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あるがままに、心のままに

楽章ごとのCMは惜しい感じのベルリンフィルの第9

2016-12-30 20:44:47 | 音楽
サイモン・ラトルのベルリンフィルのドキュメンタリーの後の第9、昔の歴代のマエストロような重くない演奏であったが、楽章ごとのCMには参った。民放であってもこれだけは通しでやってもらいたかった。とりあえずの感想。バリトンソロはロシア人だったかな。国際色豊かになったものだ。清水直子さんもビオラのチーフで活躍、夕べのビデオのコンマスは樫本大進さんでなかったが、日本人だったような。演奏終了後、マエストロが桶のオケの中に入って行って、管楽器の一人一人を称えたのは印象的だった。余談ですが、おっととさんの友人で学校の教師をしている彼が2回もベルリンで第9を歌ったそうな、勿論このビデオではないが、来年も募集しているらしい。
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