐のまっただ中で暗い。懐中電灯を2本セットして事なきを得た。5時20分に千葉県に上陸だったので、まさに通過の直前だった。それからが夜の8時半まで長時間の停電との戦い。情報を流さない管理事務所に詰め寄ったら、私を含めておば(あ)さんの抗議する人のなんと多いことか。おっととさんをはじめ、じっちゃん達のふがいなさよ。
冷蔵庫の中身がパアになるとか、エアコンがアウトになるとか、トイレに流す水とかの心配をせずにのんきな物だわ。午前3時から17時間に及ぶ停電劇の始末は東電はどうしてくれるのか。「金返せ!」と言いたい。
でも、おっととさんは京都菊乃井の高台寺弁当とカットスイカを買ってきてくれたので、許そう。
暗闇の中、懐中電灯の光の中、いただきました。
冷蔵庫の中身がパアになるとか、エアコンがアウトになるとか、トイレに流す水とかの心配をせずにのんきな物だわ。午前3時から17時間に及ぶ停電劇の始末は東電はどうしてくれるのか。「金返せ!」と言いたい。
でも、おっととさんは京都菊乃井の高台寺弁当とカットスイカを買ってきてくれたので、許そう。
暗闇の中、懐中電灯の光の中、いただきました。
桜さんのように覚悟を決める生き方もありましょうが、上の階の高齢者達は暗い階段を懐中電灯で上り下りしてコミセンに情報を求めざるを得なかったのでしょう。午前中にトイレの開放、夕方に2階の部屋を涼みに開放、携帯の充電と管理事務所に詰め寄らない人にはそのサービスも知らされてはいなかった。
復旧で働く方にはありがたいことですが、監理者としてやるべき助けることはいろいろ考えて実行すべきではないでしょうか。
素人考えですが、冷たい飲み物食べ物の配布などです。
地震災害時のように、エアコンの付いた空き部屋の供給、物資の配布、自衛隊の出動も遅かったと思います。
このところスーパーであった奥様達からあのときの苦労を聞かされます。みんな桜さんのように心穏やかではなかったです。これは経験してみないと理解できないでしょう。
私的には気がつかなかったことが一つ。コミセンのパーティルームとキッチンルームを開放させなかったことが迂闊でした。電子レンジで冷凍品の解凍とか、コンセントで炊飯とかね、災害拠点としてのコミセンの活用が今後の課題です。
我が家の場合は懐中電灯が大活躍でした。大きいのを固定して、室内の移動には小さいのを使用しました。ろうそくは火事になると危ないので使用しませんでした。
水と食料の備蓄の他、乾電池も余分が必要です。両隣と仲良くしておくように。
コミセンはなくても管理組合、町内会の役員はいますよね。その人達を中心にして助け合うしかないですね。
飲み物券を出すと最後までお茶を出してくれません。メニューも高くなるばかりで、そろそろ見切りを付けようかと思います。