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あるがままに、心のままに

ポルトガルの人形とブランデーとウィスキーの関係は?

2016-12-29 14:14:28 | つれづれ
  

ポルトワインなら、なるほどでしょうが、実は関係ないんです。これは偶然です。でも、ここに同時に載ることには何らかの因果がありそう。瓶のバックのしわしわのティータオルのご注目くだされ、瓶はこれに包まれてキャビネットの奥深く、忘れられていたのです。それで、洗濯機で洗いまして、いざアイロンを掛ける前に、記録のために撮影です。

瓶の中身は、匂いは健在です。海外旅行でブランデー3本を買わなくなってから久しいので、たぶんこれは最後の買い物でしょうか。何で?角瓶の小瓶が一緒に包まれていた理由は?こちらは確り手付かずです。おっととさんはみんな処分と言っていましたが、もったいない気がします。瓶だって静物画のモチーフになりそうだし。

さて、お人形です。確か来年の干支にちなんだ人形があったな、コレクションの中から引っ張り出して、撮影してみっか。でキャビネットをガサ入れしたところが、奥深くに、なんだこりゃの包みと一緒に出てきましたね。ボジョレーヌーボーの撮影の時にフランスワインのティータオルが見つからなかった件も納得しました。
ユーラシア大陸最西端のロカ岬を観光したときの記念のお土産です。
ポルトガルの土産物は、鶏のプリントされたパン入れ袋と、コルクの上に鶏がついたワインの飲みさし用の栓、鶏にちなんだのもが多くあり、由来については未だに不勉強です。
この民毒衣装は、お婆さんも着用です。流石に鶏はかついでいませんでしたが、スカートを十二単みたいに何枚も重ね履きは事実です。昔は、観光客にめくって見せてくれたそうですが、卑猥だからやめようとなったそうです。スカートめくりを披露できるうちがハナかな。
いつか、手作りの題材になりそうなので、人形の先生にはこれをお年玉№入りの年賀状にプリントして投函しました。
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