雪の日のランチ

今日は図らずも近所のレストランでおっととさんとランチでした。
実はね。今日は午前中は雪降らず曇りの天気予報を信じて､9時半に電話予約して､10時半に家を出て駅向こうの整形外科に通院しました。
土曜日に私の買物カートが倒れてきて、右足の弁慶の泣き所にあたったて痛いし、皮下出血もして心配なので、貼り薬と塗り薬も欲しいし､診察を受けたしだいです。
医者はこのくらいなら写真を撮らないで大丈夫、不要なＸ線は身体に良くないと､ここはここはと触診だけで終り。診察室に入ったのが１時半、せっかく3時間も待ったのに拍子抜けです。お昼を過ぎた頃から激しいみぞれ混じりの雪で、おっととさんが迎えに来てくれて､滑りそうな雪の中を近くのいつものレストランまで歩いて到着が2時少し前でした。
お客はいなく貸し切り状態。オーナーシェフ曰く、今日は夜の客は来ないから､私達のあとは締めるとのことでした。食事の途中でも、雪は雨になったり雪になったりで、こんな日に来る客なんてい
ませんね。それでも、しかとコースを用意してくれて、流石の腕前です。
おっととさんはアンティパストと鳥料理、私はアンティパストとスープとパスタのコースで二人ともデザートのケーキとレモンティつきでした。おっととさんはシャルドネの白ワインで身体を中から温めました。
ここでも写真を忘れてしまい、というか雪を被りながら歩いて着いてお昼にありつけたでホットしたせいか、気が向きませんでしたが、何か残さねばとおっととさんの食事途中で撮らせてもらった鳥のメインと、お腹いっぱいになって落ち着いた頃のショコラトルテの２枚だけでした。