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あるがままに、心のままに

2023大晦日

2023-12-31 21:31:38 | つれづれ
このところ7時に起床するもテレビを見たり、朝食の支度は8時頃から、それで今日も9時から
9時半頃の遅い朝食が終り。食後のお薬と検温で1日が始った。キッチンの片付けをしていると妹から電話で何で田作りが出来たからとりに来て、ついでに親戚からもらった鮎屋のニシンの甘露煮をもっててと連絡有りで、そうこうするうちお昼になった。

妹か多機能もらったポテサラでサンドイッチ、茹でブロッコリーを帝国ホテルのオニオングラタンスープに入れてチン、なかなか美味でした。珈琲にザッハトルテのデザートでお腹いっぱい。
近くの蕎麦屋でお昼をしたおっととさんが、近くのケーキ屋さんでスフレチーズケーキを買ってきた。年越しのおやつにしよう。こんな日におそば屋さんは忙しいのに。案の定、天ぷらを揚げる時間はだいぶお待たせしますからと言われ、かも南蕎麦にしたそうです。

4時18分頃にクロネコさんが高島屋の大増のおせちをもってきてくれました。
我が家は大晦日からおせちを頂きます。仲人さんが毎年お届けのワインがごろごろ余っているので、今年はシャンパンを買わず。信濃の5割蕎麦を茹でて、ニシンを乗せて、おっととさんの好きなにしんそばが今夜の主食です。
そばを茹ですぎて失敗、かくなる上は年明けに鮎屋でニシンを買ってきて再度挑戦と意気込んでいたら、おっととさん曰く、利休庵のにしんそばがどこよりも旨いので、その必要なしだそうです。

若者の歌を聴こうと紅白を見ていたら、7時半にN響の第九が始るので、そちらに移行です。第一楽章・第二楽章コーヒーとスフレチーズケーキを楽しみながら、第三楽章はキッチンを片付けながら、第四楽章は勿論おっととさんと二人でソファーに座るも合唱に参加でした。
なぜか、30年位前のウィーンのコンツェルトハウスで聴いた第九を思い出しました。肌を刺すような寒さの中、歌いながら帰りたかったけれど声が出ませんでした。と言ってもホテルのインターコンチネンタル・ウィーンは近く、並びにありましたけれど。
今、第9が終わって、ブラボーの嵐です。バリトンソロが若々しく、ハンサムでした。

あとは、東急文化村のジルベスターコンサートのカウントダウンが楽しみです。マエストロと曲は如何に。(後日談)炎のコバケン、83才、2024年は年男。チャイ様の5番第四楽章でカウントダウンでした。ブラビッシモ!番組始めは、テナーソロ笛田博昭さんの「誰も寝てはならぬ」でした。そりゃあ誰も寝ませんよ、番組の終わるまで。お陰で就寝するも2時半頃までよりつけなかった。翌日8時半まで寝坊でした。
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